テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ベースとウクレレを極めたい

2019年10月22日 | 楽器
一昨日に引き続き昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいた

平日に訪問者数1,900人超えが出るようになったのは嬉しいことだと思う

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「こんなにギター好きって多かったんだね」

「俺もいつも読んでるよ、ヘッドフォンで聴いてる」

「押し入れからギターを引っ張りだして俺も弾くよ」


楽器を弾くことは楽しい

読者の方もお忙しいとは思うが
頑張って『ギターの時間』を作っていただきたい

ここ最近の私のマイブームは『ベース』なのだ


youtubeを観ながら素の音で弾いたりすることも多い

生音も大きいのだ


当たりの個体だろうか?


アッシュ材のボディはかなり重い

この重さが音に重厚な雰囲気を与えている気がする

軽いバスウッドとはまったく異なる質感なのだ

エレキに喩えるならば、レスポールとストラトくらいの差を感じる

ロック色が強いピック弾きなどには
ダンカンを積むバスウッドのベースが良く似合う

ファンク系のスラップ的なフレーズや指弾きにはこのベースが合う

手持ちのベースマガジンなどを参考にさらに弾き易く
セッティングを見直す予定

意外にも一流のプロは弦高が低い事を知った

ギターと同じくらい下げている人も多い

弦の巻き数やネックの状態などでバズを上手く調整しているという
要するにペチペチのテンションなのだ

「弦高を下げた方がニュアンスが出し易いんですよ」

とはある現役プロの弁なのだ

一方でかなり弦高を上げているプロもいる

低く設定する人も倍くらいの高さなのだ

好みや演奏スタイル、ジャンルなどでも異なるのだと思う


研究する価値がある気がする


楽器は軽く関われば気楽なのだ

ウクレレもコードをジャカジャカ鳴らす程度ならお気楽なのだ

極めると深い


ラグビーの日本代表のテーマソングをご存じだろうか?

『ビクトリーロード』

カントリロードの替え歌なのだ

私が練習中の曲がテレビなどで取り上げられているのは嬉しい

早朝の公園散歩などでも妙に食いつきが良い理由が分かったのだ

廉価のウクレレも弾き込むことで鳴るようになってきた

かなり成長しているのだ

これはこれで移動のお供として付き合っていきたい

いつでも何処でも何処までも・・・

昨日、辺りから
音源のアップロード先である『Soundcloud』の調子が悪い

「あれ? 何で聴けないの?」

という方も多いと思う

面倒臭いので何作品かを残してすべて削除してしまった

また、コツコツと積み上げていく予定なのだ

これで持ち時間が2時間近くになったのだ😉 





















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何故だかベースが録れない怪現象?

2019年10月20日 | 楽器
ウクレレも一段落して、ここ最近はベースを良く弾いているのだ
自分でも呆れてしまうほどに『マイブーム』がコロコロ変わる

私の良い部分でもあり悪い部分でもあるのだ
まぁ、悪い部分は散財なのだ

それに関しては落ち着いているので良しとしたい

ウクレレに関してはまだモヤモヤした感じが残るが・・
ベースに関しては現状に満足しているのだ

二本目としてスペック違いのベースを選択したことは正解だった

バスウッド&ローズウッド指板

アッシュ&メイプル指板

前者はかなり軽い

後者はずっしりと重い

ピックアップやブリッジの改造など
音色的にも完璧な差別化が図られている

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「ヘッドフォンでモニターすると差が分かり易いよ」

「ベースの音作りって意外にムズいんだよなぁ・・・」

「zoomMS-60Bって良さげだね 俺も買うかなぁ?」


ベースを録音する為に簡易ソフトを立ち上げた

GT-001を接続しているジャックに差し替えた


これは便利なのだ

この変換プラグを用いることでヘッドフォンを使う事もできる





ケーブルはいくらあっても困らない

これは私の経験なのだ

一見、ムダなケーブルも必ず何かの時に役立つのだ


そんなこんなでオーディオインターフェイスにケーブルを
差し替えるも録音できないのだ

ヘッドフォンから音は聞こえているのだ

実は以前にも似たようなことがあった

パソコン側の設定が影響していたのだ

動作を軽くする為に強制的に停止したプラグインが悪さをしていたのだ

「あれ? 何で録音できないの?」

「また、設定が変わっちゃったの?」

パソコンの再起動により状態が変化することもある

読者の皆さんにも経験があると思う


落ち着いて現状をチェックした

cubase10では問題なく録音できる

どんな状態でも音はモニターできる


簡易録音に特化したフリーソフトでは入力のレベルメーターが無反応

ここから推測できることはフリーソフト側の設定の見直しなのだ

問題は拍子抜けするくらいに簡単だった

サクサクっと設定を変えることで問題が解決したのだ


そんなこんなでベースの一節を録音してみた

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訪問者数1,957人

2019年10月20日 | 楽器
昨日も多くの方々にご訪問いただいたのだ

訪問者数1,957人(2,893,081人中91位)

閲覧回数4,264回

という結果だった


昨日は高級炊飯器の自慢をしてしまった(笑)

まぁ、庶民のささやかな贅沢なのだ

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「あのね ギターは買えないけどさ・・」

「ヘッドフォンなら気軽に買えるよねぇ」

「何だかんだで段ボール箱が一杯だよ」

「たま~に床に並べて聴き比べ大会する」

同じく小市民のささやかな楽しみなのだ


昨日の炊飯器は家族でも意見が分かれたのだ

「こんなにご飯が美味しくなるなら安い買い物だよね」

という肯定的意見

「たしかに美味しいけど・・10万円は少し高くない?」

という否定的意見

感じ方は人それぞれなので良いと思う


私はギターを含む『楽器の価格』を頭の中で重ね合わせていた


10万円の炊飯器は高級品だが・・

10万円のエレキギターは普通に感じる

場合によっては廉価の部類に含めることもあると思う

実際、ギターに散在していた頃の私はこの辺りの価格のギターも
買っては売りを繰り返していた

今にして思えば、感覚が麻痺していたように感じる

ギターに興味がない人は10万円のギターを高く感じるようだ

理解を得られる価格は2万円?程度なのだ


微妙な温度差を感じる


読者の皆さんが大好きなレスポールをイメージしていただきたい

20万円で本家Gibsonのギターは買えないが・・

日本製のレスポールタイプは買える





廉価のギターに触れる度に
ギターの価格設定の奥深さ?を感じてしまう






昨今の廉価ギターはマイクを含むパーツの品質も悪くない





ギブソンとエピフォンはヘッドやネックなどを含む
外観的な形状の違いがある

何となく初心者にも価格差が感じられる仕様になっている
まぁ、それでも価格差10倍は説明出来ないが・・・

一方のストラトはさらに微妙なのだ

本家フェンダーとジャパンの外観上の違いは少ない

パッと見で区別できる人はマニアだけ

私も手に取らなければ分からない

ましてやヴィンテージ仕様のストラトなど分かり難い

ヘッドやプレートの日本製の文字で確認できるのだ


しかしながら、掃除を兼ねて分解してみると色々と分かるのだ


私のアメデラはすべてのピックアップで仕様が異なる

お金と手間がかかっている事が感じられる

レスポール同様にこの価格を高いと感じるか?否か?は本人しだい

感じ方や考え方は十人十色なのだ


エフェクターなどにも同じような事がいえる


高価なハンドメイドの製品を躊躇なく買い求める人

一方、アジア産の廉価なエフェクターで満足する人

色々な都合もあると思う

マルチエフェクターにもいえる


私にはこの程度で十分なのだ




というか・・

まだ、使いこなせてはいない

300万円の車は高級車と呼べないが・・

300万円で家は建たない

今時は軽自動車も安くない
快適装備がてんこ盛りで200万円は当たり前
実際に私も借り物を運転したことがあるが・・
技術の進歩に驚いたことを覚えている

ギターでも車でも家電でも満足度と価格が見合っているか?
それが大事なのだと思う

総じて言えることは高価な製品はメーカー側の儲けが多いということ
大手自動車メーカーに勤務している知り合いがいる
「高級車は黙っていても売れるんだよね」
「しかも儲かるしね~ ほとんど儲けね」

内訳は企業秘密ということだが・・

楽器にも同じようなことがいえると思う
「それなら廉価の楽器でいいんじゃない?」
とはならない難しさがあるのも事実

先日、私がウクレレのステップアップを目指していることをお話した
メインは日本製の4万円台、それと廉価の4,000円ウクレレ
高級ウクレレは想像以上に値段が高い

30万円未満のウクレレは装飾も簡素なのだ
グロス仕様で貝殻などを埋め込むアコギとは似て非なり・・
パッと見でアコギと同じように見えるウクレレは50万円コースなのだ

30万円のエレキはそこそこ豪華だが・・
30万円のアコギは普通なのだ
自慢は出来ない

クラシックギターはさらにその上をいく

訳が分からないのだ

クラシックギターの世界では30万円のギターを廉価と位置づける
う~む。。。

”楽器の世界恐るべし・・・”


私は何となく流れで本家のギブソンとフェンダーを手に入れたが・・
それをすべての人に勧めない

ちなみに私は満足しているのだ

個人的はこれで十分という感じ
お腹一杯なのだ

むしろ、散財という病気?が治まった事を嬉しく思う

私はベースも好きなのだ
現在は二本所有する

音楽制作には欠かせない道具
道具というよりは趣味としての意味合いが強い

共に『日本製』・・
本家の製品が欲しいと思った時期もあったが・・

今はその熱も冷めているのだ

頭の中で優先順位を整理したのだ

どこまで行っても私はギター弾きなのだ
もっと言うならば『エレキギター弾き』なのだ

この辺りを明確にすることで買うべき物や各楽器の立ち位置が見えてくる

ベースはエレキの少し下(価格的に下という意味)が丁度良い
そんな些細な拘りでエレキが活きるのだ

エレキの満足度が増すのだ

ウクレレもアコギも同様なのだ
アコギも今のところは購入予定はないのだ

「たま~にアコギもイイんじゃない?」

という感じ

オール単板、エボニー指板、グロス塗装
現在では高級アコギのみ可能となる仕様なのだ
ボディ材もお約束の材で構成されている

材の不足から代替えの材がシレ~っと使われる事も多い
これはエレキにもウクレレにもいえる

古い時代を知るファンは代替えの材を認めない
新しい年代の層は何でもいいようだ

本当に何でもいいようだ

先日、行きつけの楽器店の仲が良い店員さんと雑談した
こんな時間が大事なのだ

私の癒やしの時間でありブログのネタ収集の時間でもある
「最近の若い世代のお客さんは要望が少ないです」
「好みのギターも好きなギタリストも無いみたい」
「何を質問しても反応が薄いんですよねぇ・・・」
「結局、僕が勧めたギターを買ってくれますよ」

というような話をしてくれた

何でギターを知ったのか?

アニメなどに影響されて楽器に興味を持つ人も多いそうだ

アナログ世代の私はいまだに理解できない感覚なのだ

まぁ、何がきっかけでもギターを始める人は大歓迎だが・・

恐らく、そんな世代の人が検索で当ブログにヒットしてもスルーだと思う
一生再会することはないと思う

ギターを買おうと楽器店と訪れた事は賞賛値する
楽器の優先順位が低いのも納得なのだ

「10万円あったらスマホの新機種を買うよ」
と言うだろう
「ゲーム機を買い換えるかも?ソフトを買うかな?」
まったくギターという言葉は登場しない

ギター意識が低い人にエフェクターやアンプの話はまだまだ先の話・・

話は変わるが・・

先日、youtubeでウクレレの初心者にレッスンしている動画を見かけた
素人さんが初心者に教えているという微妙?な動画なのだ

ウクレレ教室の宣伝でもないようだ

意図が良く分からない

まぁ、分かる必要もないが・・

「とりあえず、ウクレレの構え方からね」

「そんじゃさ 指一本で押さえられるコード」

「俺の押さえ方を真似してみてよ そんな感じ」


習っている初心者が目指すは『ソロウクレレ』なのだ
他人事ながら長~く、遠~い道のりを感じてしまった

そんな人が良いウクレレを買うのはかなり先の話
そもそも、そこまでウクレレ熱が冷めないでいられるか?

最近は楽器店側の目線で物事を見たり感じたりするようになってきた
人間は影響され易いと感じてしまう


少々脱線したが・・・


高級炊飯器?の購入から物の値段をより強く意識するようになった

「オリンピックの観戦用にテレビを買い換える人もいるんだって」
「え~ 50万円もするの? こんな大画面で観たいけど・・高いね」


50万円のギター、50万円の自転車etc・・
50万円で買える物を色々とイメージしてみた

微妙な金額なのだ


昨今はギターの売り買いが目的になっている人もチラホラ・・
売買を楽しんでいるようにも感じる

私とは別世界の人という印象を受ける

世の中は広い

行きつけの楽器店にも色んな人が集う
雑談を楽しみに何も買わないおじさん

弦とピックしか買わないおじさん

雑誌を立ち読みしているおじさん

楽器屋さんに来て関係ない話のご満悦のおじさん


弦とピックしか買わないおじさんは弦交換が趣味?だという
会社で家庭で嫌な事があるとギターの弦を張り替えるそうだ

良い趣味だと思う

「えっ? 弾かないよ」

「俺の目的は弦交換だから」

「キレイな弦に癒やされる」


世の中はホントに広いと感じる

かれこれギター歴も40年になるという
若い頃はそれなりに弾いていたようだ
「バンドとか組んでた時期もあるよ」

「仲間はみんなギターを卒業だよね」

「残ったのは俺だけね 寂しいけど」


『遊び方』を知らないおじさんの末路なのだ

おじさんの背中は妙に物悲しい・・
「DAWとか知ってるよ でもさ面倒臭いよ」
「難しそうだしさ 無理じゃないこの歳じゃ」
「放っておいてくれよ 弦交換で満足だからさ」


楽器屋さんは意外にクールなのだ
購入した弦がどのように使われるか?までは追いかけない
あくまでも販売数として把握しているようだ

私は楽器のその後が気になる
他人でも気になってしまう

ましてや、良く見かけるおじさんのギターライフが気になる

中年おじさんは頑固なのだ
その意思はまるで鋼鉄の如く・・なのだ
「えっ? 少しは弾くよ」

「何弾くか?スケール練習だよ」

「まっ 反射神経の訓練だよね」


ギターの色々な使い方を知るのだ

これは嘘のようなホントの話なのだ

実際にこんなおじさんがいるのだ

「俺の終活だよ お世話になったギターのね」

「青春時代は楽しかった・・ ギターのお陰だよ」


おじさんは目を細めて昔を懐かしんでいるように感じた

何だか安い小説のようになってしまったが・・


昨日の高級炊飯器の購入は
楽器の値段や自分との関わりを再確認する良い機会になった

我が家はこれから朝食なのだ
あえて、梅干しと納豆だけで食してみたい
お米本来の味を堪能したい

本来の旨味・・

何となくギターに通じる世界観だと思う

良い物は何もしなくても良いという・・・😉 






























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高級炊飯器と高級ギター

2019年10月19日 | 楽器
「高級炊飯器って何?」

という方も多いと思う

実は本日、某メーカーの『高級炊飯器』を購入したのだ

ここ最近、お釜の調子が良くなかったのだ

近所のスーパーでそこそこ良いグレードのお米を買っているのだ

貧乏人の贅沢なのだ

お米くらいは美味しい物が食べたいと願うのだ

私も頑張っているのだ

炊飯器もピンキリなのだ
大きさも価格も想像以上の品揃え

上蓋の開閉や内部のお釜の質感など・・
実物の触って確認できるのがリアルショップの魅力

リアルショップも頑張っているのだ

当初の予算を大きく上回る製品を買ってしまったのだ
ザックリと税込みで100,000円くらいのだ

何だかんだと10年以上は使う物だけにあえて良い品を選んでみた
実際に使っている店長さんの勧めも背中を押した

先程、早速炊いてみた

「え~同じお米なの?」

「これは凄いね~感動した!」

まさに魔法なのだ

良い買い物をしたと思う

色々と試してみたい


本当に良い物を使っている人の説得力とプレゼンはハンパではない
楽器店でも似たような光景に出会うことが多い

当ブログも同じなのだ

自分が使って良い物(良い楽器)は読者の皆さんにお勧めしたいと思う

私は悪口や酷評は嫌いなのだ
実際に買って失敗した製品はスルーしているのだ

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「ヘッドフォンもケチっちゃダメだよね」

「やっぱしさ 値段と性能は比例してる」

「でもさ つい安物買っちゃうんだよね」

「そんでさ後悔するのよ そんな繰り返し」


安くて良い物を求めるのは人情だが・・

残念ながら少ない

楽器も一緒

中古ギターや廉価なギターなど

興味本位で色々と試してきたのだ


廉価なギターは改造で良くなるか?

音は変わると思う

目指す音が本家のギターならば、
素直に本家のギターを買うことが近道だと思う


これが私の結論なのだ


新品の家電は買ったその瞬間に良さを味わうことが出来る

特にテレビやオーディオなどを買い換えると感動も一入なのだ

購入時を感動のピークと考えるならば
時間の経過と共に感動は減少していく

一方のギターは辛抱強く待つ必要がある
最低数ヶ月、可能ならば数年ほど待ってみる

弾き込む時間も大いに関係してくるが・・
必ず音が良くなっているのだ

いくら時間が経過しても音変化が無いギターはダメなギター

これはすべての楽器にいえると思う

単板のウクレレも購入時は愚痴ってしまうほどに鳴らなかった

残念なくらいに鳴らなかった

楽器店は不思議な空間・・

何故だか、適正な判断が出来なくなっているのだ
興奮しているのか?
他の音が邪魔しているのか?
何でもそこそこ良く感じてしまう

実際、音響に拘っているショップもあるという
特にアコギ系を取り扱う店は試奏部屋の設計に拘っていることが多い

良い意味でギター思いでありお客さん思いなのだ

「響きを良くして悪いギター売っちゃえ~」

という事ではない

度合いはあるが・・
お客さんの事を考えないショップはないと思う😊 



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ギター弾きとzoomR-8

2019年10月19日 | 楽器
zoomR-8の不具合だが・・

行きつけの楽器店で気持ち良く引き受けてくれたのだ

交換でも修理でも構わない

気持ち良く使えればそれで良いのだ

『ヘッドフォンおじさん』言っている

「やっぱし、リアル楽器店は頼りになるよね」

「俺もストック用のギター弦を買いにいくよ」

「っていうか俺もzoomR-8欲しくなってきた」


コチラは過去画だが・・

やはり、頻繁に弄る部分だけに早期に問題を解決しておきたい


新品でこの状態は辛いものがある

まぁ、この手の不具合は機械にはつきものだと思う

問題は不具合ではない

”販売店の対応・・”

なのだ


お客は決して無理を言ってはダメ

ましてやクレーマーになるお客さんは最悪なのだ


残念ながら、少数派なれど、そんなお客さんがチラホラいるという

「俺は客だぞ! 買ってやってるんだぞ!」

「はぁ!? 何だよ その不満そうな顔は!」

これでは楽しいギターライフは送れない


zoomR-8は古参マシンながらも息が長いマシンだといえる
ネットなどではいまだ現役のマシンとして普通に販売されている


ギターを録音する程度なら
取説を読まずして使える
初心者にも安心して勧められる

DAWとは区別したい

特に準備する機材も知識も不要


ボーカルもベースもイケる
とにかく『全部盛り』なのだ


それ故に特化したマシンには負ける部分もある

その辺りを割り引いて考えられる人には良いマシン


ギター弾きにとって重要な作業は『録音』に尽きる

「俺はネットとかに発表しないからさ・・」

という人も多いと思う

”録音した自分の演奏を客観的に聴く・・”

これが大事なのだ

冷静&客観的に自身の演奏に耳を傾ける事で見えてくる事も多い

意外にも自分自身のジャッジは正しい

「俺のギターってマジでショボくねぇ!?」

人間の直感に勝るものはない

「ん? 最近の俺の演奏ってイケてねぇ!?」

と感じればしめたもの・・

繰り返しになるが・・
自分の演奏を客観的に聴くことが上達の第一歩

私はウクレレも演奏と録音を繰り返して練習しているのだ

録りが難しいと言われるウクレレ

同時に録音技術の向上にも繋がるのだ

宅録はプレイヤーとエンジニアを兼ねているのだ

自分の演奏に最後まで責任を持つということ

『アウトプット』に拘るとギターは断然楽しくなってくる

アンプでもマルチでも何でも良いのだ

とにかく、録音出来る環境を目指すべき

スマホなどの簡易録音では音楽的に物足りない

結局、飽きるのだ

ギターの楽しみ方と練習方法は自分で見つけるもの

ネットなどで価格情報などを追いかけている人は
第二段階に進むことを推奨したい

価格やスペックばかりを追いかけることに意味はない

”買って果ててしまう・・”

そんなギター弾きになってはダメなのだ

ギターを磨き、眺め、弦を交換する・・
そんな繰り返し

その先の目的や目標が見えてこない

ギターは『道具』であるべき


その為に調整するのだ

さらに良い音や演奏性を目指すべくパーツを交換するのだ


異常に弦高やネックの状態が気になるギター弾きを目指していただきたい

良い意味で『変態』になるべし!

だと思うのだ😊 

















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