勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

下町七夕まつり

2014-07-06 23:51:45 | Weblog
かっぱ橋商店街で行われている下町七夕まつりの今日は、朝から青空がのぞく好天に恵まれ、多くの人出で賑わっていた。



昨日の越中おわら節に続き、今日は我が雷連と小金井さくら連の阿波踊りが沿道の七夕客を楽しませてくれた。



雷連の皆さんとはもうお馴染みになり、沿道でカメラを構える僕を見つけては会釈をしてくださる。







雷連のファンになるきっかけを作ってくれたのが、雷連のマスコットともいえる子供たち。
特に男の子の兄弟二人の可愛さにはいつも癒されている。



今日は弟君は出演しているが、サッカーをやっているお兄ちゃんは出演していない。
彼らの先輩格だったお姉ちゃんたちは大人の仲間入りをしたようで
代わりにまたまたかわいいちびっこの踊り手が加わり
画像左端の弟君がリーダー役を担っていた。



阿波踊りに欠かせないのが、笛や太鼓、そして三味線などの鳴り物。
派手な踊りの陰に隠れがちだが、彼らの支えで踊りも引き立つのではないだろうか。



雷連に続いて、サクラの花を思わせる華やかな衣装のさくら連が見事なパフォーマンスを披露してくれた。



この連にもかわいいちびっこ踊り手が凛々しい顔で、お姉さんたちをリードしているかのようでもある。



それとは別に佐渡おけさの踊りもあり、下町の夏の暑い一日はさらに熱く盛り上がって、梅雨晴れの一日が終わった。





連日の下町七夕まつり巡りで、僕の歩行数は合わせて28、830歩となり、程よい疲れは充実感さえ感じる2日間であった。