タイトルは僕と彼女のイニシャルではありません。
氾濫する若者用語にはとても付いていけないが、的を得た言葉には納得させられる。最近メディアでも登場する若者言葉(ギャル語というのだろうか)に“KY”というのがあるらしい。政治問題を取り扱う番組でも使われ、メジャーになりつつある、いや、僕が知らないだけで、もうなっているのかもしれない。
今年の流行語大賞にも取り上げられるかもしれない“KY”とは、「空気を読めない」という意味だそうだが、政治を扱う番組にも使われる筈だ。空気を読めないで、自分の都合のいい解釈でその座に居座る、どなたかにぴったりの言葉だから。また、この言葉を耳元で囁やいて「空気を読め」という意味にも使われるらしい。
おまけにセットで使われるかどうか知らないが“ND”というのもあるという。「人間としてダメ」とか、「人間として、どう?」いう意味に使われるそうだ。空気を読めないで他人(ひと)に迷惑を掛けるのは人間としてダメということか?
平成元年には、沖縄にある珊瑚礁にK・Yという落書きが発見された。調査の結果、朝日新聞記者が傷をつけて記事として書いた、自作自演報道であることが発覚した。これも空気を読めない、人間としてどうよ、といわれる事件であろうか。
猛暑の夏空に咲く芙蓉の花
芙蓉の花は、昔から美しい人のたとえに用いられている花で、 美しくしとやかな顔立ちの女性を「芙蓉の貌(かお)」というらしい。
その場の空気を読めず、ダメ人間といわれ「不用の顔」にならないよう気をつけねば・・・♪
氾濫する若者用語にはとても付いていけないが、的を得た言葉には納得させられる。最近メディアでも登場する若者言葉(ギャル語というのだろうか)に“KY”というのがあるらしい。政治問題を取り扱う番組でも使われ、メジャーになりつつある、いや、僕が知らないだけで、もうなっているのかもしれない。
今年の流行語大賞にも取り上げられるかもしれない“KY”とは、「空気を読めない」という意味だそうだが、政治を扱う番組にも使われる筈だ。空気を読めないで、自分の都合のいい解釈でその座に居座る、どなたかにぴったりの言葉だから。また、この言葉を耳元で囁やいて「空気を読め」という意味にも使われるらしい。
おまけにセットで使われるかどうか知らないが“ND”というのもあるという。「人間としてダメ」とか、「人間として、どう?」いう意味に使われるそうだ。空気を読めないで他人(ひと)に迷惑を掛けるのは人間としてダメということか?
平成元年には、沖縄にある珊瑚礁にK・Yという落書きが発見された。調査の結果、朝日新聞記者が傷をつけて記事として書いた、自作自演報道であることが発覚した。これも空気を読めない、人間としてどうよ、といわれる事件であろうか。
芙蓉の花は、昔から美しい人のたとえに用いられている花で、 美しくしとやかな顔立ちの女性を「芙蓉の貌(かお)」というらしい。
その場の空気を読めず、ダメ人間といわれ「不用の顔」にならないよう気をつけねば・・・♪