ダンポポの種

備忘録です

師走の緊

2019年12月15日 21時17分00秒 | 日記・雑記

おととい、受電しました。
きょう・あすの二日間、緊業対応します。
本日の任務は終わりました。
あすも、ミスが無いように励みたいです。

わし、きょうの緊業任務の際、みなさんの前で、受電した一昨日の日にち(13日)を言うのに、危うく、
「じゅうみっか」と言いそうになりました
そういう言い方は、しないよなぁ、ふつう。
声に出す直前ぎりぎりで 正しい言い方への〝意識修正〟が間に合い、事なきを得ました。
「じゅうハンにち」という、きわどい発声になってしまったけど(←じゅうさんにち、と言ったつもり)

「なんで、そんな言い間違いを しそうになったのだろう。齢かな? 困ったね」



タイヤ交換 済む

2019年12月14日 23時19分30秒 | それゆけスペース



きょうは、ek号のタイヤ交換(夏用→冬用)のため、いつもの三菱店に行ってきました。
ek号の冬タイヤは、三菱店の タイヤ預かりサービス(有料)で保管してもらっているので、交換作業は三菱店で行います。

わが家のように、自宅とマイカー保管場所(駐車場)が離れている場合は、タイヤの運搬がホンマに大変なので、
タイヤ預かりのサービスは助かります。
代金(保管料金)、ええ値段しますけれども

ヴォ号は、すでに〝先月末〟にタイヤ交換を完了しました。
きょうek号もタイヤ交換完了し、これで冬の支度ができました。
(#^^#)



かんなびやま

2019年12月10日 22時19分20秒 | 散歩・ウォーキング


午後のひととき、空き時間に散歩出動。
きょうは地元の甘南備山です。




ここ数日…、いや連日、「山登りシリーズ」の散歩が続いています。
年の瀬を迎えて、今まで散歩ウォークで訪ねてきた山々へ もう一度登ってみよう!と思いまして。
そんなに高い山(標高)は無いので、気楽に気軽に行けるところばかりです。

このあと今月中に、一年間の締めくくりウォークと位置付けて…、まぁ、実際に行けるかどうか スケジュールは不透明ですが…、
キョーレツ峠道の「暗峠」と「生駒山」へ登っておきたい…とは考えているのですが。

スケジュールに余裕があったこの数日間は、やや無理して〝山登り付き〟の散歩ウォークを詰め込んでみました。
坂道ウォーキングに体を慣らしておくという準備は出来上がったと、自分では思っています。
暗峠・生駒山へ行くんだったら来週中だな。スケジュールを調整したいと思います。



↑きょうもきれいな青空でした。
 木津川沿い(田辺木津川つつみ緑地)の公園越しに、甘南備山を見る。
 いつものように、木津川沿いをちょこっと歩いてから、甘南備山のほうへ向かいました。



↑K奈道路(高架)と、その向こうに 甘南備山。





↑きょうも無事に、てっぺんの神社に到達。
 神社の周囲は、樹木が伐採されて明るくなったというか、開放感が生まれましたね。
 (…って言いながら、光の加減で、この画像は なんだか薄暗い印象ですけれども



↑ひさしぶりに展望台にも立ち寄ってみました。展望台からの風景。



↑展望台から下界にズーーーム!
 JR学研都市線の電車が通過中だったので、デジカメ(ズーム撮影)で追っかけてみました。大住~京田辺間です。



↑限界ズーーーム
 遠くのほうは霞んでしまっていて、ズームしても見えづらかったです。
 甘南備山の展望台から、伏見桃山城です。(見えますか?)



↑もういっちょ。
 甘南備山の展望台から、京都タワーです。京都駅ビルも写ってます。(見えますか?)



↑貯水タンクと 冬の木。
 下山の途中に撮影。防火用の貯水タンクのところ。



ふで稽古の 帰り道に

2019年12月09日 23時23分20秒 | 散歩・ウォーキング


きょうは、ふで稽古日でした。午後から東福寺界隈行きでした。

きょうも歩く気マンマンで稽古に出かけて、帰り道は散歩ウォークしてみました。
今まで通ったことがないコースをたどってみようと思い、伏見区の大岩山へ登ってきました。

東福寺界隈から大岩山経由で京阪墨染駅まで、歩きました。




↑大岩神社の参道入口。大岩山への入り口です。
 府道35号(大津淀線)から脇に入ったところに朱色の鳥居が立っています。



↑わし、事前にグーグルマップを見て、大岩山展望所まで道が描かれていることだけ確認して、やって来ました。
 大岩山(展望所)まで道があり、登って行けるなら それでいい-、という軽い感覚でした。
 大岩神社っていうのがあって、この山道が〝参道〟になっていることは、きょう現地で初めて知りました



↑鬱蒼とした竹林を抜けて行くと、また朱色の鳥居が見えてきました。
 でも、なんだか寂しい感じがする なんだろうか、この空気感は。
 「マムシ注意」の立て札もありますね。この寒さだから、まむし出てこないと思うけど、要注意やね。



↑唐突に池が現れました。倒木がそのまま池の中に横たわっています。
 池に沿って道は続いています。歩く道はちゃんとあります。迷うことはありません。



↑行く手に、また、ぽつんと鳥居が立っています。
 なんだろうか、この雰囲気は…



↑一度振り向いてみた。さっきの池が見えています。



↑鳥居をくぐり、先へ進むと、さらに鳥居が…。変わった模様が施された鳥居もありました。

神社の参道だから、今でもきっと信仰の場であると思われるけれど、放置されている感は否めないと感じました。
信仰の場なので、廃墟という言い方は するべきではありません。
でも、私も、きょうはそういう気持ち・覚悟を持って来なかったので、この独特な雰囲気に圧倒されました。



↑長い石段をのぼっていきます。
 石段の脇には灯篭も据えられていて、これはこれで立派な参道だと思いますが、荒廃した風情が心に痛いです。
 参道に立ち入ってからここまで、誰にも会っていません。
 人の気配が無いここで、不意に誰かに出会うほうがドキッ!とするかも…。(そういうこと言うのは良くないか…



↑石段の先は山道になり、勾配がきつくなりました。





↑山道のそばには、いくつも石碑や、祠、塚みたいなのが祀られていました。
 石垣が崩壊してしまっている箇所もありました。
 「ラピュタ」のテーマ音楽が思い浮かぶような、そういう雰囲気というか、気配だなぁ。



↑きょうは、大岩山(展望所)へ通じる〝単なる山道〟だと思って 歩きに来てしまったので、私の心構えが不十分でした
 参道の特異な雰囲気に、思いがけず感銘を受けたとも言えますが、正直、やや重苦しい空気感を覚えながらの登山でした。

ラストは「展望所80m」と書かれた道しるべに安堵しながら、急ぎ足で山道を登り切りました。
前方の視界がパッと開けて、大岩山展望所に到着。ほっとした
参道入口(最初の朱色鳥居)から この展望所まで、きょうは所要17分で登りました。
短い時間で登れる山道(参道)だったけれど、独特な雰囲気に包まれた領域に思えました。



↑展望所から見上げると、大岩山の鉄塔が目の前です。



↑展望所からの風景。
 白い線のように見えるのが名神高速道路。
 画面左のほう、ニョキッと抜きん出ている黒い影は 京セラ本社のビルです。
 意外にも(?)京都タワーは見えないですね。画面右のほう…ですが、ここには写っていないなぁ。



↑夕日にむかって。小さな写り方だけど、伏見桃山城も見えます。


展望所からは、墨染通りのほうへ下山。
そのまま墨染通りに進んで、京阪墨染駅まで歩いて終了しました。
伏見桃山城経由で桃山御陵前駅まで頑張って歩こか…とも考えたけれど、
日没がせまったので無理せず、墨染駅フィニッシュとしました。

東福寺界隈から大岩山経由で墨染駅までトータル。所要1時間40分。歩数は、ほぼ1万歩でした。



若草山 登る

2019年12月08日 23時14分10秒 | 散歩・ウォーキング


きょう午前中は、来客があったりして、業務に励みました。
昼までに業務は済んだので、即、気分転換し、散歩出動しました。

昨日の 男山(鳩ヶ峰)に続いて、きょうは奈良若草山へ登ってきました。



↑きょうは、まず近鉄電車で郡山まで行き、郡山駅前から若草山を目指して歩きました。
 きょう歩こうとしているコースで測ると、近鉄郡山駅から奈良公園まで約10kmです。



↑近鉄駅前から「東」を向いて歩き始めました。駅前から続く商店街です。
 とりあえず、どんどん東へ向いて進みます。JR桜井線(万葉まほろば線)の帯解駅を目指す感じで、歩きます。



↑道幅は広くないけれど、ひしひしと歴史を感じる〝通り〟です。



↑路肩の縁石が、歴史を物語っていると思いました。細かいコトですが。



↑近鉄郡山駅前から10分ほど歩いて、JR関西本線(大和路線)の郡山駅そばの踏切をわたる。
 福島県の郡山駅と同じで、ここ大和路線の駅も「郡山」が正式名です。何も付きません。
 だけど、市の名前は、奈良の旧国名を冠した「大和郡山市」(やまとこおりやまし)と言います。



↑佐保川をわたります。



↑小さな川にかかる橋。
 欄干の感じが、昔のままで懐かしい。



↑国道24号線を渡って、さらに東へ進みます。



↑北のほう(奈良公園のほう)へ目を向ければ、先ほどからもう、若草山は見えています。(黄緑の矢印)



↑セパレート型の歩道がない、よくある田舎道です。
 思った以上にクルマの通行が多かったです。歩くのは注意しないといけません。
 (画像はクルマが途切れたときに撮影)



↑県道754号(木津横田線)との交差点。(この県道、府県境を超えて木津まで続いているのか…)
 きょうは交差点を突っ切って、さらに東へ進みます。





↑奈良豊澤酒造、という蔵元のそばを通過。
 酒蔵があるということは、この町が歴史を持っている、ということやね。
 地図を見ると、この近所には城跡もあるみたい。



↑帯解駅そば、JR桜井線の跨線橋にて。
 ちょうど、奈良ゆきの電車が通りかかった場面でした。大急ぎで走り去る電車を撮影。
 そうだ、この線も、新型227系に置き換えられたのでしたね。



↑跨線橋から見える、帯解駅。



↑跨線橋の先に見えてくる交差点。ここを左へ(北へ)曲がって、奈良市街を目指します。

ここで、ポツポツと雨が落ちてきました。どうしようか…。
 空を見上げると、ひどい雨雲ではなさそう。
 一時的にポツポツして すぐにやむ!(…だろう)と判断し、ウォーク続行としました。
 いくでぇ~、若草山。



↑すぐに、帯解寺の門前を通過。
 ホンマにきょうは通り過ぎただけ



↑ここからはどんどん〝北上〟していきます。
 歩いていく前方の視界に、若草山が見えてます。



↑いつしか、黙々と歩く区間になりました。



↑バス道に出ました。
 ここ、マイカーで通ったことあるので、自分では地理的位置を理解しています。



↑奈良町通り と呼ばれます。観光客の姿も一気に増えてきました。





↑前方に「猿沢池」が見えてきました。
 帯解からまっすぐ北上してきたこの道は、猿沢池に行き当たるんやね。






猿沢池からは、観光客の人波に紛れながら若草山のほうへ移動しました。
道々、鹿たちにも出あいながら、歩き続けます。












↑若草山登山口、南ゲート。
 郡山からここまで、約10km歩いてきました。
 引き続いて、きょうのメインイベント・若草山へ登山! したいと思います。










↑若草山三重目、てっぺんに到達。標高342m。疲れた~
 ふもとの入口ゲートから約25分で到達(途中休憩含む)。近鉄郡山駅前からは2時間20分ほどで到達
 私も散歩ウォークで幾度か登っていますが、きょうは山頂にも人が多かったです。日曜日だものな。


↑てっぺん(三重目)にて、鹿です。





↑てっぺん、鹿もいっぱい登ってきてました。



↑下山のとき二重目から撮影。
 すすき越し、下界に奈良の街並み。そして遠く向こうに見える山は、生駒山。






下山後も、道々、鹿たちに出会いながら駅まで戻りました。
近鉄奈良駅から電車で帰りました。



はとがみね~

2019年12月07日 22時18分10秒 | 散歩・ウォーキング



真冬並みの寒さのなか、きょうは、長尾から男山(八幡)まで歩いてみました。
以前に、八幡から長尾まで歩いたことがあります。きょうは逆コースをたどってみました。
JR長尾駅から石清水八幡宮駅(京阪八幡)まで、そんなに遠くないです。7kmぐらい。



↑ウォークの後半、東高野街道「神原」交差点で進路変更して、男山散策路(山道)へ進みました。
 ひさしぶりに男山(鳩ヶ峰)へ登ろう





↑山道の周囲は、竹がいっぱいです。



↑途中、一旦舗装路に出て、男山レクリエーションセンター(レクセン)のそばにある長い階段を経て再び山道に入る。
 まもなく鳩ヶ峰 山頂に到着。標高142.5mです。
 今までに散歩ウォークで3回ほど来たことがある山頂です。当ブログでも紹介済み…のはず。



↑過去3回ほどの登山では、八幡の駅前から神應寺の境内を経て山頂へ至り レクセンのほうへ下山する、というコース順ばかりでした。
 きょうは、その逆コースで歩いてみたので、新鮮でした。



↑下山途中、神應寺のそばで写しました。
 画像の色が全然出ていませんが、もみじが、たいへんきれいでした。



↑無事に下山して、駅に到達。
 石清水八幡宮駅から京阪電車に乗って、丹波橋回り、近鉄京都線で帰りました。



ジョイフルの向かいに、できるものは…

2019年12月05日 23時14分20秒 | うちの近所


新田辺の「ジョイフル」の向かい側…、かつてはイタリアン(ピザ?)のお店があったのですが、
だいぶん前に閉店になって、その後、店舗建物も撤去されて、更地になっていました。

その場所で、再び建築工事が始まりました。
『駅から近いし、これぐらいの土地の広さだったら、2~3階建ての集合住宅かな?』
と、私は勝手に想像していたけれど…、そういう土地利用ではないんだな。

宣伝の横断幕が、掲示されていますね。

「〝家族葬〟かぁ



山あいを散歩

2019年12月04日 23時31分20秒 | 散歩・ウォーキング



きょうは時間があったので、しっかり歩いてみました。
100m級の山を2座踏破しました
きょうは、1散歩で2万5千歩超え~。



↑10時半ごろ、新田辺からウォーク開始。きょうは、城陽宇治方面へ。
 大住橋そばのエノキ。葉っぱの色が、だいぶん薄くなってきたようです。もう、散りますね。



↑K奈100円橋に併設の歩道(橋)で木津川をわたり、城陽市に入り、市役所前から水度神社(みとじんじゃ)方面。
 水度神社から山道に入って、鴻ノ巣山(こうのすやま)へ〝登山〟しました。
 ここの山道へ歩きに来たのは、久しぶりのこと



↑鴻ノ巣山のてっぺん(…だと私は思っている場所)に到着。展望台もあります。



↑鴻ノ巣山のてっぺんは標高117.9mだそう。



↑展望台から眺める。国会議事堂!? ものすごいインパクトやね。
 当地では有名な建物です。
 大阪工業大学の枚方キャンパスの建物、つまり、大学の校舎です。



↑鴻ノ巣山から、またてくてく歩いて、太陽が丘へ。
 昼を過ぎて、12時半でした。
 ベンチに腰をおろして、持参したおにぎり弁当(コンビニ弁当)を食べました。



↑幾度か歩いたことがある、おなじみのコースですが、太陽が丘から白川の家並みを抜けて、宇治川へ出ました。



↑天ケ瀬つり橋。久しぶりにわたってみようと思い、足を向けてみました。



↑仏徳山 <ぶっとくさん> (通称:大吉山 <だいきちやま>)にも登ってきました。わし、ここも久しぶりの登頂!
 こちらは、標高131.5m。
 つづら折りの山道を登りますが、勾配はゆるいので、慌てずに登ればそんなにしんどくないです。



↑展望コーナーから、眼下の宇治市街を眺める。



↑以前、当ブログでも紹介したと思うけど、平等院も見えます。



↑そして、仏徳山(大吉山)からも〝国会議事堂〟は見えます。ただしズーム撮影。



↑遠くの山も、いろいろ見えます。
 画面の一番奥(一番遠く)に見える山は、生駒山です。たぶん。
 宇治から生駒が見えるんやね。



↑テツ画像です。
 JR奈良線205系京都ゆきの電車が 宇治川の鉄橋にさしかかろうとしているところです。
 「見えますかな…」


このあと仏徳山から下って、京阪宇治駅前からバスに乗って近鉄大久保駅へ。大久保から近鉄電車で新田辺へ戻りました。



他所行事に出動

2019年12月01日 21時39分30秒 | 日記・雑記


12月スタートです。師走。
今朝も冷え込みました。

きょうは、近所の業務施設で、退任・就任に関する儀式行事があったので、私も出動しました。
お手伝いも兼ねて、ズイズイズイッキーな感じで列席させていただきました。
お世話になりました。ありがとうございました。

「ズイッてきました
「そんなこと言ってると、バチ当たるからな

近所の同じ組なんです。組内の業務施設です。普段から私もお世話になっている方です。

「ブログ内呼称では、組業務施設、と言う…」
「クミギョウムシセツ… そのまんまやん」

ご退任、長い間お疲れさまでした。今後ともご指導お願い申し上げます。
ご就任、おめでとうございます。組業務施設としての交流もあります。よろしくお願いいたします。
m(__)m