DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

清田、圧勝でV3(OPBFスーパーミドル級)

2015年12月17日 00時12分14秒 | 世界ボクシング
先週11日 金曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)スーパーミドル級戦:
王者清田 祐三(フラッシュ赤羽)TKO5回1分44秒 挑戦者マイケル シガーラキ(インドネシア)

*3回に2度、4回、そして続く5回にそれぞれダウンを一つずつ追加した清田の圧勝劇となったこの一戦。挑戦者はこの試合後の戦績が16勝16敗2引き分けと、まあ試合前から予想が出来た内容、そして結果だったでしょう。しかし王者側から見ると、気分が悪い一戦ではなかったでしょう。

2度目の王座の3連続防衛に成功した清田。挑戦者探しに苦慮しているようですが、同級の他地域王者との一戦(統一戦)を模索するのも手ではないでしょうか。

PABA、WBOオリエンタル王座の保持者であるブレイク カパレロ(豪)は、この階級の同地域の選手としては中々の強豪。昨年、一階級上でセルゲイ コバレフ(露)の持つWBO王座に挑戦するも一蹴されています。まあ、これは相手が悪かったといえばそれまででしょう。その他にもカパレロはライトヘビー級でマイナー王座IBOや、PABA,WBOアジア・太平洋王座も獲得しています。清田から見れば明らかに格上の選手ですが戦績は22勝(6KO)1敗1引き分けと怖さはない選手です。

豪州にはザック ダンという別の強豪も存在。ダンはIBO王座の保持者で、以前WBCの地域団体であるABCOやユーラシア太平洋(OPBFがあるのになぜこのような王座を設置するのか疑問に思いますが)、WBOオリエンタル、WBCユース、PABA暫定王座を次々に獲得してきた選手で、戦績は19戦全勝(15KO)。

WBOアジア・太平洋(同団体のオリエンタル王座とは別のようです)王座の保持者であるロアン マードック(豪)は18勝(14KO)1敗でまだ23歳の新鋭選手。豪州王者ジェイク カーは11戦全勝(4KO)。10勝(6KO)1敗のロナルド クインラン(豪/Quinlan)は今年に入りIBOインターナショナル、PABAの暫定王座を獲得。

世界再挑戦を目論む前に清田にはOPBF圏内にもまだまだたくさんのライバルがいます。以前清田と同じ王座を獲得した経験を持つ西澤 ヨシノリ、クレイジー キム(共にヨネクラ)は豪州に戦場を求めていきました。清田にもその路線を目指してもらいたいですね。
コメント
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