五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

カウンセリング

2008年11月19日 | 第1章 意識と知覚
悩んだとき、自分の想いを誰かに打ち明けられますか?

人には感情があります。
その感情には洋服を着せることもできなければ、お化粧をすることもできません。
湧きだす感情を出すまいと我慢を続けていると、いつしか眠れなくなったり、食欲がなくなったり、というような身体症状に表れてきます。

心を尽くして感情を聴く。

カウンセリングのノウハウ本やテキストはたくさん出版されています。

でも、
教科書を読んでわかったつもりでいるカウンセラーに、話を聞いてもらおうとは思いません。
教科書通りにいかないのが、心の領域です。

地球には六十五億人の人間が居るとのこと。
ということは、六十五億通りの「思考・感情・行動」がある、ということです。

六十五億分の一である私の湧きだす感情をありのまま聴いてくれる人に出会ったら、こんな嬉しいことはありません。

修行の道は果てしなく続きます。

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