ナヲ:「怒られたでしょ彼女に?」 ナベ:「よくバレたけど…」何の話をしていたんだ…?
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!!
「凄い意味深なスタートとなりましたけど」(ナヲ)うん、俺たちコッテラーも気になるよ。ダイスケはんによると、番組でもなかなか聴けない、作家・ナベさんの生態について語っていて、30歳を超えて
おねしょをしたそうです。情けないぞ。おねしょの話になると、小さい頃はなかなかおねしょが治らなかったんです。ナヲちゃんは小学校5~6年生まで、ナベさんは中2の部活の合宿のときに危ないことがあったらしい。そのエピソードにナヲちゃんは「合宿中は絶対に嫌だ!」。ダイちゃんもおねしょは酷くて、高校生までおねしょをしていました。マジでぇ!中学生の時はもうバンバン漏らしまくりでした。悲惨!修学旅行のときは非常に恐くて、「修学旅行でおねしょしたら最悪だもん」うんうん、宿泊先でおねしょしたらマジでショックですよ。「高校に進学したら、他校の人から『おねしょマン』だって言われるよ!」それでいじめられる…。ちなみに、クラさんは夜寝ていて酔っ払ってもいないのにトイレ行こうとしたが、タンスを開けて用を足していたそうだ。寝ぼけてんじゃねえよ。あと夜に1人で自慰行為をしたのに、翌朝夢精していたという話も。どんだけー。クラさんは「えげつない性欲の塊やでー」。
リクエストコーナーで「私は赤城山に住んでいるので、毎朝山を下りながらホルモンを聴いています」という群馬の女子高生からのメールがありました。ナヲちゃんは「赤木山はどこだ?」と言ってましたが、群馬県にありますよ。なんで知らんの?「徳川埋蔵金の、糸井さんが掘り返したやつ」そうそうそう!ダイちゃんよく覚えてるね~。TBSの「ギミアぶれいく」で散々やってたけど、結局は見つからなかったんですよね。リクエスト曲は「アカギ」。ダジャレかよっ!
「今夜は何気に137回も放送されているという、まさしく長寿番組といった風格はゼロ!まるで新番組ですか?みたいな初々しさみたいな所をBayFMの電波に乗せてお送りして行きましょう!」137回は長いけど、放送開始からまだ3年弱しか経ってません。10年以上やると長寿番組に感じます。この間に打ち切りの危機が何度あったことか…。ダイちゃんが「初々しい」と言ってますが、太々しいんだよなあ。体のことですが…。
今夜こそ企画があると言いますが、ここ最近メール紹介ばっかりだったので、そろそろ企画モノがあればと思っていました。今回は麺かた2大名物企画ということですが、「今回はメー…」またメールかよ!いつもの癖かもしれないけど、コッテラーの期待を裏切らないでよナヲちゃん!それを振り切ってのこのコーナー!
ホルモンロードショー!
このコーナーは、昔の曲を聴いたら、「ちょっとテンポが遅いんだね。思ったより」と言う所から始まり、「じゃあ昔の映画を見たら遅いんじゃないのか?だったら、倍速で見たらちょうどいいんじゃないのか?」の感じの流れのコーナーです。過去にいろいろありましたが、ストーリーが頭に入らなかった。(Byダイちゃん)だって32倍速で無音のものを見るんですから。結構名作を見てきたんですが、あまりにもわからなかったのでちゃんと見たいとダイちゃんから要望がありました。特に「高橋名人」の映画が見たいそうで…。わしゃ知らんわ。
前回は「REAL AND GROGGY」という映画を紹介しましたが、配給会社からのコメントでZIGGYが登場するというサプライズがありました。配給先の「リキッド・イギ・ジャパン」を逆さに読むと、ジギイドッキリと読みましたねえ。
これまではクラさんのチョイスでしたが、ちゃんと見れていなかったと言うのを踏まえて、今回は不朽の名作・
燃えよドラゴンを見ることに。これはクラさんの自己満足ネタだな。だって、ジャッキー・チェンが好きなんですよね。全編で見たことあるかといえば、ナヲちゃん達は全く見ていないし、内容が一切わからない。クラさんによれば、みんな3ケタは見ているということ。俺だって一切見てないよ。「100回も同じ映画を見るなら、もうちょっと勉強しなさい」ナヲちゃんの言う通りです。
現在は「少林少女」、「カンフーパンダ」といったカンフー映画が相次いでいる中、麺かたもこのご時世に乗って行こうということで、原点である「燃えよドラゴン」を見ることに。現在カンフー界では、ジェット・リーとジャッキー・チェンの2大巨匠の共演で話題となっている。本当か?実はこの映画にブルース・リーとジャッキーが一瞬だけ共演を果たしており、今回は一瞬だけ映るジャッキーを探しつつ楽しんで見ていきたいと思っております。ちなみに、この映画にはサモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウもチョイ役で出演しています。そして今回は嬉しいことに
倍速無し!じっくり見られそうです。
2人はとあるワンシーンを見ていますが、ブルース・リーが登場した瞬間、「細い!」といきなり大興奮。敵が出てきて、ブルースが「ホアタァーッ!」と叫びながら敵をなぎ倒していく!敵はなぜか柔道着を着ているみたいです。すると、ダイちゃんとナヲちゃんがジャッキーの存在に気付いたのか?「その辺が怪しいね」と指摘。中華料理の厨房みたいなところで格闘しているようですが…。ブルースが上半身を脱いで裸になった!さあ敵が出てきたぞ!ジャッキーはどこにいるのかな?ナヲちゃんが「サモハンじゃない?」とチェックしましたが、これは別人か。「竹野内豊だこれ!」出てませんっ!2人はブルース・リーの肉体美に思わず惚れていたその時、
「あーっ、この顔!見たことあるよ!」ダイちゃんがジャッキーを発見か!?でもまだわからない。数秒後、ついにジャッキー発見!
「あっ、いたいたいた!」(ナヲ)「ジャッキーや!ジャッキー捕まえてる!頭捕まえてる!」(ダイ)ジャッキーの出現に思わず大興奮!この画像見て!ジャッキーがいるのわかるでしょ?
そんなジャッキーはブルースを離さない!エレベーターのボタンを押すブルース。しかしなかなか開かない。
というわけでここまでとなります。確かにジャッキー・チェンが「燃えよドラゴン」に出ていました。チョイ役かもしれませんが、だいぶ映っていました。敵役にしては長かったですね。ダイちゃんもナヲちゃんもテンション上がりまくり!それに感動していました。
燃えよドラゴンは、1973年に「ENTER THE DRAGON」という原題で公開され、74年の洋画部門で興行収入第2位(16億4200万円:当時)。30年前の16億円ということは、今だと1兆は行ってるんじゃないか?わかりませんが。内容は、麻薬と陰謀が渦巻く要塞島に、ブルース・リーの怒りが炸裂!さらに詳しいことは
燃えよドラゴン(ウィキぺディア)の項で確認してください。ブルース・リーがアメリカと香港の合作で、中国映画を世界に広めることと、ハリウッド映画に主演することを生涯の目標にしていたブルース・リーにとっては、本作は夢を叶えた一作となりましたが、完成直後に32歳の若さで急死してしまいました。残念ながら彼の遺作となったのです。ブルース・リーにとってはこの映画が出世作で遺作であり、最大の大作でもありました。今回見たことで、ナヲちゃんはブルース・リーに興味を持ったみたいです。上ちゃんは「燃えよドラゴン」が大好きなので、ジャッキーが出たら興奮するだろうな。あっ、もう知ってるか。大体1時間18~20分前後に映っているそうなので、興味のある方は是非チェックしてください。というわけでホルモンロードショー終了!
「今夜は久々にメークミラクルっぷりを、それでも無計画的ぶりをBayFMの電波に乗せてお送りしてきました」ここでダイちゃんが「メークミラクルっぷりを」と思いついたのか、プリオからのメールが来ないので心配しているみたいです。①もう名前を変えているか、②実はこのスタジオの中にいるという予測がありますが、②は絶対無いと思います。いろいろあると思いますが、近況が知りたいです。
麺かたの2大企画であるホルモンロードショーがありましたが、「もう1つは何か?」という話で、ダイちゃんが「なるほどザホルモン」というのが出たけど、最近あまりやってないような…。他にも「中トロドン!」があるんだからさあ、積極的に企画モノをやって欲しいです。VAP宮下さんの飲み会HOWTO講座もあるんですが、これは暑気払いシーズンの時期にやればいいんじゃないの?宮下さんはもう既に練習に取り掛かっているらしい。
ダイちゃんが疲れた表情をしていましたが、Bayの「麺かた」もやりつつ、FM大阪の「肉に撃たれて眠りたい」を収録しているので、ほぼ6週分録っているんです。そりゃ疲れるよね。ラジオで喋ること自体はほぼ同じですが、回っていないときのしんどさはBayの圧勝。なぜなら、クラさんの顔がうるさいから。最後のほうにダイちゃんが輪島功一の真似を披露。声だけでもちょっとわかったと思う。「ほんでねぇ~、ほんでねぇ~」ってしつこいわ!また来週なんだよねぇ~。
ナヲちゃん、ダイスケはん、本当にお疲れ様でした。というわけで今週は以上です。おっ、久しぶりに2回に分けずに済んだよ。