テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

zoomR-8とウクレレ

2019年10月15日 | 楽器
新品のzoomR-8を撮影してみた

まぁ、ビジュアル的には変わり映えしないが・・・

私自身の気持ちが納得するのだ

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「DAWはハードルが高いけどMTRは簡単ね」

「俺も在庫があるうちに買っちゃおうかな?」

「少しはギター弾くようになるかな?」


やはり新品だけにツマミなどの反応が良い

個人的は後継機種の登場を願う

筐体の小型化、ギター系エフェクトの見直し
を行うだけでかなり良い製品になる気がする
かなりヒットするような気がする

これはこれで名器だと思う


早速、ウクレレの音を録ってみたのだ

設定に注意すればラインの音も痛くない



実はさらに上のグレードのウクレレの購入を検討しているのだ

楽器店のお勧めは日本製の上級モデルなのだ

「日本製はピッチが良いですよね」

「ハワイ産も魅力ですけど・・ねぇ」

「ウクレレは精度も大事だと思います」

私も同感なのだ

ネックはコンサートネック以上

ボディはオール単板仕様

価格は20万円未満

というようなイメージで探しているのだ

やはり信頼のキワヤが第一候補なのだ

トップグレードは30万円近い

ギターと同様に希少な材を用いることで差別化を図っているのだ


まぁ、このウクレレに特に不満はないが・・

高価な買い物だけに失敗と後悔をしたくない

焦る必要はないと思う

アウトプットが充実することで楽器も活きてくる


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二台目のzoomR-8を買ったよ

2019年10月14日 | 楽器
先程まで一人演奏会で盛り上がっていたのだ

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

やっぱりDAWはいいよね」

「時間を選ばずに楽しめる」

「ギターを楽しもうぜ~ぃ!」


ブログのタイトルにもあるように二台目のzoomR-8を購入したのだ

ちなみにこの画像は既出のものだが・・

本日、新品をゲットしたのだ

筐体は同じだが・・

不具合修正などを含めバージョンアップされているという

実は修理見積もりがそこそこの金額だった

「新品を買った方がいいんじゃないですか?」

というアドバイスにも背中を押されたのだ


本機が無いという選択肢はあり得ないのだ

ウクレレやアコギの録音

エレキの簡易作曲

スタジオでのレコーディング

ベースの練習

など色々と使えるのだ


自宅での作業や出先での作業など場所を選ばない

個人的はもう少し小さい(B5サイズくらい?)方が良いと感じるが・・
年配のユーザーはもっと画面を大きくして欲しいという要望が寄せられるようだ

まぁ、万人が納得するサイズなのだと思う

エレキのギグバッグに入るサイズは有り難い
多少肩に食い込むが・・
手ぶらで移動できることはアドバンテージになる

BR-80にもドラムが内蔵されていたが・・
有り物のパターンを貼り付けるだけ

zoomR-8はオリジナルのドラムパターンを打ち込むことも出来る
既存の豊富なパターンを組み合わせることも出来る
フィルの一部を自分なりにカスタマイズする方法も良い

プロが実際にスタジオで叩いた生ドラムの音源が収録されている
テンポやパターンを弄ることは出来ないが・・

トラックに貼り付けるだけでも楽しい

プロの演奏をバックにギターを練習できる

そのまま、レコーディングすれば、簡易作曲になる


今時のデジモノの修理は『基盤交換』が基本のようだ
筐体の一部が破損したというようなケース以外はすべて基盤対応らしい

それ故に修理代も安くないのだ

そもそも、本機は本体価格がお安い

この品質と性能で2万円激安!

これを惜しいと感じる人は微妙なのだ

DAWなどさらに上の環境を構築している場合は良いが・・
ただ、自宅でアンプを鳴らしているだけでは意味がない

そんな一人弾きの人にこそ試して欲しいマシンなのだ

結局、どのメーカーもMTRの開発を断念した

細々と生産を続けるのだろうが・・
新製品の発売は皆無だといえる

非常に残念なことだと思う



リバーブを深めにかけてリードプレイを堪能していた

中途半端なルーパーを購入するくらいならば本機を買った方が
お得感が強い

バンドルのDAWソフトをインストールすれば
昨日の私が作ったような曲が簡単に作れるのだ

ある意味、古参のマシンには新鮮味はないが・・
勝手知れたる慣れがあるのだ

私が気に入ったマシンを連続して購入する意味はそこにある

取説などをタラタラと読むのは面倒臭い

可能ならば、すぐにでも演奏を開始したい

音を出したい

私が我慢しながら、説明書を読むのは

その先に待っている楽園を目指す為なのだ😇 







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レスポール・ストラト・テレキャス弾き比べ

2019年10月14日 | 楽器
ここ最近は満遍なく過去記事が検索されるようになった

「こんな記事って投稿したかな?」

と私自身も忘れているのだ

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「まぁ、思いつきで書いてるとこるからね」

「でもさ 色々な記事が検索されるって良いね」




時に突然『音比べ』をしたくなることがある

何故だろうか?


昨日は就寝前にテレビを観ながらギターを弾いていた
もっともリラックス出来る時間なのだ

ただ弾いているというよりは『音作り』をすることが多い
昨晩の相棒は『レスポール』

先日の大掃除でさらにギターが弾きやすい環境になったのだ
勢いで窓のカーテンなどの買い換えてしまったのだ

レスポールを弾いていて感じたことがある
やはり、単体で鳴らすレスポールの音には存在感があるということ

重く密度が高いボディとネックが醸し出す音は別格だと思う

昨晩はレスポールに特化した音を作ったのだ
いつまでも弾いていたくなる気持ちよさなのだ

至福の時間なのだ

ただ、ギターを弾いている時に感じるこの感覚が好きなのだ
特に録音することもなく

とても気分がリラックスしているのだ

そんな時に生まれるフレーズやリフ、アイディアがある

「さぁ 作るぞ!」

という時は意外に作業が進まない

昨日の音源も『遊び』の発展形という感じなのだ


今回の音はマーシャルを二台同時に鳴らした

響きが良い広めのスタジオで残響を強調した音色をイメージした

ライブ会場や楽器店のスタジオなど

頭の中にデフォルトになる音があると音作りがし易い



今回の音源についてご説明したい

ストラト・テレキャス・レスポールという順番なのだ



ストラトは通常のシングルから疑似ハムモードへ

すべてのギターのトーンはフルテンで弾いているのだ

個人的にはストラトとテレキャスの音の違い
やはりストラトの音は良い

音が良いとは音の分離であり抜けの良さ
音量に適度なパワー感がある

アウトプットはGT-001
本機側のボリュームなどは同じ

つまり、音の差はピックアップの差であり、ボディを含む個体差


廉価のテレキャスと高価なストラトの音が同じでは困ってしまう
個人的にはこの音の差で安心するのだ

続いてレスポール・・

重いボディは演奏性は悪いが・・
やはり、出音は別格だと感じる

自宅で弾くことが多いという場合には完全ソリッドのレスポールもあり
だと思う

ストラップを使い立って弾く機会が多い場合には『中空仕様』もありだと思う
弾き比べてみていただきたい

とにかく軽い

しかしながら、出音の質感もまったく別物になっている事に気づくはず

この差に気づかない人はギブソンを買っても意味がない

同じお金を別の方向に使った方が幸せになれる気がする

どうしてもブランドに拘りたいという人以外は
その他のギターの方が幸せになれる

日本製の高級なレスポールという選択肢もあると思う
日本製で定価20万円くらい出せるならば良いギターが買える

ギターにとって精度がすべてではないが・・
軽視できない部分であるのも事実

賢く割り切りが出来る人には日本製は良い選択
間違いがない買い物だといえる

私のような中年おじさんの場合はダメなのだ
ギブソンというブランドを頭の中で神格化しているのだ

理屈ではない

感覚なのだ

昨今の本家ブランドは製品の開発コンセプトに混迷している気がする

個人的には素で良いと感じる

ギブソンもフェンダーも凝った仕様など不要なのだ


特にギブソンにはタップスイッチやオートチューナーなどは不要
そういうギターが欲しければ、他を買う


原点回帰が必要だと感じているのだ

古典を善と押し切る強さが欲しい

私如きが言うのもアレだが・・

もっと自信を持って良いと思うのだ😊 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廉価テレキャスとフェンダージャズベでFunk

2019年10月13日 | 楽器
DAWで遊んでいたのだ

良さげなFunkが出来たのでお届けしたい

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「やっぱしヘッドフォンがいいよね」

「細かいパンニングとか見えるしね」

「ヘッドフォンでカッコいいが基本ね」


今回の曲は廉価テレキャスとフェンダージャズベを使用した

ギターはファンク系のクリーン音でカッティングしてみた
テレキャスらしい音が録れたと思う


ジャズベは久しぶりにスラップで弾いてみた
派手なスラップソロというよりは
ボトムを支えるリフ的なフレーズに仕上げてみた

かなり劣化している弦だが・・
録り音は悪くない

フェンダーの純正弦が良い感じ


弦も実際に使ってみなと分からない

張り立ての出音も大事だが・・
その後の耐久性や音変化にも拘ると良いと思う

エレキ弦も同様なのだ

巷のレビューに振り回される必要はないと思う

私は常に自分の耳と感覚を信じているのだ

自分の感性に自信を持つことは良いことなのだ

自信がないプレイヤーはいくら練習しても上手くならない

ギター選びも下手なのだ

他人の声を気にする人が多すぎる



やはりベースは楽しい

生ベースが加わるだけでかなりリアリティが増す

打ち込みのベースではこのようなグルーブ感は出ない




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レスポールじゃなくてもいいんだけどね

2019年10月13日 | 楽器
本日も早々にDAWで遊んでいたのだ

大して負荷をかける作業をしていないのに
録音の途中でフリーズすることがある

おそらく他の常駐ソフトが同時に動くことが原因だと推測できる
掃除系のソフトは便利だが予期せぬタイミングで起動することも多い
セキュリティソフトも同様なのだ

以前は音楽専用のパソコンを使用することが主流だった
パソコンのスペックが低い時代の話なのだ

最近は通常使いのパソコンで使うように設計されているのだ
フリーズするのはパソコンのスペック不足、設定の不備ということ
DAWも性能が向上と反比例するように負荷率は下がっているようだ
技術の進歩と企業努力を感じる

DAWにヘッドフォンは必須
『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「俺もDAWにヘッドフォン使ってる」

「ドデカいヘッドフォンを使ってる」

「密閉型はいいよな 集中できる」

長時間の使用にはヘッドフォンの重さやフィット感も大事なのだ
意外に軽視されがちな『イヤーパッド』
自分の耳に合わない製品は痛くなる
過去にそんなヘッドフォンが幾つかあった

同じメーカーの製品を購入することに幾つかのメリットがある
使い勝手はすでに分かっているという安心感がある

zoomR-8やBR-80などのハード系マシンは取説を読破する時間
を節約できる

私は作業として割り切っているのだ
ギターやベースを楽しむ為にはストレスは邪魔になる

DAWも同じメーカーの製品を継続するメリットは大きい
インターフェイスこそ違えど、
Key操作などの基本操作が共通していることも多い

旧バージョンとの動作の違いなどを比較し易い

紙世代の私は紙書籍が好きなのだ
DAWの買い替えの度に買っている(二回目)

約7,000円だが・・
本気でDAWを使い倒すという気持ちがある人には損な買い物ではない
勘や感覚だけで乗り切れるほどDAWの世界は甘くない

zoomR-8を修理に出した事でDAWの使用頻度がアップした
使用時間が増えればさらに使い慣れるという好循環が生まれる

頑張って買ったギターやベースも活きる

私の周囲にも買って満足してしまう者が多い
たま~に磨いて眺めて、爪弾いてケースにしまう
少なくともプレイヤーではない
ギターも育たない

無理矢理に弾く必要はないが・・
楽器を弾き易い環境を整えておくことは大事だと思う

使い易いギタースタンドを購入するのも一考
バンド練習など人間に依存するのは止めた方がよい

少なくとも私は人間には期待していない

言葉はアレだが・・

私の音楽の情熱に追従できる者がいないのだ

「ちょっと用事が入っちゃったんでね・・練習休む」

「残りのメンバーで楽しんできてくれよ 宜しくね」

こんな感じでドラムに休まれたバンド練習は辛い

期待するから凹み感も大きい

最初から期待していなければ問題ない


またまた、脱線してしまった・・

今回の音源について少々ご説明したい

ドラムトラックやシンセトラックを作ったオケにジャズベを重ねた
フレットレスベースの音色をシミュレートしてみた
バッキングというよりはソロベース的なアプローチ
結構、動き回っているのだ

「これで完了でいいかな?」

と思ったのだが・・

さらにギターを加えたのだ

目の前にレスポールがあったのでレスポールで弾いたのだ
あえてトーンを全閉にして音作りしてみた
もはや、このくらい極端なセッティングの場合にはギターなど何でもいい

音楽は奥深い・・

ギブソンのレスポールでなくてはダメな場合とそうでもない場合がある

今回は後者なのだ(笑)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする