勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

防寒・節電対策

2012-12-03 23:45:54 | Weblog
 冬型の気圧配置になり始めた11月の下旬、我がスマホの防災速報には、2度ほど「電力使用量が97%を超えました」との情報が入った。「節電にご協力を」のメッセージ付きである。12月に入って更に寒さは厳しくなり、我が家でも、我慢していた暖房に昨夜からスイッチが入った。といっても、寝室の暖房と電気毛布だけであるが。。。


 しかし、電力使用状況は、11月以来防災速報から消え、下図のような電気予報に変わった。ニュースからも電力使用量に関しては取り上げられなくなった。ここに何らかの意図が働いていなければいいのだが。。。


 昨年は原発事故による節電対策として、暖房を控えめにしたが、今年は更に電気料金も値上げになった。そこで家計のためにも昨年以上の節電対策を考えた。


 椎間板ヘルニアにより右足に痺れがあり、夏冬問わず靴下は欠かせず、寝るときも靴下を履いて寝る。今年は5本指の靴下の上にもう1足、ふくらはぎが隠れる長めの靴下を重ね履きし、更に腹巻を着けて寝ることにした。この腹巻、今年の冬は女性にも人気だとか。若い頃、腹巻はダサイというマイナスイメージしかなかったが、これがなんとも心地よい。腹巻には健康的な効用もあるらしいが、何より防寒と節電効果が大きい。今夜も居間の暖房はスイッチOFFになっている。果たしてこの腹巻効果は、節電と家計の節約になるだろうか?

 僕ひとりの力ではどうにもならないのはわかっているが、東電に電力が足りないなどと言わせたくない気持ちもある。