鉄道を題材にした著書を多数発表してきた「レイルウェイ・ライター」の種村直樹氏が、お亡くなりになったのですね。
きょうの新聞に載っていたので、私も知りました。
私も、若かりし 中学~高校~大学時代のころ、種村氏の文章をたくさん読み、少なからぬ影響を受けて〝テツ道〟を歩んできたひとりです。
種村氏は、『鉄道ジャーナル』の執筆陣の一人としても、長く活躍してこられました。
私が 種村氏の文章をたくさん読んだ… というのは、その大半が「鉄ジャ」に掲載された執筆記事を読んだことによるものです。
文章の中に、独特の言い回し(種村節!?)が出てくるところもあるんだけれど、基本的に、親しみやすい・分かりやすい文章を示してくれるライターでした。
その功績に敬意を表し、ご冥福をお祈りいたします。合掌。

↑きょうの「京都新聞」に載っていました。

↑私が持っている1冊。
種村直樹著 『鉄道旅行術』。
これは1987年7月発行の改訂15版。 日本交通公社出版事務局発行。
きょうの新聞に載っていたので、私も知りました。
私も、若かりし 中学~高校~大学時代のころ、種村氏の文章をたくさん読み、少なからぬ影響を受けて〝テツ道〟を歩んできたひとりです。
種村氏は、『鉄道ジャーナル』の執筆陣の一人としても、長く活躍してこられました。
私が 種村氏の文章をたくさん読んだ… というのは、その大半が「鉄ジャ」に掲載された執筆記事を読んだことによるものです。
文章の中に、独特の言い回し(種村節!?)が出てくるところもあるんだけれど、基本的に、親しみやすい・分かりやすい文章を示してくれるライターでした。
その功績に敬意を表し、ご冥福をお祈りいたします。合掌。

↑きょうの「京都新聞」に載っていました。

↑私が持っている1冊。
種村直樹著 『鉄道旅行術』。
これは1987年7月発行の改訂15版。 日本交通公社出版事務局発行。
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