テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

廉価のテレキャスターで遊ぶ

2019年10月27日 | 楽器
zoomR-8のテストを兼ねて色々と遊んでいるのだ

今回は少しだけ凝っている

DAWのcubase10でドラムトラックを作った

それをwavで書き出してzoomR-8で読み込んでみた

少々手間はかかるが・・・
フィルなど凝ったドラムを使うことができる

読み込んだドラムのテンポを変更することは出来ない

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「宅録にはヘッドフォンは必須アイテムだよね」

「色々と試してみると楽しいんじゃないかな?」


そんなこんなで・・

今回、使用したギターは毎度お馴染みの廉価テレキャスターなのだ

ナットの位置を修正したことでまったく弦が落ちなくなった


1弦側が少し欠けているが・・
気にしない

道具として使えれば廉価のギターは合格!

ギターは弾いた時間だけ育つのだ

楽器店でも良くも悪くも売れ残っているギターが意外に
良い音だっりすることも多い

色んなお客さんに弾かれてきたという事もあると思う

何をもって売れ残りとするかは微妙だが・・

楽器の購入には出会いと直感が大事

「これ気に入った!」

で買うのは正解だと思う

調べ過ぎて結局、何も買えない人も少なくない

時に情報は邪魔なのだ


今回もPJベースを使用した



今ならば、買っていない気がする

ロックな音が欲しいならば素直にプレシジョンベースを買う

しかしながら、現状このベースに何の不満もない

むしろ、私の音楽制作にとって欠かせない相棒になっている

ファンクな音楽の時には新規に購入したジャズベを使用する


特に決めごとはないが・・

レスポールとストラト棲み分け(使い分け)のような感じ

ベースにもそれなりに個性があるということ

まったく異なる材構成は楽しい

ボディ材というよりはネックと指板の材が音色に影響している
ように感じられる

ベースの場合には容量が大きいだけにギターよりも影響を与えるようだ



先にベースを弾いたのだ

それに合わせるようにギターのアドリブを重ねてみた



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ベース二本音比較

2019年10月27日 | 楽器
早速、テストを兼ねて音源を作ってみた

ここ最近の私はベースに凝っているのだ

ピックアップのチョイスやトーンなどの設定で色々な音が作れる
ことを知ったのだ

以前の私はギターと同様にベースも常にフルテンで使っていたのだ

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「ヘッドフォンで聴くと音が見えてくるよね」


今回はピックで弾いてみた
スラップや指弾きと平行してピック弾きも練習しているのだ

音源について簡単に説明したい

最初は最近購入したジャズベを使用した





リア、フロント+リア、フロントという順番で弾いてみた
トーンはすべてフルテンなのだ


続いて、古参のPJタイプのベースなのだ

PJとはプレシジョンとジャズという意味

ハムとシングルの組み合わせになる

一本目のベースと同様にピックアップを切り替えているのだ






勢いでダンカンのピックアップに交換したのだが・・
かなり気に入っているのだ

実はデフォルトのピックアップとブリッジは捨ててしまったのだ
何故捨てたのか?は良く覚えていないが・・

現在はパーツを交換してもデフォルトのパーツを残しておく
まぁ、売ることがないならばどうでも良いと思う

PJベースは生粋のベーシストからは嫌われているようだ
しかしながら、サポートが多いプロのベーシストでは好んで使う人も多い

良く言えば、器用なベース

悪く言えば、中途半端なベースということが言える

私の音楽制作の現場においては重宝しているのだ

特にフロントのハムの音はロックには欠かせない

今回の比較音源でもフロントの音の太さを感じていただけると思う

ベース用のピック選びで悩んでいるのだ

フェンダー製の三角ピックは消耗が早く、ダメになってしまった

ピックが磨り減ることで得られる音もあるが・・

あまりにも耐久性が低いのも困りもの

テンションが強いベースの弦に負けないピックを探しているのだ
弾き易さを重視する為に極薄のピックを用いる人も多い

私は嫌いなのだ

弾き心地が感じられない状態を好まない

これはエレキも同様なのだ

カッティングでも少し厚めのピックを用いることも多い


耐久性と弾き心地、そして音色を兼ね備えたピックを探しているのだ

弦と同様にピックの迷いも悪くない

こんな悩みなら大歓迎なのだ

zoomR-8が戻ってきたことで楽しくなってきた

色々と試してみたくなる


生音重視のウクレレなども録ってみたい

頭の中のイメージを具現化していきたい😊 


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zoomR-8の再修理が完了!

2019年10月27日 | 楽器
読者の皆さん、お久しぶりなのだ

早朝に家を出て、深夜に帰宅するという生活を送っていたのだ

貧乏暇無し・・

なのだ

”仕事あってこそのギター・・”

と思えば頑張れる

修理に出していたzoomR-8が戻ってきたのだ


『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「マシンも揃ったし一安心だね」

「ガンガンに音楽作ってくれよな」


私の音楽制作の必須アイテムなのだ


問題の箇所もしっかりと直っていた


付属のカードでデータの読み書きをしているので
復旧も早い
電源を入れるだけで以前の環境に戻れるのだ

私は別途に購入した4㎇のカードを使っているのだ
数曲を保存して削除するという使い方に合っているのだ
最大32㎇に対応しているという

ベースなどの練習にも最適なのだ
ドラムのループを流しながら色々とフレーズを練ることも多い

昨日もフロント(ハム)単体でゴリゴリのロックベースを楽しんでいた

最近になってPJベースの正しい使い方を知ったのだ

youtubeが教えてくれた



最近はプロや玄人さんの発表の場がブログからyoutubeに移行している
これも時代の流れだと思う

実際に動画の方が分かり易い気がする

ギターブログを読み解くには読者側にも経験が不可欠なのだ


一長一短だと思う

必要に応じて使い分ければ良いと思う

個人的には読み応えがあるギターブログの登場を切望している

新星ギター系ブロガーを持ち望んでいるのだ

廉価のギターもブログ(発表の場)とセットで考えると楽しい

レリック加工の過程を多くの人に知ってもらえれば
モチベーションUPにも繋がる

志を同じくする人と意見交換できるかもしれない


私は他のギター弾きとの交流は望まないが・・

発表の場としてのブログを重要視している

当ブログの存在が無ければ、楽しさも半減していたと思う

本日も時間があれば、何か音源をアップしたい😊 

















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訪問者数2,189人

2019年10月23日 | 楽器
昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいたのだ


訪問者数2,189人(2,893,497人中96位)

閲覧回数5,675回

という結果だった

『ヘッドフォンおじさん』も言ってる

「今週も気合い入れて頑張ってくれよなっ!」

Soundcloudの第一弾として
テレキャスを選んだのも良かったようだ

今週はベースを強化したい


あくまでも

”楽曲を支えるベース・・”

という立ち位置は変わらない





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テレキャスターでボトルネックブルース

2019年10月22日 | 楽器
音源のアップロード元であるSoundcloud
の新規音源第一弾を作ってみた

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「コツコツと作っていけばいんじゃない?」

「あっという間に音源が一杯になると思う」

「俺も楽しみに待ってるからさ頑張ってよ」

とヘッドフォンおじさんが言ったか?
は定かではないが・・


という事で今回はテレキャスターを使ってみた
今回のように変則チューニングで使う場合も便利なのだ



ナットが痛むのでレスポールではあまり頻繁に行いたくない
でも、変則チューニングは楽し・・
なのだ


今回はオープンチューニングでブルースを弾いてみた

道具はこんな感じ

使い方を理解していない人には無用だが・・
使い方を知れば、目から鱗の楽しさが待っている

特にブルースが好きという人には必須アイテムなのだ
多くの場合にはアコギで用いられることが多い

zoomR-8の修理待ちということでアコギ系の素録りができない


やはり、録音好きな私には必須アイテムだと痛感させられた
三台目も十分にあるような気がしてきた

ボトルネックも金属とガラスがある
音色や弾き心地がまったく異なるのが楽しい

エレキ弾きの初心者には金属をお勧めしたい
安定的に音が出るのだ

ガラスはある意味で扱いがシビアなのだ

アコギとエレキの差のような感じだろうか?

エレキではそこそこ良い音を出す人もアコギはダメというケースが多い
私の知り合いの中年おじさんにもアコギが苦手な人がいる

その逆も然り・・

両刀使いのプレイヤーは素人さんでは少ない気がする

簡単なようで楽器は奥深い

ギターによって奏法や音色が異なる

積極的にそれを変える必要があるということ

飽きてしまう人の多くはその辺りの努力を惜しむ人

勢いでアコギを買ったものの・・

アコギ特有の奏法を知ろうと努力しない

つまり、アコギでエレキのような弾き方をしてしまう

良くある話

ウクレレも同様・・


単にコードを押さえてジャカジャカとストロークする弾き方

飽きてしまうのだ

弦の鳴りもボディ材の違いも言うほど感じられない

それなりに奏法を工夫すれば廉価ウクレレでも楽しくなる


ギターの小物はギターをより楽しくしてくれる

エレキ弾きにもカポは必須だと思う

積極的にチューニングの仕組みを勉強するとギターが倍楽しくなる

難しいコードを簡単に押さえられるように変換するという使い方もある

私の場合には響きを重視するのだ

ハイポジにカポを取り付ける響きを求めることもあるのだ

『カイザーカポ』が気になっているのだ

行きつけの楽器店でも良く売れているそうだ

これが壊れたら買い換える予定


今回はすべてのピックアップを使ってみた

トーンも全開から全閉まで使い切っているのだ

個人的はミックスの音が好きなのだ😊 😊 😀 


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