ダンポポの種

備忘録です

いよいよ来月、にそと!

2013年03月16日 23時20分00秒 | 日記・雑記
本日の京都新聞朝刊より。


↑近畿北部(北近畿)へのアクセスに関するニュースが2つです。
 JR西日本の山陰特急183系車両が昨日をもって引退したという話題と、大山崎JCT~沓掛ICをつなぐ〝高速道路〟が来月21日に開通するという話題。


高速道路は『京都第二外環状道路』(きょうと だいに そとかんじょう どうろ)というのが正式な名前で、通称「にそと」と呼びます

呼びます…って言っても、わし、ちゃんと呼べるかなぁ (自分自身、ちゃんと習慣付けてその名を呼べるか、なんか自信ないぞ…
にそと、にそと、にそと、にそと、にそと…。繰り返して、言う練習をせなあかん

平仮名書きというのも、印象が弱い気がします。
沓掛以北と同じように「京都縦貫道」という名前でも良かったのとちがうか。

そもそも、すでに開通している久御山JCT~大山崎JCTの高速も〝にそと〟の一部だったんやね。私は「京滋バイパス」やと思ってたわ。
そう考えたら、今でも「にそと」という呼び名は全然定着してへんのとちがう?
これを機会に、私も意識して呼び名(通称)を使ってみようと思います。

ちなみに、「にそと」を漢字で書いたら「二外」になるけれど、これをもう一度読んだら「にがい」になってしまうやんってか。
〝第二外国語〟やねぇ


呼び名をネタにして、遊んでしまいました。
すみません

本当のところは、私もこの道路の新規開通を楽しみにしています。府南部から府北部へのクルマ移動が格段に便利になりますぞ~




もうすぐセンバツ

2013年03月15日 16時46分52秒 | 日記・雑記
きょうは、センバツ高校野球の組み合わせ抽選がありました。
対戦相手が決まりましたね。
センバツは今月22日から。楽しみです~

京都からは2チーム出場!
第4日の第二試合で、「龍谷大平安vs早稲田実(東京)」です。
第5日の第三試合で、京都翔英が、開幕戦の「敦賀気比vs沖縄尚学」の勝者と、対戦します。



三月の後半も、がんばる

2013年03月14日 17時03分41秒 | 日記・雑記


きょうは、青空ひろがる、いい天気の一日でした。
風がやや強めに吹いて、しかも冷んやりした風でした。
昼間も、晴れている割には肌寒い感じでありました。
気温が上がったりーの、下がったりーの、ですね。(←なんだそれは…

おかげさまで、毎日元気にしています。
これから3月後半にかけても、あれやこれやと行事や業務の予定があり、忙しく過ごすことになりそう
年度末でもあるし、青年部会や業務外業務(某委員会)とかの会議も続きます。
スケジュールを眺めていると、なんだか、3月後半はアッという間に過ぎ去ってしまいそうに思います。



3月は、どこへも〝乗りに〟出かけられないまま、終わるのだろうか…
と、少し寂しい気持ちもしています。(大袈裟や)

青春18きっぷの時期でもあるし、春休みは、出かけるにはもってこいなんだけどなぁ

いや あきらめずに、出かけるチャンスを探し続けたいと思います。
一瞬の隙をついて、出かけるぞー

いっぺん、センバツ高校野球の観戦にも、行きたいのです。(←毎年言うてる?)(←電車関係あらへんやん



危ないがな…

2013年03月13日 23時04分12秒 | 日記・雑記
↓これは、いけません (本日の京都新聞朝刊より)




新聞記事のとおりですが…、
きのう(3月12日)午後、近鉄京都線の山田川~木津川台間の踏切で、遮断機が下りていないのに、電車が高速で通過するという出来事があったそうです。

問題の列車は、踏切の手前にある山田川駅に停車してから走ってくるはずだった、普通電車(各駅停車)。
運転士が〝急行〟と勘違いして、誤って同駅を通過してしまったため、まだ遮断機が下りていなかったこの踏切を びゅーっと 駆け抜けてしまったみたい。
めちゃめちゃアブナイ話ですが…、たまたま、その時は、踏切を渡っている人やクルマが無かったようで、大事には至らなかったとのこと。

でも、事故は事故やね。
鉄道輸送の現場で、あってはならない出来事だと思います。

運転士が急行ダイヤと勘違い…っていうのは、もちろんアカンことやけど、そういう人間の〝うっかりミス〟をカバーする、バックアップ機能が不可欠ですよね。
そもそも、『普通電車が駅を通過してしまった-』というのがお粗末…。なんで、自動的に急停止しなかったんやろ? と思う。

近鉄電車の「新しい車両」と「古い車両」とで、新型ATSの整備状況に違いがあることも、判明してしまったな…
今後、すべての車両に新型ATSが整備されるとのことですが、この際、早くやってしまうのがいいですね。

「新型の特急電車を作る前に、やるべきことがあるだろ」というツッコミを必ず入れられてしまうからねぇ、近鉄の場合は。

どうぞ、ご安全に~


◆               ◆               ◆

当ブログでも紹介しましたが、今年2月には京田辺市内のJR学研都市線の踏切で誤作動がありました。(遮断機が完全に下りていない状態で、電車が通過)
同じく2月、兵庫県の山陽電鉄踏切では、特急電車とトラックの衝突事故が。
そして今回の近鉄京都線では、普通電車が誤って駅を通過したことにより、遮断機が下りていない踏切を高速で通過-。

「踏切の誤作動」「踏切内での障害物検知」「停車駅の誤通過」 …というふうに考えたら、
たぶん、どのケースでも、当該の列車では非常ブレーキが作動して、自動的に緊急停止する場面ではなかったのか? と思うのですが。
(↑私は、そういう安全システムについては詳しくありませんが…

結果的には、どのケースも、「自動で非常ブレーキは作動しなかった」ということになりますね。 ちょっと、気になります
くれぐれも事故の無いように宜しくお願いします。

この前も書いたけれど、踏切を渡る立場の私たちは、
『踏切での一旦停止と安全確認』
を、ぜひぜひ徹底したいものです。



さいふの日

2013年03月12日 22時47分01秒 | 日記・雑記
早いもので、3月も半ばにさしかかろうとしています。
きょうは3月12日ということで、「サイフの日(財布の日)」なのだそう。(←そんな日があるなんて、初めて知ったわ

◆               ◆               ◆

昔むかし、…と言っても20年ほど前ですが、私は、学生時代に一度だけ、財布を紛失したことがあります。

その日、友達とふたりで遊びに出かけて、帰り道はその友達にクルマでアパート(パナハイツ)まで送ってもらいました。
友達のクルマを見送って、自分の部屋へ戻ったあとに、「あっ、財布が無い!」と気付いたのです。

大いに慌てながらも、記憶をたどってみました。
『えーっと…、帰り道、友達のクルマに乗り込むときには、確か、財布はズボンのポケットに入っていたと思うけどなぁ
そんなにはっきり覚えていなくて、あやふやな記憶だったけれどね。

すぐに友達に電話して、クルマの中を調べてもらいましたが、電話口から聞こえたのは 「車内に財布は落ちていなかった」 との返事でした。

『本当なのか…
声には出さないけれど、疑ってしまう私が居たねー。正直、居た。疑心暗鬼っていうのやな。(←でたっ、鬼だー


次の日、大学で友達と会って、「もう一度、俺にクルマの中を探させてくれないか-」と、私は思わず言ってしまいました。

でも、どう探しても、何度探しても、クルマの中に財布は落ちていませんでした。

「ほら、(車内の)どこにも落ちてないやろ?」と、友達。

でも、私の気持ちはまだすっきりしていません。

私: 「きのう、クルマに乗り込んだときはポケットに入っていたと思うんだけどなぁ…。本当に(車内に)落ちてなかった?」

友達: 「うん、落ちてなかった。何回も言うとるやん」


それでも、なお、私が訊き直したものだから、ついに友達の口からこの言葉が…

友達: 「俺は、おまえの財布を取ったりせんよぉ。クルマの中には落ちてなかったって、言うとるやん」

ああっ、大切な友達に、要らんことを言わせてしまった 
けれど、どうにも私の気持ちがすっきりしていなかったのは、そういうことだものな。
自分のあやふやな記憶から想像を広げて、友達を疑っていた自分が居ました。ごめんなさい。

「疑心は暗鬼を生む」ですから、友達には、このときの私が〝鬼〟みたいに見えたのかもしれません。(←でたっ、鬼だー) (もうええって
財布を落とす(紛失する)って、やっぱり、それぐらい自分を見失うというか、ショックなことですよね。(私だけか…)(←またかいな)

ちなみに、そのときの財布は、結局見つからずじまいでした。どこで落としたのやら…。
現金が入っていただけで、クレジットカードとかはそもそも持っていなかったので、その点は心配なかったけれど。
近くの交番でも尋ねてみたけれど、とうとう、出てこなかったです

財布、大事にしましょうね

どんどはらい。



二度目の3月11日

2013年03月11日 23時00分45秒 | 日記・雑記
きょうは、3月11日。

ずうっと思っていたんだけど、数字の並びから、『ライト311』(個人新聞)を思い出してしまいますわ。
あっ、『ライト311』(個人新聞)っていうのは、私が高校生だったときの話なので、東日本大震災とは関係ありません。
当時、まだデビューから日が浅かったJR東海の〝311系〟にあやかり(?)、ナンバーをパクッたというわけでした

(↑こらっ 冒頭から、何の話やねん

(↑Yクラブ構成員にしか絶対分からへん話やね スミマセン  飛ばし読みしてください)

(↑いや、或いは、Yクラブのみんなも忘れてしまっている事柄かも知れん…

◆               ◆               ◆               ◆               ◆

改めてまして、きょうは3月11日。
東日本大震災から丸2年。

この節目の日-、私は特別なことは出来なかったけれど、昨年同様、ささやかですが、午後にウチ(自宅)で追悼の合掌だけ、しました。

また、今後、青年部会からボランティア活動に出向く機会があれば、ぜひ参加して、お手伝いしたいと思っています。


あと…、やっぱり、早いとこ、東北地方のJR線へ乗りに出かけなくては! …と考えています (←何を考えてるんや…

もちろん、〝第三セクター鉄道〟も訪ねてみたいと思います。
全線復旧を目指して頑張っている 三陸鉄道 を無視するわけには、いきませんやろー。

ボランティアとは区別しなければならぬと思うけれど、ぜひ、趣味活動の立場から、未乗線区を目指して東北地方を訪れる機会も持ちたいです。
行くよー、東北地方

(京都から日帰りは絶対無理…



888!

2013年03月10日 22時38分40秒 | 日記・雑記
この土曜・日曜は、業務に励んでおりました。無事に終了ー
通常業務の範囲に収まる仕事ですけれどね。 ほら、休日系のやつさ。(←ほら…って言われても
明日から、また新しい一週間の始まりやね~。

きょうは、朝方は晴れていて暖かく感じたけれど、〝風雲急-〟の如く、昼前から急に風が強く吹き始めて、空も暗くなり、午後は雨が降りました
雨は長続きせず、夕方には止んでいたけれど、雨のあとは寒気が入り込んでいるみたいで、午後からは冷んやりしてきました。
ここ数日は暖かかったのに、一転して、今夜は久しぶりに「寒い夜」になっています(京都南部)。

むしろ、ここ数日の気温が高すぎた感じで、急に暖かくなり過ぎていたよねぇ。
あのまま春本番がやって来るとは、私も思っていませんでした。
そう、春は簡単には来ないものや。春はなかなか来いひんものやねん。(なんで2回言うた…

気温の変動が大きくなる時期です。お互い、体調管理に気をつけましょう。

◆               ◆               ◆               ◆               ◆

◎おまけ(在庫画像)

↑京阪八幡市駅の近く、木津川の堤防(自転車道)から撮りました。
 山の中腹をケーブルカー(男山ケーブル)が通過中です。見えるかな…? 



【追記】たば休 経過報告
〝たばこ休み〟の取り組みは、本日で第127週・888日目を迎えました 〝ゾロ目〟の節目です。
その後も異常はありません。このまま、取り組みを続けたいと思います




さようならテレビカー

2013年03月09日 18時57分36秒 | 鉄 道
あす3月10日をもって、京阪8030系(旧3000系)編成が通常運行(定期運行)から引退しますね。
旧3000系、長年にわたる活躍、お疲れさまでした。

明日で定期運行は終わるけど、今月下旬(=春休み)の土曜・日曜には、旧3000系の〝ラスト・ラン〟(特別運転)が行われる予定だそう。
「臨時快速特急」の扱いで、中之島→出町柳間を各日片道1回走るようです。
それを最後に、完全引退…っていうことになるんかな(?)
詳しくは、京阪電車のホームページなどをご覧ください。


以下、再掲画像が多いですが、旧3000系の功績をたたえて、お別れのブログ記事(なんだそりゃ)といたします。



↑再掲。今年2月18日、出町柳駅にて。



↑今年2月27日、淀屋橋駅にて。



↑車体側面の窓上には〝テレビカー〟の文字が見えます。
 京阪特急の代名詞だった「テレビカー」も、もうすぐ見納めです。
 後年、隣りの号車に〝二階建て車両〟が組み込まれてからも、テレビカーの存在感は薄れることがありませんでした。
 〔今年2月27日、淀屋橋駅にて〕



↑私の手元に残っている『私鉄全線大百科』(=子供時代に読んだ電車の本です)の、巻頭カラーページより。
 <3000系テレビカー>は、いつも京阪電車の〝顔〟でした。
 ここに写っている他社の顔ぶれも眺めると、今では各社とも世代交代が進んだのですな~。



↑「乗車券だけで乗れる特急電車(特急料金が要らない特急)」としては、全国トップレベルの豪華さ(雰囲気)を誇る客室でした。
 車内には、中吊り広告は1枚も無し 吊り革も無し 最後まで、そのスタイルを貫き通しました。
 同じ時代を駆けた阪急京都線の6300系電車とは、常に、いいライバル同士でしたね。
 〔今年2月27日、出町柳駅にて〕



↑平成の初めに8000系電車が登場し、京阪特急のイメージは一新されました。
 それを受けて、旧3000系の座席も8000系と同タイプに張り替えられ、ピンクor茶色の座席になったのでした。(号車ごとに色が違う)
 現在、その8000系は、リニューアルによって〝黒系〟の座席に張り替えられ、さらにイメージを変えています。
 〔今年2月27日、出町柳駅にて〕



↑淀屋橋駅で発車を待つ旧3000系。(特急出町柳ゆき)
 座席の列数と同じだけ、ずらりと小窓が並んでいる外観です。
 大阪から京都まで走るだけですが、なんだか、長距離を行く特急列車の〝風格〟みたいなのが感じられる姿でした。
 やっぱり、京阪特急はこの車体カラー(塗り分け)が一番似合っているよねー。
 〔今年2月27日、淀屋橋駅にて〕





そう、あれは中学生だった頃…、
私が<京阪特急>に乗るのは、けっこう大変なことだった…!?

思い返せば…、私が京阪特急(旧3000系)に初めて乗ったのは、西宮から京都へ引っ越してからの中学生時代のことでした。

京都へ引っ越したと言っても、わが家は近鉄京都線の沿線にあって、京阪線からは遠く離れていたけれど…

京阪電車に乗るためには、近鉄で丹波橋まで出て、そこで乗り換える、という手順が必要でした。(←それは今も同じやけどね)
しかも、当時の京阪特急は、七条(京都)~京橋(大阪)間をノンストップで走っていたので、丹波橋から特急に乗ることは出来なかったし…
京阪沿線の方々もそう感じておられたかもしれませんが、〝丹波橋のりかえ組〟の私にも、当時の京阪特急は「いつも目の前を通過していくだけ」の存在でした。

だから、どうしても京阪特急に乗ろうとするならば…、
例えば、淀屋橋ゆきの特急に乗ろうとすれば、最低でも、まず七条まで出向く必要がありました

「いや、待てよ…、七条から淀屋橋ゆき特急に乗り込んだのでは、座れない可能性がある-
と、大いに心配になるものだから、結局、丹波橋から三条まで出向いて、そこから、始発(当時)の淀屋橋ゆき特急に乗り込んだりして…。
当時、実際に私も、そういうふうにして何度か京阪特急に〝乗りに行った〟ことがあります。
折り返し乗車っていうやつ。(→もちろん、乗ったぶんだけ運賃を支払う必要があります

「そこまでして、特急に乗るのか…
という感じも正直ありました。
私にとって、当時の京阪特急に乗ることは、楽しかったけれど、面倒くさい…というか、大変なことだったという記憶です

そうそう…、日曜に、四条河原町へ出かけた帰り道、四条(現・祇園四条)から丹波橋まで戻る際に、四条→七条間だけ特急に乗ってみるという方法もあったなぁ
四条で乗り込むのは良いとして、すぐに七条で降りるのが、ちょっと恥ずかしかったりして…(あはは)

いろいろと振り返ってみれば、どれも、なつかしい思い出です。




旧3000系、長い間おつかれさまでした。



◎おまけ

ダンポポ動画 (先日の投稿で貼ったものも含まれますが、旧3000系の動画を全部並べておきます~)

木津川を渡る、京阪8030系 (※画面フラフラです)



木津川を吹き渡る 風とともに



京阪8030系 特急通過



京阪特急8030系 淀屋橋駅 発車




やっぱり飛んでくるんやね

2013年03月08日 22時57分54秒 | 日記・雑記


きょうも暖かな一日でした。
ふで稽古のため、午後から京都ヘッドに行ってきました。
いつものように稽古に励んできました。

スケジュールの都合で、今月の稽古はきょう1回だけ。
次回の稽古は来月に入ってからのことになるので、また1ヶ月ほど〝稽古ブランク〟が出来てしまいます。
ブランクの期間、家で〝自主練〟が出来たら言うこと無しやけど…、たぶんせえへんやろなぁ



↑きょうは、ヴォ号で出動-。ヴォ号は久しぶりの京都ヘッド運用でした
 暖かくなったし、もう、冬タイヤは必要無さそう。
 …って言うか、そもそもこの冬も京都南部(うちの近所)では積雪が無かったので、冬タイヤにする必要が無いやろっていう話やね
 でも、まあ…、私としては、毎年、万が一の積雪に備えて取り組んでいるタイヤ交換なので、これはこれで良いと思っています。



ダンポポ・ひとくちメモ

ヴォ号の冬タイヤのホイールは、「ウ号」ならびに「旧ウ号」で使っていたものを再利用しています。(よくある話だけど
※タイヤはすり減ったので一度交換しています。いや、二度交換してるか…。


↑なつかしのウ号。(当ブログ再掲)


↑おもいでの旧ウ号。(これも再掲)


◆               ◆               ◆

◎やっぱり黄砂が飛んできた 京都南部も、やや、かすんでいます。


↑きょう、京都ヘッドからの帰り道、京田辺の山城大橋西詰のあたりで撮影。
 (交差点の信号待ちの車列が、山城大橋の上まで連なっていました。自車も完全に停車した状態で、撮影しました)(←念のため
 携帯で写してみたんだけど、ちょっと…、太陽の輪郭がぼやけ過ぎて、変な写り具合になってしまいました。
 実際にも、遠くのほうは、確かに霞んで見えました。太陽も、霞に包まれた中で輝いているような見え方でした。



七尾線 ・ のと鉄道

2013年03月07日 23時49分14秒 | 旅のあと
去る2月13日(水)に、日帰りで石川県へ出かけてきました。
JR七尾線と、のと鉄道に乗ってきました。

記憶にも新しいですが、年明け早々に、高山本線で富山へ入って、城端線と氷見線にも乗ってきたばかりです。
それから約1ヵ月後の今回(2月13日)、再び北陸本線の沿線を訪ねて、未乗車だったJR七尾線を走破してきたわけです。
合わせて、同じ七尾線の血筋を引く第三セクター「のと鉄道」にも乗ってきました。

高山本線・城端線・氷見線のときに、金沢あたりで1泊していたら、翌日に七尾線や越美北線(九頭竜線)も〝いっぺんに〟走破できていたと思うのですが、
業務スケジュールのこともあるので、こういう旅行は極力「日帰り」でまとめたいと思っている-、のが正直なところなのです。

もちろん、宿泊が必要な場合は、スパッと泊まります 遠方へ出かけるときは、宿泊が絶対必要になるし。
でも、京都南部から日帰りで行ってこられる地域へは、基本的に日帰りで対応しようと思っています。

(→1泊すれば一度で済むことが、日帰りのために同じ地域へ二度三度と〝通う〟ことになるケースが出てきます)



↑JR七尾線は、津幡~和倉温泉間を結ぶ59.5kmの線。
 さらに、和倉温泉から先へ線路が続いており、穴水まで、第三セクターの「のと鉄道」が通じています。


当日は、京都9時29分発の「ひかり514号」東京ゆきで出発し、次の米原で北陸特急「しらさぎ3号」(和倉温泉・富山ゆき)に乗り換えました。



↑「しらさぎ3号」の車内にて。(七尾線内)
 私は、米原から「しらさぎ3号」の和倉温泉ゆき車両に乗り込み、一気に、終点の和倉温泉まで乗り通しました。
 例によって荒っぽいのだけれど、これでJR七尾線(津幡~和倉温泉間)は走破完了
 米原発車の時点ではほぼ満席だった自由席車内も、七尾線に入った頃にはガラガラになっていました。



↑「しらさぎ3号」で、終点の和倉温泉駅に到着したところ。



↑和倉温泉駅前。



◎のと鉄道


↑和倉温泉駅からさらに乗り継いで、のと鉄道で穴水(あなみず)まで行ってみた。





↑のと鉄道の車内。平日昼間の列車で、乗客は少なかったです。
 でも、車内は明るくてすっきりしてて、快適でした。



↑終点・穴水に到着。



↑穴水駅前。







↑のと鉄道・穴水駅構内に保存されている、パノラマカー「のと恋路号」車両。(留置されているだけで、たぶん動かないのだろうと思う)



↑同じく、穴水駅にて。
 留置線には、懐かしいまんがのイラストが付いた車両が…。
 まんがの作者(永井豪さん)が、かつて七尾線も通じていた〝輪島〟の出身なのだそう。記念館もあるんやね。



↑穴水駅ホームで、折り返し発車を待つ列車(七尾ゆき)。



↑穴水から引き返してきて、再び、和倉温泉駅に到着しました。
 列車(のと鉄道の車両)は、このままJR七尾線に直通し、次の七尾駅まで運行されます。


◎七尾→津幡・金沢間、普通電車で戻ってきました


↑七尾駅で、津幡・金沢方面へのJR列車(普通電車)に乗り換えました。
 往路は「しらさぎ3号」で七尾線を駆け抜けてしまったので、復路は普通電車で戻ってみようと思いました。
 赤系の塗装に身を包んだこの車両は、JR西日本の415系(交直流電車)。
















〝暖〟でした

2013年03月06日 23時06分02秒 | 日記・雑記


きのうに続いて、きょうも良い天気で暖かかったです (京都南部)
予報によれば、明日も天気は良いみたいで、昼間の気温も上がるらしいです。
晴れているぶん朝晩は冷えますが、昼間は暖かくて過ごしやすいです。

とは言っても…、『このまま春本番に突入するんだろう』とは思わないけれどね。(=きっと、また寒い日が巡ってくるはず

例年以上に厳しい寒さが続いた〝この冬〟が、いよいよ終盤を迎えているのだな-、という気配は感じられます。



◎おまけ(在庫画像)






↑画像3枚とも同じ車両で写したもの。
 阪神電車の5000系(5131形)。各駅停車に使われる車両です。
 車内は、薄緑色の壁(化粧板)と紫色の座席、という昔ながらの配色です。(懐かしい
 西宮に住んでいた頃、私も何度か阪神電車に乗る機会があったけれど、当時の記憶を振り返ってみても、阪神電車と言えばこの配色だったと思います。
 現在、急行系車両(1000系・9000系・8000系など)は車内の配色が一新されているけれど、5000系シリーズでは〝このカラー〟が守られているんやね。
 (画像は、平日昼間の梅田ゆき車内。高速神戸→西元町間にて撮影。)



春休みの行事に備えて

2013年03月03日 21時47分19秒 | 日記・雑記


ひなまつり。
…というものの、寒さが戻っており、昨日に続き、京都南部もよく冷えています
早く暖かくなりますように。

きょうは、午後から京都ヘッド行きでした。
今月下旬(春休み)に京都ヘッドで開催される〝子どもさん向け行事〟(ブログ内呼称)に備えて、本日はスタッフの事前打ち合わせ会があったのです。
私も、毎年、できるだけ手伝いに参加するよう努めている行事です。
今年も頑張りたいと思います。


(画像は在庫処分。きょうの記事本文とは全く関連がありません)

携帯で撮ったのですが、電車が歪んで写っていますな…



ぷち同窓会

2013年03月02日 23時00分41秒 | 日記・雑記



大手筋の同級生・tsuka氏から「飲み会」のお誘いをいただき、きのうの晩、私は喜んで参加してきましたー

高校時代の仲間たち5~6人が集結する〝ぷち同窓会〟です。
今から2年半ほど前の2010年秋にも、私はこのグループの飲み会に誘ってもらっています。(→当ブログにも記事あり)
いつも誘ってもらって…、ホンマにおおきにです~

きのう集まったのは、tsuka氏・モク氏・S氏・S氏・私、の5人でした。
大手筋(伏見桃山)で飲みました
普段は会えない仲間と久しぶりに顔を合わせ、楽しく飲んで、楽しく話ができて…、言うこと無しやー とても面白かったです。

飲み会のあと、みんなで〝〆〟のラーメンにも行きました。
桃山御陵前(近鉄駅)の近くにあるラーメン店(特製ラーメン大中)でした。場所的には、近鉄の高架下に当たるんやね。
あの場所にラーメン屋さんがあるなんて、私は知らなかったぞ…。

tsuka氏、いろいろとおおきにでした
また、ぷち同窓会に呼んでください