6月15日~21日放送分のギン肉は、PART1では「ファンモンとは仲悪かったんですか?」という話から、マキシマムザホルモンのとFUNKY MONKEY BABYSの関係について話しました。今年5月ごろに八王子市内のスタジオでばったり遭遇し、ファンモン解散前にメンバー同士で記念写真。両者がブレイクする前の頃、「Music B.B.」の収録の度に一緒に飲みに行ったり、ダイスケはんとファンキー加藤さんはよくメール交換をしていた。ナヲちゃんも「ファンモンの曲は聴いてるよ」と言っておりました。ファンモン側もライブの客入れの時にホルモンの曲を流しており、ホルモンとファンモンの関係は良好であることがわかりました。
さて、PART2の今回は、リスナーからのメールをいくつか紹介。まずはホルモンが出演したライブの感想から。
②世田谷区・はやのすけさん
「ダイスケはん、ナヲ姐、おはこんばんちは。ポッドキャストで楽しく拝聴させております。
先日の『春のヤマザキ《モルタル》祭り』参戦しました。ホルモンの曲はエアマスターのエンディング(ROLLING 1000 tOON )を聴いて以来ずっと聴いていましたが、体力に自信がなくてライブには行った事がありませんでしたが、『なんと熊谷、地元の隣の市にホルモンがやってくる!さらにライブハウス!近くで聞ける見られる!』ということで、初めてのホルモンライブに馳せ参じることになりました。チケットが取れず途中諦めかけ、『これは当日せめて「レストラン高原」(若かりし頃の両親のデートスポット)へ行くしかない。』と思っていましたが、急遽HEAVEN'S ROCKでキャンセル分のチケット販売があり、その時ライブに行っていた友達がGETしていてくれたので行けました!
初ホルモンライブ、想像通りぶつかり稽古状態でしたが、嬉しくて終始ニヤケっぱなしでした。メガネは熱気だけでなく腹ペコたちの皮脂で虹色に曇りました。本当に行けてよかったです!」
ホルモンは4月25日、「HEAVENS'ROCK 熊谷VJ-1」で行われたライブイベント「春のヤマザキ《モルタル》祭り」に出演。このイベントは熊谷市内にあるインディーズ専門のCDストア「MORTAR RECORD STORE」のオープン12周年記念の一環として開催されました。
途中、ダイちゃんが「レストラン高原」に敏感な反応を示しており、「ログハウスみたいな建物で、雰囲気だけで十分美味しい」と語ってました。そのお店の話をしているから、ホルモンも打ち上げで行ったことがあるみたいですね。ナヲちゃんはその日の為替で値段か変わる「10ドルステーキ」を食べたそうです。かつて1ドル75円の時代は「750円」で提供されていましたが、7月30日現在で1ドル=98円台だから、10ドル=980円で堪能できます。
③静岡県静岡市清水区・盆暮れさん
「ダイスケはん、ナヲ姐さん、おはこんばんち。清水の盆暮れです。5月24日、バックドロップとの対バン最高でした!普段は廃れたドリプラ(ドリームプラザ)が腹ペコでいっぱいになり圧巻でございます。人生初ライブ、勇気を出して行ってみて本当に良かったです。いつもポッドキャストで聴いているお二方の目の前にいると思うと、感動さえ覚えました。清水に来て下さり、本当にありがとうございました。これからも応援し続けます」
「モルタル祭り」の約1か月後には、「清水 SOUND SHOWER ark」にて「マキシマムザホルモン vs BACK DROP BOMB」の対バンライブに参加。ライブハウスに通っていた頃から活躍していたバンドとの共演にナヲちゃんも興奮しっぱなしで、ライブハウスで聴いていた曲にテンション上がりまくりでした。ダイちゃんの情報によると、BACK DROP BOMBのギター・寿千寿さんもギン肉のポッドキャストを聴いているという噂を聞いたそうで、「今度メール送ってください」と呼びかけました。
④千葉県船橋市・サンタさん。
「ナヲさん、ダイスケはん、おはこんばんちは。最近暖かくなって汗臭いサンタです。
さて、先日ナヲ姐が語っていた、子供がいる大人ならわかるEテレ(教育テレビ)の『いないいないばぁっ!』に出てくる『ワンワン』なんですが、実はあの声、超大物なんです。実は、ワンワンの声優は、お2人の世代だと思いますが、当時教育テレビでやっていた『たんけんぼくのまち』に出ていたチョーさんという、いろんな町を探検した後、地図に絵を描いて紹介するあの番組に出演する『チョー』さんなんです!知ってましたか?
そしてあの番組後、『チョーさん死亡説』が流れ、自分たちの友達は『死んだ』と思ったのですが、今では『ONE PIECE』のブルック役でも声優をしているくらい露出しており、『生きていてよかった』と嬉しさであふれています。マニアックな情報で失礼しました」
『たんけんぼくのまち』、私も幼い頃見ていましたよ~。あのチョーさんが約20年後に「いないいないばあ」のワンワンの声を務めていたとは…。NHK教育テレビに長く貢献されてますね、チョーさん。
『たんけんぼくのまち』は3年生向けの社会科番組で、4年生は「わたしたちのくらし」で「クラさん」に扮した役者がレポーターを務めていました。20代後半世代の人たちは、「ぼくのまち」の後番組「このまちだいすき」も知ってますよね?
最近のEテレは、午前9時から放送されている「できた できた できた」(1年生向けの生活科・特別活動番組)は、ジャングルポケットの斉藤慎二さんが「ガッツ王子」に扮し、バナナマンの設楽統さんがお友達の「ベースくん」の声を担当しています。「ノンストップ!」の前にEテレに出てるんですね。相方の日村さんも「ガッツ王子」のお父さん役で出演しています。
ナヲちゃんは「教育テレビにマキシマムザホルモン、どうでしょう?」と必死に売り込み、「キャラクターの声優がやりたい」と訴えてました。声優もいいけど、「子供のバンド教室」の先生役もどうでしょうか?マネージャー・しみゆうさんは、笑顔で目ヤニを掻きながらナヲちゃんの話を聞いていました。ナヲちゃんは「顔洗え!」と叱責。
番組終盤、井上ディレクターが考えた新企画「痛い話」のメールを募集したところ、たくさんの激痛エピソードが殺到したのですが、ナヲちゃんが読んでいて『誰得だ!』と嫌な気分になりかけたので一部割愛。その中でも一番痛そうなメールを紹介。
⑤栃木県さくら市・元オスマンさん。
「ダイスケはん、ナヲさん、スタッフのみなさん、おはこんばんちは。栃木県さくら市の元オスマンです。
痛~い話です。皆さんはひょう疽ってご存知ですか?爪のところが怪我し、ばい菌による化膿するケガの事です。爪を切るとき間違えて内側を切り過ぎて出血するときによくなります。特に足の場合はばい菌が入りやすいので治りにくくなります。ひどくなると足の部分が膨らみ、爪の上まで盛り上がってきます。それを『不良肉芽』と言います。ここまで成長すると爪の成長が不良肉芽を刺激し、全然治らなくなります。
治療法は、まず生爪を半分切り、不良肉芽への刺激を取り除きます。その後、不良肉芽自体をハサミでちょん切るのです。私はそれを麻酔なしでやられました。なんで麻酔が無かったのか全くわかりません!納得いきません!当然ながら普通は麻酔をするそうです。大人ながら悲鳴を上げました。爪を切る1回1回の動作、不良肉芽の切断、この世のものではございませんでした。涙しました。
個人的な見解ですが、外科医は総じてSだと思うのです。激痛に耐える患者を見てほくそ笑んでるんだなと思います。終わりです」
ナヲちゃんも2,3年に一回「ひょう疽」をよくやるそうで、何をするのにもビリビリとした刺激が来るそうです。不良肉芽というケガの名前を初めて知り、ネットで検索したけど、それに関する画像が怖くて見られませんでした。ダイちゃんもその話を聞いてゾクゾクと震えていました。皆さんも手足の爪をきれいにする常に事を心がけてください。
リクエスト曲『シミ』の後は、「ショートメールコーナー」。吉川昊司さんのコメントを聴いたリスナーからのメールを紹介。
⑥阿倍野区・イッコーさん。 『先週始めて聴きました。なんだかよくわからなかったけど、面白そうだったのでこれから毎週聴きますね。』
ちなみにこの方のリクエスト曲は、吉川昊司の「サムライロック」でした。 というわけで、今回はこれにて終わり。
さて、PART2の今回は、リスナーからのメールをいくつか紹介。まずはホルモンが出演したライブの感想から。
②世田谷区・はやのすけさん
「ダイスケはん、ナヲ姐、おはこんばんちは。ポッドキャストで楽しく拝聴させております。
先日の『春のヤマザキ《モルタル》祭り』参戦しました。ホルモンの曲はエアマスターのエンディング(ROLLING 1000 tOON )を聴いて以来ずっと聴いていましたが、体力に自信がなくてライブには行った事がありませんでしたが、『なんと熊谷、地元の隣の市にホルモンがやってくる!さらにライブハウス!近くで聞ける見られる!』ということで、初めてのホルモンライブに馳せ参じることになりました。チケットが取れず途中諦めかけ、『これは当日せめて「レストラン高原」(若かりし頃の両親のデートスポット)へ行くしかない。』と思っていましたが、急遽HEAVEN'S ROCKでキャンセル分のチケット販売があり、その時ライブに行っていた友達がGETしていてくれたので行けました!
初ホルモンライブ、想像通りぶつかり稽古状態でしたが、嬉しくて終始ニヤケっぱなしでした。メガネは熱気だけでなく腹ペコたちの皮脂で虹色に曇りました。本当に行けてよかったです!」
ホルモンは4月25日、「HEAVENS'ROCK 熊谷VJ-1」で行われたライブイベント「春のヤマザキ《モルタル》祭り」に出演。このイベントは熊谷市内にあるインディーズ専門のCDストア「MORTAR RECORD STORE」のオープン12周年記念の一環として開催されました。
途中、ダイちゃんが「レストラン高原」に敏感な反応を示しており、「ログハウスみたいな建物で、雰囲気だけで十分美味しい」と語ってました。そのお店の話をしているから、ホルモンも打ち上げで行ったことがあるみたいですね。ナヲちゃんはその日の為替で値段か変わる「10ドルステーキ」を食べたそうです。かつて1ドル75円の時代は「750円」で提供されていましたが、7月30日現在で1ドル=98円台だから、10ドル=980円で堪能できます。
③静岡県静岡市清水区・盆暮れさん
「ダイスケはん、ナヲ姐さん、おはこんばんち。清水の盆暮れです。5月24日、バックドロップとの対バン最高でした!普段は廃れたドリプラ(ドリームプラザ)が腹ペコでいっぱいになり圧巻でございます。人生初ライブ、勇気を出して行ってみて本当に良かったです。いつもポッドキャストで聴いているお二方の目の前にいると思うと、感動さえ覚えました。清水に来て下さり、本当にありがとうございました。これからも応援し続けます」
「モルタル祭り」の約1か月後には、「清水 SOUND SHOWER ark」にて「マキシマムザホルモン vs BACK DROP BOMB」の対バンライブに参加。ライブハウスに通っていた頃から活躍していたバンドとの共演にナヲちゃんも興奮しっぱなしで、ライブハウスで聴いていた曲にテンション上がりまくりでした。ダイちゃんの情報によると、BACK DROP BOMBのギター・寿千寿さんもギン肉のポッドキャストを聴いているという噂を聞いたそうで、「今度メール送ってください」と呼びかけました。
④千葉県船橋市・サンタさん。
「ナヲさん、ダイスケはん、おはこんばんちは。最近暖かくなって汗臭いサンタです。
さて、先日ナヲ姐が語っていた、子供がいる大人ならわかるEテレ(教育テレビ)の『いないいないばぁっ!』に出てくる『ワンワン』なんですが、実はあの声、超大物なんです。実は、ワンワンの声優は、お2人の世代だと思いますが、当時教育テレビでやっていた『たんけんぼくのまち』に出ていたチョーさんという、いろんな町を探検した後、地図に絵を描いて紹介するあの番組に出演する『チョー』さんなんです!知ってましたか?
そしてあの番組後、『チョーさん死亡説』が流れ、自分たちの友達は『死んだ』と思ったのですが、今では『ONE PIECE』のブルック役でも声優をしているくらい露出しており、『生きていてよかった』と嬉しさであふれています。マニアックな情報で失礼しました」
『たんけんぼくのまち』、私も幼い頃見ていましたよ~。あのチョーさんが約20年後に「いないいないばあ」のワンワンの声を務めていたとは…。NHK教育テレビに長く貢献されてますね、チョーさん。
『たんけんぼくのまち』は3年生向けの社会科番組で、4年生は「わたしたちのくらし」で「クラさん」に扮した役者がレポーターを務めていました。20代後半世代の人たちは、「ぼくのまち」の後番組「このまちだいすき」も知ってますよね?
最近のEテレは、午前9時から放送されている「できた できた できた」(1年生向けの生活科・特別活動番組)は、ジャングルポケットの斉藤慎二さんが「ガッツ王子」に扮し、バナナマンの設楽統さんがお友達の「ベースくん」の声を担当しています。「ノンストップ!」の前にEテレに出てるんですね。相方の日村さんも「ガッツ王子」のお父さん役で出演しています。
ナヲちゃんは「教育テレビにマキシマムザホルモン、どうでしょう?」と必死に売り込み、「キャラクターの声優がやりたい」と訴えてました。声優もいいけど、「子供のバンド教室」の先生役もどうでしょうか?マネージャー・しみゆうさんは、笑顔で目ヤニを掻きながらナヲちゃんの話を聞いていました。ナヲちゃんは「顔洗え!」と叱責。
番組終盤、井上ディレクターが考えた新企画「痛い話」のメールを募集したところ、たくさんの激痛エピソードが殺到したのですが、ナヲちゃんが読んでいて『誰得だ!』と嫌な気分になりかけたので一部割愛。その中でも一番痛そうなメールを紹介。
⑤栃木県さくら市・元オスマンさん。
「ダイスケはん、ナヲさん、スタッフのみなさん、おはこんばんちは。栃木県さくら市の元オスマンです。
痛~い話です。皆さんはひょう疽ってご存知ですか?爪のところが怪我し、ばい菌による化膿するケガの事です。爪を切るとき間違えて内側を切り過ぎて出血するときによくなります。特に足の場合はばい菌が入りやすいので治りにくくなります。ひどくなると足の部分が膨らみ、爪の上まで盛り上がってきます。それを『不良肉芽』と言います。ここまで成長すると爪の成長が不良肉芽を刺激し、全然治らなくなります。
治療法は、まず生爪を半分切り、不良肉芽への刺激を取り除きます。その後、不良肉芽自体をハサミでちょん切るのです。私はそれを麻酔なしでやられました。なんで麻酔が無かったのか全くわかりません!納得いきません!当然ながら普通は麻酔をするそうです。大人ながら悲鳴を上げました。爪を切る1回1回の動作、不良肉芽の切断、この世のものではございませんでした。涙しました。
個人的な見解ですが、外科医は総じてSだと思うのです。激痛に耐える患者を見てほくそ笑んでるんだなと思います。終わりです」
ナヲちゃんも2,3年に一回「ひょう疽」をよくやるそうで、何をするのにもビリビリとした刺激が来るそうです。不良肉芽というケガの名前を初めて知り、ネットで検索したけど、それに関する画像が怖くて見られませんでした。ダイちゃんもその話を聞いてゾクゾクと震えていました。皆さんも手足の爪をきれいにする常に事を心がけてください。
リクエスト曲『シミ』の後は、「ショートメールコーナー」。吉川昊司さんのコメントを聴いたリスナーからのメールを紹介。
⑥阿倍野区・イッコーさん。 『先週始めて聴きました。なんだかよくわからなかったけど、面白そうだったのでこれから毎週聴きますね。』
ちなみにこの方のリクエスト曲は、吉川昊司の「サムライロック」でした。 というわけで、今回はこれにて終わり。