ダンポポの種

備忘録です

ナベチューで左折待ち

2011年11月07日 18時00分42秒 | バ ス



新田辺駅の至近にある、田辺中央駅前交差点で撮影-。
ウ号で走行中に、たまたま、バスの真後ろに停車したので撮りました。(以前にもこういう画像は投稿してるけど)
きょうのバスは回送車でしたけれどな。

窓に貼られた乗務員募集のステッカーに、「京阪宇治バス」の名が見えます。
京阪バスと京阪宇治バスとの、すみわけというか区別が、いまだに理解できていない私です。

なお、いつものように、画像は赤信号で停車中に撮影したもの。
ちなみに、バスは左折予定で、左ウインカーを出しています。(ウインカーが光っているのが分かりますか?)



これも〝がっしょう〟

2011年11月06日 22時17分31秒 | 日記・雑記


↓きょうは、これのお手伝いに行ってきました。(会場は、町内にある、Kはんなホールでした)


業務外業務とのつながりで、こういうときは手伝いに出動しなくてはいけないのです。運動会とかと、似てるね。
朝8時集合で、夕方6時解散という、ほんまに一日仕事となりました。
場内整理とか観客誘導の手伝いをしてきました。



↑ステージでの発表の様子。
 会場内は撮影禁止につき、会場外に設置されたモニター映像(パブリックビューイング?)を撮影してみた。
 なお、モニターに映っているの、本番前のリハーサル練習の様子です。(本番のときは、撮影どころではなく、私もお手伝いに専念!)



↑記念品のひとつとして、私たち手伝いスタッフも頂戴できた特製ストラップ。
 販売品の残りモノなのかな?
 こういうのは、あくまでも〝事前に〟売るか配るかして、全部さばいて「完了」しておかないとダメとちがうかな?
 期間最終日のきょうに頂戴してもなぁ~、と、ぼやいてみたりして。
 ほんまに記念品になりますわ。
 でも、いいです。せっかくだし、この期に及んでだけど、また携帯に付けてみようかと思います。



日本一かわいい…

2011年11月05日 19時55分17秒 | 日記・雑記
10月31日に写した画像のつづき。(このネタは今日でラストです)


金剛山ロープウェイで下山したあと、千早赤阪の「道の駅」にも寄ってみました。


↑道の駅「ちはやあかさか」です。(写っているクルマは「ウ号」です)



↑別の角度から狙ってみました
 敷地も建物もこじんまりしているのは確かで、〝日本一かわいい「道の駅」〟を売りにしているようです。



↑せっかくなので、ここでも本人出演の記念撮影。
 このとき、まだ夕方5時にはなっていなかったはずですが、売店部分はすでにシャッター…。「もう営業終了?」と疑問でした。
 帰宅後に調べ直してみると、月曜と火曜は〝休み〟なのだそう。(10月31日は月曜でした)


このあと、私たちは再び奈良県内に戻り、平群町のあたりで、神戸S氏のご友人もまじえて晩飯会をしました。
〝テツ分〟もたっぷり充填の、楽しいひとときでありました。



金剛山ロープウェイ

2011年11月04日 22時19分30秒 | 鉄 道
このあいだの続きです。10月31日に撮影してきた画像です。

神戸S氏とのロープウェイ紀行、後半の部です。

葛城山ロープウェイを済ませた我々は、再びウ号で移動して、大阪府に入り、もうひとつの目的地-千早赤阪村「金剛山ロープウェイ」を訪ねました。
このロープウェイの正式名は「千早赤阪村村営金剛山ロープウェイ」と言い、〝全国唯一の村営ロープウェイ〟として知られています。
→もっとも、そのことを私が知ったのは、今回が初めてだったけれどな。



↑ふもとの駅「千早駅」のまえで。
 すでにこの地点で、けっこう山間に入りこんでいます。(〝ふもとの駅〟と言いながら、千早駅の海抜はすでに700mほどある)
 確かに、ウ号で山道をだいぶん登ってきたという実感はありましたが、駐車場にウ号を止めて、ここまで歩いて移動するのがめっちゃしんどかったー!!
 駐車場から千早駅まで、距離は知れているのですが、ここも、とにかく急勾配の連続でした
 見上げたら視界にロープウェイ乗り場(千早駅)は見えているんだけど、足元は心臓破りの急勾配。
 走るわけじゃなく、歩いて登るだけなのに、まるで夢の中であるかのように、踏み出す一歩が重かった。





↑車窓から見る、すれ違いシーン。



↑深い谷をまたいで進みます。
 この画像を写した付近では、眼下に見える地面からロープウェイまで、相当な高さでした。
 車窓に額を押し当てて眼下をチラッと眺めてみたりして、ちょっとビビり気味な私でありました。



↑山上に着きました。終点の金剛山駅のまえで。



↑同じく、山上の駅前にて。
 金剛生駒紀泉国定公園というのか…。〝紀泉〟という言葉、今まで知りませんでしたわ。
 駅前から、ぴゅーっと、ハイキングコースが伸びていたけれど、私は体力の限界を感じたので周辺散策は断念。
 駅前のごく限られたエリアをくるっと歩き回っただけで、さっさと駅へ戻ってきて、下山のロープウェイの時刻を待ちました。



↑山上の駅(金剛山駅)の周辺。山々が幾重にもつらなる風景です。

 

↑ロープウェイ往復きっぷの券面には、
 『気象状況等による運休時は徒歩にて下山となりますので予めご了承下さい。』
 と、さらっと書かれています。
 歩いて下山だなんて…、冗談じゃないっ(!!)



ふらり記念日

2011年11月03日 19時52分26秒 | 日記・雑記
きょうは11月3日。
そう、「ふらり旅」の記念日だ…。(←いつのまに記念日になったんや)

あれは1988年(昭63)11月3日、文化の日。
いま振り返れば、昭和時代に幕が下りる、最終末の時期だったわけですな。
くれぐれも、ご旅行は計画的に-。

◆               ◆               ◆


↑きょう、うちの地元での行事。
 私も本業を離れて参加し、地域の子どもたちと一緒に練り歩いてきました。



葛城山ロープウェイ

2011年11月02日 23時58分21秒 | 鉄 道
10月31日撮影。葛城山ロープウェイ。
葛城登山口~葛城山上間を結びます。
これも、近鉄電車の一員です。

神戸S氏とのロープウェイ紀行。
ふもとの葛城登山口駅のそばにある駐車場までウ号で行き、ロープウェイで山上までを往復してきました。


◎車窓風景



↑対向車両(搬器)とのすれ違いシーン。
 この画像では、私が乗っている搬器のほうが、山上へ向けて進行中。(要するに、往路で撮影)





↑ふもと側を見下ろして撮影。(この画像は、復路で撮影)



↑葛城山上駅のまえで撮影。
 私の頭上に掲げられている駅名プレートにも、ちゃんと「近鉄」の文字が入っていて、この路線が近鉄線の一員であることが一目瞭然。
 近鉄のロープウェイ(索道)線は、ここだけです。
 名前は、〝葛城ロープウェイ〟ではなく「葛城山ロープウェイ」という。



↑搬器(車両)。山上駅にて撮影。
 最大乗車人員は乗れるだけ…、ではなく、51名だそうです。(座席は少なく、座れる人数は限られます)



↑近鉄電車の一員らしく、メーカーは〝近車〟(近畿車輛)です。



↑携帯電話についての注意シール。
 日頃、鉄道線の車両で目にするシールと同じもの。


◎山上にて



↑葛城山頂に立つ。
 ロープウェイの山上駅からこの場所まで、急ぎ足でも10分ぐらいかかった。しかも、コースは登り坂(連続急勾配)。
 どうっていうことのない記念写真のように見えるけれど、当の私はバテバテ状態だった。


◎ふもと(葛城登山口駅前のバス乗り場)

↑近鉄御所駅からロープウェイ乗り場の前まで、奈良交通のバスが通じています。(ただし、運行本数は多くありません)



ナンとカレーとラッシーと…

2011年11月01日 23時30分08秒 | 日記・雑記
きょうから11月。
いよいよ秋の深まりを実感してゆく時期となりましたが、実際のところ、きょう昼間は、ずいぶん暖かかったです。
まあ…、寒くなく、過ごしやすいから良いのだけれど。

◆               ◆               ◆

さて、昨日(10月31日)の話です。

きのうは、平日ながら〝31日〟ということで、レギュラーの業務が無い一日だったので(うちの業界ならでは…?)、
神戸在住の同業者で、テツでもある、S氏(ブログ内呼称「神戸S氏」)と日帰りで出かけてきました。
日常、神戸S氏とは業務で顔を合わせることはあるものの、今回みたいに丸一日遊びに出掛けたのは初めてのことです。

気になる行き先は、奈良の大和高田から葛城、御所方面。葛城高原(葛城山)などです。それと金剛山。
葛城山ロープウェイと金剛山ロープウェイに〝乗り鉄〟してきました。



↓ひるごはん。神戸S氏の事前リサーチに基づき、大和高田市内のインド料理店で昼食。


↑ランチセット。
 ナンですね。私は、こういうのを食べるのが初めてでした。
 食べ方もよく分かっていませんでしたが、きれいに全部いただきまして、お腹一杯になりました。
 カレーの辛さは6段階ぐらいに区分されていて、私たちは〝レベル2〟を選びました。(それでも結構辛かった…
 ドリンクは「ラッシー」という名前で、ヨーグルト味の甘い飲み物でした。

↓次回来店のときに使える、10%オフ券。(大和高田まで食べに行くけ…?)



◎御所駅前で

↑昼食を済ませて、大和高田から葛城山ロープウェイに向かう途中、JR御所駅に立ち寄ってみました。
 なお、当日の移動手段は「ウ号」でした。


つづく。(ロープウェイの画像は、明日以降の記事で紹介します)