ダンポポの種

備忘録です

予期せぬ出来事でした (-_-;)

2017年08月28日 21時37分50秒 | 日記・雑記





きのうは、当ブログの投稿がお休みでした…

「あっ! さては、夏業務が終わったところだし、一泊旅行(ごくろうさん旅行)に出かけたのだな?」

…と推察しておられた、ある意味 当ブログの年間スケジュールをすっかり熟知した 熱心な読者諸氏もおられることと思うけれども、
ふっふっふっ、実は、旅行に出かけたのではない のであります。
(ガハハハハッ! ハマッたな、おまえたちー
でも確かに、昨夜は、自宅を離れて〝外泊〟をしました。 なので、ブログの投稿が出来なかったのです

   ◆          ◆          ◆

真相は、こうです。
きのう夕方6時ごろ、いつものように、アルプラK田辺へ買い物に出かけました。
晩ごはんのおかずに お刺身など買って、「これでビールをきゅ~っと飲むぞ」」…ってなことを思いながら、うきうき気分で帰宅したら、
そこからが、マサカの展開

うちの玄関の扉のカギが、壊れてしまって…、帰宅したものの、玄関を開けられない事態に
私がアルプラへ出かけているうちに 何者かによってカギを壊された、…のではなく、私が出かける際にカギを閉めたとき カギ穴の中の部品が破損してたみたい。
…出かけるときは、ふつうにカギが掛かったし、不具合とかまったく気にならなかったけれどなぁ (まあ、古いカギではあったけれど)

それが、帰宅してキーを差し込んでみるも、いつもみたいに鍵穴に引っかかってロックを解除する〝ガシャッ〟の感触が全くなく、キーが空回りするばかり
「あれれ…?」って。
よる7時前に帰宅して、そこから30分ほど、私は ガチャガチャ、ガチャガチャとカギ穴にキーを差したり抜いたりを、繰り返していました。
「ダメだ、無理だ カギが、開かない

万事休す。
(昨日のことなので→)日曜日の夜だし、『くつろいでおられる時間帯だろうなぁ』と思いつつも、いつも世話になっている工務店のおじさんにスマホから電話しました。
私にとっては非常事態だし、SOSです。

「なにっ! カギが開かへん…ってか。 よし、すぐ行くわ。待っててや!」
と、電話口で言ってくださったのが、私にはどんなに心強かったことか。ホンマにありがとうございます。

だけど、駆けつけてくれた工務店おじさんにも、カギを開けることはできなくて、
「こりゃぁ、カギ穴の中が壊れてる可能性があるなぁ。明日、カギ専門の業者に来てもらうように、手配するわ」
「よろしく頼みます。僕は、今夜は実家へ泊まってくることにしますわ」

ということで、玄関を開けられないので、昨夜の私は、夜8時ごろから急きょ、実家へ泊まりに行ったのでありました。



一夜明けて、きょう朝9時ごろに、早速、工務店のおじさんが カギ屋さんを連れてきてくれて、修繕してくださいました。
ほんまに「カギはカギ屋」っていうか…、さすが、プロですね
手際よく、きちんと部品交換をして、ささっと修繕していただきました。
おかげで私は無事〝帰宅〟を果たしました
朝早くから修繕対応していただき、助かりました。本当にありがとうございました。

カギが壊れて自宅に入れない-、っていう経験は、私も初めてでした。
人生、予期せぬ、いろんなことが起こりますな。


(画像はJR奈良線、棚倉~玉水間。みやこ路快速 京都ゆき。)(←本文と関係無いの画像は やめなさいって