健康診断で必ず言われる病名がある。「右脚ブロック」それも「完全」という文言が付く。左右の部屋に分かれている心臓に、電流を流す役目をする右脚といわれる部分が切れている状態を、右脚ブロックというらしい。心臓疾患のひとつである。
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≪国立循環器病センターのHPより拝借≫
その右脚が切れても、左脚が代替するので、今すぐ健康に害があるわけではない。しかし左脚が切れたら大変なことになる。時々は検査をする必要があるといわれた。原因は老朽化だそうだ。
24時間心電図の検査は異常なし。そして今日、心臓の超音波検査をした。幸い心臓の働きに異常は認められなかったが、長年休まず働いた心臓も、そろそろ休みたくなったのだろうか。もう少し働いてもらいたいのだが。