土☆彩☆畑へ ようこそ

愉快な仲間たちが勢いで始めた野菜作りと お腹いっぱいの記録です。^m^
スローライフ、万歳!

お砂糖餅~~~そうだ!今年は アレを作らなきゃ!

2013-01-03 02:00:00 | クッキング

実家泊まりから帰ってきたものの
ひき続き日中は実家に行っているもので
ブログの時間も思うようには取れず
通常モードには程遠いですが
よろしくお付き合いくださいませ。



前回載せた 『お砂糖餅』ですが
原型は
子供の頃 母が作ってくれた
『おかき』です



ゆずぽんが 子供の頃の話です。。
女系家族の我が家。
父以外 みな 女でした。 

ブロ友さんのところにも
チラホラコメント書きましたが
仕事人間だった父の唯一の趣味は
『釣り』
名人・・と呼ばれてました。

名人は 休日には決まって釣りに出かけ
年末も例外ではありません。

『餅つきの日』と決定したその日には
父は 全く戦力とされておらず
祖母の指揮で
女性軍が庭の片隅の石の臼を洗い磨き上げ
納戸から杵を出し
蒸した餅米を
ぺったんぺったん・・と・・・
日本昔話の世界です。

これが住宅街の一角で
繰り広げられるわけです。

流石に 時が流れ、
石臼が 餅つき機になって
ちょっと変化のある餅が搗けるようになったとき
その頃には 母の時代になっていて
青のり入りの『おかき』
砂糖入りの『甘いおかき』
・・・
まだほかにもあったような気がするけど
忘れちゃった。(笑)

甘いおかきは
火鉢で遠火にした網の上で
箸で伸ばしながら焼くと
どんどん大きくなっていくんですよ。

話が長くなってますが
その『おかき』の甘さが忘れられず
餅バージョンに変化させたのがコレ。


ニーダー(パンこね器)の羽根を
餅用の羽根に替えて・・・
ゆるさを出すために 熱湯と三温糖を
テキトーに入れるもんだから

↑の一回目(上)と二回目(下)とでは
こんなに 色が違う。

白いほうが固くなってきたので
切って焼いてみました。


膨れる~~~~



まだ 柔らかすぎだわ。

こんな甘いものばっかり食べてたら
どんどん体も膨れる~~~。


そうだ!

去年の年末は 
12月恒例になっていたアレを
作る暇がありませんでしたよ。

白菜キムチ
これはおととし2011年のもの。


食べたいなぁ。

業務連絡;ぽぽさん、出来そうな日、ある?

ご訪問ありがとうございます。
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コメント (10)
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