ダンポポの種

備忘録です

13000系に乗って

2013年10月20日 12時23分00秒 | 鉄 道
先週の10月14日(月曜・体育の日。そして、鉄道の日)に写してきた、京阪宇治線の画像です。

この日も、いい天気でした。
私は、午後の空き時間を見計らって、ふら~っと、宇治方面へ出かけたのであります。

ふら~っと出かけたとはいえ、やっぱり、ひとつ魂胆があって…、久しぶりに宇治線に乗ってきた次第です。
その魂胆については、またの機会にお話しをしたいと思… (←このあいだから、そればっかりやん
いや、決して、そんなに大層な事柄ではありません

私は京都南部に住んでいますが、日常の行動パターンに照らすと、京阪宇治線を利用する機会は〝まず無い〟のが実情です。
業務でこの沿線に来る必要があるとか、用件があれば利用するのだろうけれど、そういうのが無いもので…。
前回、宇治線に乗ったのは、昨年夏に宇治川花火を見に行ったときなので、今回は約1年2か月ぶりの宇治線乗車となりました。



↑京阪宇治駅の建物。宇治川のそばにあります。



↑宇治にて。発車を待つ中書島(ちゅうしょじま)ゆき。
 京阪電車最新鋭の13000系。



↑13000系の車内。(13005号車にて)



↑同じく車内。乗降ドア付近。(13005号車にて)



↑車内。(これは13002号車にて)
 大型のポール(握り棒)が装備されたロングシートです。
 リニューアルされた8000系(特急電車)にも、ポール付きのロングシートの一角がありますね。
 関西でも、こういう造りのロングシートが増えていくのかなぁ。



↑黄檗(おうばく)にて。
 魂胆のため、私はここで一旦下車
 一本落として、次の電車で中書島へ向かうことにします。(宇治線の電車は10分間隔で運行)



↑黄檗にて。ホームで待っていたら、対向の電車が来たので写しました。10000系です。



↑次の電車に乗って、中書島へ着きました。



↑中書島にて。13000系。
 宇治線も今や「ワンマン運転」の路線なのですね。


(画像はすべて、今年10月14日に撮影)