マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第196回 PART１

３度の飯より飯が好き！
マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りたい！
オープニングでナヲちゃんが「○○に行くぞお前」と、どこかの専門学校に乗りこむような発言がありました。ダイスケはんは井上ディレクターに「教えてる場合じゃないぞ、専門学生に！」と説教。ナヲちゃんによると、井上さんは合コン子＆個室居酒屋に通いまくった事が原因でポッドキャストの更新を忘れていたらしい。
マーティ・フリードマンさんがゲストで登場した前回の収録後、ホルモンと肉撃たスタッフのみんなで、梅田の焼肉屋「堂山町本陣」で新年会を開き、２人は「日本旅館だった」と外観を見て、入った瞬間の店の雰囲気にやられました。店内には下駄箱があり、靴を磨く店員がいたという。全てが和室テストの個室で、畳が敷かれてありました。これにはダイちゃんも「帰ろうかなと思って」抜けちゃダメ。ナヲちゃんは「お母さん呼ぼうかなと思った」時間的にきついでしょ。
部屋にはビールサーバーもあれば、「肉ソムリエ」といった和牛に詳しい方もいました。その人の仕事は「当店のお肉は○○牛で、A５ランクを使用しております」みたいに説明するのかな。「肉ソムリエ」の恒松さんはお肉の知識が豊富で、肉にまつわるエピソードをダイちゃん達に話したそうです。ダイちゃんが「肉にまつわるエトセトラ」と言った後、ナヲちゃんと一緒に「肉食べ行こう～♪」とPUFFYの替え歌を唄う。ナヲちゃんは「レバ刺し」を頼もうとしたんだけど、恒松さんが「月曜日に出されるレバーは、牛が金曜日に殺されたものである」と語り、土日が休みだから一番新鮮なものでも日にちが経っているので、あまり出せないんだそうです。新鮮なレバ刺しが食べたい時は火曜日以降に行くべし。新鮮な生レバーは臭みがないそうだ。俺一度もレバ刺し食べた事無いんだけど、正直美味しいのかな？
お肉も自信のあるものしか出さず、コースもほぼお任せ。そりゃカルビ・ロース・タン塩も何もかも美味すぎるでしょ！肉撃たメンバーがホンマうらやましいわ。リスナーに向かって「君たちも２年間ぐらい休み無しで働いて食べに行ってください」とナヲちゃん。店構えに肉ソムリエ、自慢の黒毛和牛のお肉で「さぞやお高いんでしょうな」と思ったら、ダイちゃん達が想像していた値段より安かった。最高の焼肉を堪能したダイちゃんたちは、「堂山町本陣」に再び行こうと決意したのであった。
肉ソムリエこと恒松さんは月曜日が仕事休みなんですが、「ホルモンが行くから」と言ってわざわざ休日返上でお店に来たらしい。その件について「家族が泣いた」と告白。そんな恒松さんは「アカギ」をリクエスト。恒松さん以外にも東京都の「帰りたくない」さん（久しぶりだ！）からもリクエストがありました。

「堂山町本陣」のトークは続き、帰り際にお店の関係者が現れ、「よかったらお土産にどうぞ」と「堂山ロール」といった肉巻きおにぎり、「堂山ラー油」などの「詰め合わせセット」をメンバー１人１人にプレゼント。さらにお店の社長が登場し、その人がみんなの靴を磨いていた人だったのです！ホンマでっか！社長の心意気にダイちゃんとナヲちゃんは感動せずにはいられませんでした。恒松さんが熟成に熟成を重ね、大事に育て上げた幻の牛タンが、あと１カ月後にできるというので、再び行こうと思ったけど、残念ながら大阪収録の予定は無し。放送当時（２月14日放送分）が丁度食べられる時期、３月17日現在はどうなのかはわかりません。


後半もダイスケはんとナヲちゃんが喋りっぱなし。オカンの話で盛り上がります。