ダンポポの種

備忘録です

夕刊を読む

2013年02月08日 20時20分52秒 | うちの近所
きょうは、京都南部も、たいへん寒い一日でした。
雪は積もらないのですが…、きょうは、うちの近所でも時折ちらちらと雪が舞う時間帯もありました。
真冬の寒さやね。暖かくして過ごしましょう。

◎きょうの新聞(夕刊)に見る、うちの近所ネタ2題です。


↑新幹線の話題と違うよ。しごと館の話題やで~
 3年前の閉館以降ずうっと放置されたままの「私のしごと館」が、京都府へ無償譲渡される方向になったそう。
 研究拠点に転用ですか…。学研都市だものな。
 とにかく大きな建物(施設)であるうえ、館内の〝間取り〟も独特な構造になっているので、大掛かりなリフォームが必要かも。
 無償譲渡してもらっても、その後の維持管理費がめちゃめちゃ掛かるのとちがうか? …と以前から地元でもウワサしていました
 「わし、こんな大きな建物、タダでも要らんわ」みたいな…
 言われたい放題の〝しごと館〟ではあります。
 京都府のもと、今後、有効に活用されるように期待したいです。


そういえば、東日本大震災の直後には、しごと館(=当時すでに閉館していた)の活用策として「災害時の緊急避難所にする」っていう案もありましたな。
うん、確かありましたわ、そういう話が。あまり盛り上がらなかったけれど。

しごと館の活用策が本当に無いのなら、石原プロモーションにお願いして「西部警察」の特番を企画してもらって、しごと館でロケをしたらどうか? 
…と、私は思ったこともあります。(もちろん冗談ですが
しごと館が犯人グループのアジトという設定で、お約束のバンバンごっこ、最後は、建物全部爆破 (こらーっ

ふざけました、すみません。




↑これも、本日の夕刊です。
 きのう朝、京田辺市内のJR踏切(府道22号と片町線の交差。コーラスラインの近く)で、遮断機の不具合があったそうです。
 幸い、自動車と電車の衝突は無かったものの、ひとつ間違えば、そういう事態になっていたかもしれない危うい状況だったらしい。
 

JRには原因究明と踏切の点検をしっかりやってもらわないといけません。
同時に、私自身もドライバーとして、踏切での一旦停止と安全確認をしっかりやらないといけないな、と改めて思いました。
踏切はいつも正しく作動するものだと思うけれど、やっぱり機械だし、今回みたいな誤作動もある…ってことやね。
安全にまいりましょう。



宇野線 ・ 吉備線

2013年02月03日 23時22分28秒 | 旅のあと

去る1月30日に、宇野線と吉備線に乗ってきました。
そのとき写してきた画像を貼っておきます。



↑JR岡山駅の駅前広場(東口)です。
 平日(水曜日)の午後とあって、観光客は少ないように思えました。駅前広場の桃太郎像(イヌ・サル・キジのお伴付き)を記念撮影する人も見当たらず…
 でも、私は、写してから帰るでー
 桃太郎像とあわせて、駅建物の外壁に付いている大きなJRマークも、岡山駅を印象付けるアクセントになっていると思います。



↑宇野線は岡山~宇野間を結ぶ路線ですが、そのうちの茶屋町~宇野間(17.9km)が未乗区間でした。
 一方、吉備線は岡山~総社間を結ぶ20.4kmの路線。こちらは全線が未乗車でした。


宇野線 (未乗区間は、茶屋町~宇野)

↑まずは、宇野線に乗ってみました。
 岡山駅6番線、13時42分発の快速「マリンライナー35号」高松ゆきに乗りこんで、宇野線の旅がスタート
 未乗区間は茶屋町~宇野間だけですが、そこまで乗りに行こうと思ったら、結局、始発の岡山から乗り直す羽目になるねんな~
 乗りつぶしの作業効率という点では問題があるけれど、でも、こういう〝乗り直し〟が必要になるケースは宇野線に限ったことじゃないのです。
 いや、ええねんでー。やっている本人は、こういう〝乗り直し〟も、それはそれで楽しいものだと思っているから

 なお、車体のデザインに合わせたような形状のヘッドマークは、「瀬戸内国際芸術祭2013」(春:3/20~4/21開催)のPR。



↑快速「マリンライナー」の最後尾車両(右側)。
 向かいのホーム(画面左)の車両は、岡山始発のキハ187系特急「スーパーいなば7号」鳥取ゆき。



↑岡山駅7番線にて。
 黄色い115系。普通、児島ゆき。



↑岡山から13分(快速)で茶屋町に到着。
 マリンライナーは高松ゆきなので、ここで下車して、宇野ゆきに乗り換えます。
 茶屋町から先、線路は二手に分かれます。駅名標の次駅表示には、植松(児島・四国方面)と彦崎(宇野方面)のふたつの駅名が書かれています。



↑茶屋町のホームに降り立ったのは、私は今回が初めてです。
 過去、瀬戸大橋(線)には何度か乗車しているので、この駅を〝通り過ぎた〟ことはあるのだけれど。
 高架駅ですが、プラットホームの幅はそれほど広くなく、こじんまりした印象の駅でした。
 快速「マリンライナー」は全て、この駅に停車します。



↑茶屋町始発14時11分の普通宇野ゆき(213系2両編成。ワンマン運行扱い)に乗り換えて、宇野を目指します。
 JR西日本の213系といえば、〝初代〟の快速「マリンライナー」だった車両やね。
 「マリンライナー」が新型車両に置き換えられた現在、213系は改造・編成組み換えにより、こうして普通電車の運用に使われています。
 繰り返しますが、この日は平日(しかも午後…)。乗客の多くは下校中の中学生・高校生のみなさんでした。(車内も賑やかだった



↑岡山~宇野間を指して「宇野線」と呼びますが、実態は〝瀬戸大橋線〟がメイン・ルートで茶屋町~宇野間が支線のような格好になっています。
 なだらかな〝平野〟が広がる車窓。



↑宇野駅の建物。

 昨年の秋、うちの「夏業務ごくろうさん旅行」の際に、高松→宇野間のフェリーに乗ったことを思い出します。
 宇野は、そのとき以来〝数ヵ月ぶり〟の訪問です。
 あのときはクルマでの旅行だったけれど、この駅のそばも通過したことを覚えています。







↑ゆるくカーブしたプラットホームに、ぽつんとたたずむ2両編成。
 今乗って来たこの電車が、7分間の停留ののち、再び茶屋町へ向けて折り返します。
 7分間の滞在では何も見物できひんねぇ…。私もこの電車ですぐに引き返し、茶屋町で乗り換えて、岡山へ戻りました。



↑宇野の隣りの駅、備前田井にて。


吉備線

岡山駅へ戻った私は、宇野で買った岡山までのキップ(乗車券)を自動改札に通して一旦外へ出て、すぐさま、今度は「ICOCA(イコカ)」で改札口を入りました。
次の目的である吉備線を目指して、総社駅へ向かいます。
岡山15時50分発の倉敷経由・伯備線備中高梁ゆきに乗って、総社16時19分着。
総社16時24分発の吉備線岡山ゆきに乗り換えて、岡山へ17時03分に戻ってくる-、という計画です。



↑総社駅にて。
 発車前の、吉備線(岡山ゆき)車内から撮影。(ここの駅名標を写し込めなかったので、よく分からん写真になってしまいました…)



↑東総社。





↑岡山に到着しました。
 列車は、再び総社ゆきとなって、吉備線を戻っていきます。
 岡山エリアのJR列車は、先頭車両正面の〝行き先表示〟をきちんと出してくれるので(表示してくれるので)、気持ちが良いです


◎おまけ画像…桃太郎像(別角度から)




851日

2013年02月01日 22時44分56秒 | 日記・雑記
経過報告です

〝たばこ休み〟の取り組みは、昨日(1月31日)が850日目でした。
単なる偶然ですが、月末の31日に〝850日目〟というキリのいい節目が重なった格好です。

というわけで、2月がスタートして、本日が851日目(第122週)です。


このままいくと、あと150日ほどで「1000日目」に到達することになるんやな
行くで、1000日。
今後も、この調子で取り組みを続けたいと思います。