大学在学中、映画研究部の後輩に本を借りた。
キャサリン・ベルジーの『ポスト構造主義』である。
きっかけは映画研究部上映会の打ち上げかなんかで、何人かとその話になった事だ。
一見逆説的なその議論は、とても面白かった。
とはいえ「ポスト構造主義」について何の知識もない私は彼らの話について行くのに必死だったように思う。
その後、後輩がそれについてのお薦めの本を貸してくれたというわけだ。
ところがね、まだ読んでないんだなぁ。
とうとう借りてから半年経つ。
大学を卒業して頭が固くなったか、言葉を理解するのに時間がかかる。
その本のキーワードは「言語」「意味」「差異」といったところだろうか。
これだけでわくわくする。
また本をいっぱい読んで頭を鍛えよう。
キャサリン・ベルジーの『ポスト構造主義』である。
きっかけは映画研究部上映会の打ち上げかなんかで、何人かとその話になった事だ。
一見逆説的なその議論は、とても面白かった。
とはいえ「ポスト構造主義」について何の知識もない私は彼らの話について行くのに必死だったように思う。
その後、後輩がそれについてのお薦めの本を貸してくれたというわけだ。
ところがね、まだ読んでないんだなぁ。
とうとう借りてから半年経つ。
大学を卒業して頭が固くなったか、言葉を理解するのに時間がかかる。
その本のキーワードは「言語」「意味」「差異」といったところだろうか。
これだけでわくわくする。
また本をいっぱい読んで頭を鍛えよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます