先日、梅雨入りが発表された途端に(?)、どういうわけか、雨が降らなくなっている 京都南部です。
「今年は、カラ梅雨なんやろか…?」
と、うちの地域でも、農業をされているお家の方々は、不安げな表情を浮かべておられます。
でも、自然界のメカニズムだから、「最終的には、帳尻が合うのだろう…?」とも。
「このままいけば、梅雨の後半期に、まとめて〝大雨〟が降るんじゃないか?」みたいな。
そういう大雨が降るのも、困るけれどな
昼間はよく晴れて気温が上がっておりますが、夜から朝方にかけては 冷んやり、涼しい感じの毎日です。
熱帯夜みたいな寝苦しさはまったく無く、毎晩、よく眠れていますわ
↑きょう撮影。K田辺市内。
木津川のサイクリング・ロード、大住橋付近で撮影しました。
水が入った田んぼが、風を受けて ゆらゆらと波打っている様子がきれいでした。
↑きょう撮影。同じく、木津川のサイクリング・ロード。
決して、毎日歩きに来ているわけではないけれど、日常のなかで空き時間を見つけては、木津川べりを散歩しているこの頃です。
初夏を迎え、堤防斜面に生い茂りつつあった雑草群が、いま、順次、草刈りされているところです。
画像でも、斜面の草がきれいに刈り取られているでしょう?
堤防の管理が 国土交通省なのか京都府なのか…、私はよう知りませんが()、その管理計画に基づき、土手の草刈りが着々と進められています。
斜面の草刈りをするための専用マシーンもあるんやね。きれいに、効率よく刈り取っていきます。
公共的な事業ですけれど、こうして堤防の草刈りをしてくださる方々がいる、ということを私も初めて知りました。
「堤防の雑草って、ちゃんと計画的に 草刈りが為されていたのか」って。(実に根本的なコトを知らなかった、わし)
川沿いを散歩するようになって、初めて知ったことですわ。
炎天下での草刈り作業は、本当に大変なことです。ごくろうさまです。頭が下がります
草ぼうぼうになりつつあったサイクリング・ロード沿いがすっきりして、散歩するのも気持ちがいいです。おおきにー