前頭前野は大脳の一部で、おでこのすぐ内側にある。思考や感情をコントロールしたり、いろいろな情報を統合して判断したりという、人間ならではの知的活動の中枢で、「脳の中の脳」呼ばれる。慢性疲労などでこの部分の機能が落ちると、善悪の判断が付かない、計算ができない、どこに行くつもりだったのか分からない、などの認知力の障害がおきる。
まるで自分のことを指摘されているようで耳が痛い。
そこで、昨日紹介したように、料理で少しでも前頭前野の働きを良くしようと思い、アサリの味噌汁を作った。これが前頭前野の働きをよくするとは思わないが。
アサリは水からと思っていたが、お湯から入れるという方法もあるようだ。水から入れると身が硬くなるから、沸騰してから入れるといいという。
どちらが正解か分からない、それぞれに利点があるらしい。
そこで僕がやっている貝類の、より美味しい味噌汁の作り方を紹介します。

鍋にアサリを入れ、酒、(または水 )を貝がひたひたになるくらい入れて火にかけます。
貝が口を開いたらすぐに器に移し、全て移し終わったら鍋に水を足し味噌を溶いて沸騰する直前に火を止め、お椀に入れたアサリに味噌汁を注いで出来上がり。
こうする事で、貝の身がやわらかく仕上がり、舌触りが全く違います。
貝類は火を通しすぎると身が硬くなります。アサリに限らず、貝類はこうする事で身をやわらかく仕上げることができます。
味噌には抗癌作用をはじめ、様々な身体にいい作用があるそうで、毎日味噌汁を飲むと良いといわれます。
味噌汁で脳と身体の健康を保ち、もう始まっている我がボケも治るといいのですが・・・?
2005.08.06
まるで自分のことを指摘されているようで耳が痛い。
そこで、昨日紹介したように、料理で少しでも前頭前野の働きを良くしようと思い、アサリの味噌汁を作った。これが前頭前野の働きをよくするとは思わないが。
アサリは水からと思っていたが、お湯から入れるという方法もあるようだ。水から入れると身が硬くなるから、沸騰してから入れるといいという。
どちらが正解か分からない、それぞれに利点があるらしい。
そこで僕がやっている貝類の、より美味しい味噌汁の作り方を紹介します。

鍋にアサリを入れ、酒、(または水 )を貝がひたひたになるくらい入れて火にかけます。
貝が口を開いたらすぐに器に移し、全て移し終わったら鍋に水を足し味噌を溶いて沸騰する直前に火を止め、お椀に入れたアサリに味噌汁を注いで出来上がり。
こうする事で、貝の身がやわらかく仕上がり、舌触りが全く違います。
貝類は火を通しすぎると身が硬くなります。アサリに限らず、貝類はこうする事で身をやわらかく仕上げることができます。
味噌には抗癌作用をはじめ、様々な身体にいい作用があるそうで、毎日味噌汁を飲むと良いといわれます。
味噌汁で脳と身体の健康を保ち、もう始まっている我がボケも治るといいのですが・・・?
2005.08.06