DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

日本国内スーパーフェザー級戦線に変動あり(日本スーパーフェザー級他)

2015年12月23日 00時08分06秒 | 日本ボクシング
今月14日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本スーパーフェザー級戦:
挑戦者尾川 堅一(帝拳)負傷判定5回(3対0:49-47、49-46x2)王者内藤 律樹(E&Jカシアス)

*同王座を3度防衛中だった内藤は今年8月、一階級上のライト級で、日本国内トップクラスの実力者である荒川 仁人(ワタナベ)と対戦。明白な判定勝利を収め世界挑戦への準備も最終段階に入っていました。そんな矢先、指名挑戦者である尾川に足元をすくわれる形で王座から転落しています。

試合は挑戦者のペースで終始。初回終盤、尾川が右でダウンを奪い試合をリード。結果的にはこれですべてが決まりました。3回以降内藤もダメージから回復し反撃を試みます。しかし5回、両者の頭が激突し王者が負傷。試合はそこでストップされています。

消化不良の形で終わったこの一戦。王座交代劇が起こりましたが、早くも両者の再戦が望まれる結果となっています。


OPBF(東洋太平洋)スーパーフェザー級戦:
王者伊藤 雅雪(伴流)判定3対0(118-111x2、117-111)挑戦者江藤 伸悟(白井・具志堅)

*両者手数の少ない技術戦に終始した一戦。スピードと技術で勝る伊藤が常に指導権を握り大差判定勝利。8月に獲得した王座に初防衛に成功しています。ちなみに伊藤は今年の2月、上記の内藤の保持する日本王座に挑戦し0対2の判定負けを喫しています。現在同級では、日本王座とOPBF王座の立場が逆転した感がありますね。

内山 高志(ワタナベ)が頂上に君臨する現在のスーパーフェザー級戦線。世界王者たちの顔ぶれは:

WBA(スーパー):内山(ワタナベ/防衛回数10)
WBA(レギュラー):ハビエル フォントゥナ(ドミニカ/1)
WBA(暫定):ジェスリール コラレス(パナマ/0)
WBC:フランシスコ バルガス(メキシコ/0)
IBF:ホセ ペドラサ(プエルトリコ/1)
WBO:ローマン マルティネス(プエルトリコ/1)

実力、実績共に内山が抜きん出ていますね。まずは大晦日に確実なる防衛記録更新を期待しましょう。
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