ダイスケはん＆ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2013．１．５～１．11 PART１

2013年の最初の放送だった１月５日～11日放送分の「ギンギラギンにさりげ肉」は、FM山形が新たにネット局に加わり、ET-KINGからのコメントも紹介されました。PART２では、ギン肉関係者みんなで年賀状作りに挑戦します。


年賀状離れが進むこのご時世、「ひるおび」の「年賀状出しているか？」という年代別アンケートで、50代の人が書く習慣がないという結果がでました。逆に20代と30代は書くらしい。（これはあくまでもひるおび調査です）ナヲちゃんも子供がいるため一応書いています。
今回はダイスケはん、ナヲちゃん、マネージャーのしみゆうさん、ミキサーのミッちゃん、VAPのガンちゃん、井上ディレクターの６人がリスナーにプレゼントするために年賀状を作成。ナヲちゃんが「『ミッちゃんのが欲しいです！』という人いるのかな？」と疑問に思っています。果たしてミッちゃんファンのリスナーは何人いるのかしら？ダイちゃんが「このオファー断るかもしれないけど」と前置きして、ミッちゃんに「やります？」と尋ねると、ミッちゃんあっさり快諾。「実家は巨人の山倉の近くなんだから」これホントです。

みんなが真剣に書いている中、ナヲちゃんとダイちゃんはは筆ペンを使っていますが、慣れていないのか「不便だわ～」と愚痴をこぼしてます。「日ペンの美子ちゃんみたいに描く」と宣言したナヲちゃんだけど、ダイちゃんは「美子ちゃん」をしらないらしい。『日ペンの美子ちゃん』とは日本ペン習字研究会、がくぶん総合教育センターのボールペン習字通信講座のイメージキャラクターで、昔は雑誌の広告でよく美子ちゃんを見かけました。「ユーキャン世代」の今の子供もダイちゃんと同じく「美子ちゃん」なんて知らないだろうなあ。
今年の干支である蛇がテーマだけど、ダイちゃんが『裸のオッサンがヘビを股に挟んでいる』というイラストにくぎ付け。ナヲちゃんが「この絵を２人で描こうか」と持ちかける。ラジオ番組なのにシーンと静まるという異様なムード。ラジオの場合10秒無音状態になると放送事故扱いになるので、井上氏が「なるべく話をつなげ」と指示を送る。ダイちゃんは「先生に対してでなく、友達に書く感覚」で作成中。ナヲちゃんが小学校５,６年生だった頃、クラスの担任の先生が「小島よしお先生」だったらしく、冬休みにはその先生に年賀状を送ったという。ダイちゃんの場合はクラスの生徒全員に書いていたそうです。ってことは40枚くらい？俺も小学生から中学生の時は、お世話になった先生に年賀状を書いてたなあ。

終盤になり、２人ともFM大阪の人がわざわざ作ってくれたと言うホルモンポーズの消しゴムスタンプを押しました。その後、ナヲちゃんが「マッキー出ない！」と井上ディレクターに文句をつける。みんなでオリジナルのサインを書きいれる際、ナヲちゃんは自分用の他にユニコーン時代の奥田民生さん、EBIさん、さらにCHARAさんのサインを書こうとした。こうして悪戦苦闘しながらも、年賀状完成。

ギン肉のHPに関係者全員の年賀状の画像がUPされていて、井上ディレクターは文末に「仕事ください…」と切実に訴えています。しみゆうさんのヘビはトグロを巻いていて、ミッちゃんはヘビが飛んでいます。（全作品はこちら）

ダイちゃんが「隣のスタジオで榊原郁恵と早見優が来ている」と言い、ナヲちゃんとしみゆうさんがスタジオ入りする前にすれ違ったそうです。気が付いてたら挨拶すればよかった！郁恵さんに至ってはずっと鼻歌を唄っていて、ダイちゃん曰く「全然オバちゃんになっていなかった」らしい。「あの世代は年を取らない」70年代後半から90年代前半のアイドル歌手はまだまだ老けこみません。「引っ張ってるんですかね？」リフトアップ整形ですか？ナヲちゃん、芸能界のタブーに切り込んじゃっていいんですか！？「私はあと５年したら引っ張りますよ」と堂々と整形宣言。ダイちゃんが「全部浜崎あゆみにしたらええやん」と提案してますが、かなりの予算が掛かります。顔面サイボーグのナヲちゃん、気持ち悪くて見てられん…。


最後のケツのコーナーでは、「Maximum the hormone」をリクエストした千葉県船橋市・サンタさんからのメールが紹介されました。
「ダイスケはん、ナヲちゃん、おはこんばんちは！もう体の芯が冷える今日この頃、さて皆さんいかがお過ごしでしょうか？」
メール全文を読んでいる途中、ダイちゃんが「痛い！静電気痛い！」と耳の中で静電気が起きて、痛みを訴えてました。痛くてメールどころではないので読むのをやめたダイちゃんなのでした。大丈夫け？





　　
　

ザックJAPAN 2013年白星スタート！ラトビアに３－０で完勝！

サッカー国際親善試合「キリンチャレンジカップ2013　日本代表vsラトビア代表」が６日、ホームズスタジアム神戸（３月からノエビアスタジアム神戸に変更）で行われました。昨年11月のW杯最終予選・オマーン戦以来の試合に挑むザックJAPAN、この試合は３月26日のヨルダン戦を見据えてのテストマッチです。対戦相手のラトビアは最新のFIFAランクで104位。2004年の欧州選手権にも出場しているチーム。ブラジルW杯へ向け重要な１年となる2013年の初戦を白星で飾れるか？



日本代表のスタメンはこちら
GK　1 川島永嗣
DF　5 長友佑都
DF　6 内田篤人
DF 15 今野泰幸
DF 22 吉田麻也
MF　4 本田圭佑
MF　8 清武弘嗣
MF 10 香川真司
MF 13 細貝萌
MF 17 長谷部誠
FW　9 岡崎慎司
この日は先発メンバーのうち海外組が10人を占め、国内組は今野ただ１人。遠藤保仁の代わりに細貝萌がスタメン入り。フル代表に初招集された大津祐樹はベンチスタート。


試合は立ち上がりから日本がペースを握ります。前半５分、左サイド・長友のクロス→清武ヘッド→香川には通らず。こぼれ球を拾った本田→長友→ペナルティエリア内にボールがこぼれ、香川→本田がつなぐも、シュート打ちきれない。14分、ペナルティエリア右手前の位置でFKを獲得し、本田が左足で狙うも壁直撃。18分には右サイドの清武の折り返しを香川がミドルシュートを放つも、大きく外した。22分、吉田のロングパス→岡崎が頭で落とし、長谷部の右足ミドルは枠を捉える事が出来ない。24分には本田がゴール正面のところから左足ミドルを放ったが、GKにキャッチされる。27分、右サイドのクロスに香川が頭で落としたが、ゴール前にいた本田には通らず。
31分、左サイドで長友が左足でクロスを上げ、フリーの岡崎が頭で合わせたが、シュートはGKにキャッチされた。何度もチャンスが続きながらも、ゴールが生まれない中で迎えた前半42分、清武の縦パスを貰った内田がシュート性のグラウンダークロスを入れ、岡崎が右足を伸ばす。ボールはポストを直撃した後、ゴールへ吸い込まれた。岡崎の泥臭いゴールで日本が待望の１点が生まれました。前半アディショナルタイム、左サイドにいた香川がドリブルで持ち込んでからグラウンダーの折り返しを入れたが、味方選手が誰も合わせられず。前半は日本１点リードで終了。

後半開始から清武OUT→前田遼一IN、細貝に代えて遠藤を同時に投入。後半４分、左サイド・香川のクロスを前田がヘディングシュートを見せますが、これはポストに当たる。その前にオフサイドを取られました。７分、右サイド内田のグラウンダー→走り込んできた本田が滑り込みながら左足シュート。これはGKにキャッチされます。後半14分、中盤にいた本田が左サイドの香川にパスを出し、香川がドリブル突破からラストパス、最後は本田が左足でふわりと浮かせてゴール。本田の鮮やかなループシュートが決まって日本２点目。さらにその１分後、香川のスルーパスに岡崎が抜け出し、ラトビアGKをかわすと、最後は左足で流し込んで３点目。岡崎この試合２得点目のゴールが生まれ、３－０とラトビアを突き放します。
後半17分、内田を下げて酒井高徳、本田に代わって乾貴士がピッチに入ります。後半19分、遠藤の右CKを前田が頭で合わせるも、GKの好セーブに阻まれ、こぼれ球を香川が詰めるも押し込めない。後半25分には前田のクロス→岡崎のヘッドはゴール右にそれてハットトリックならず。後半31分、乾が香川とのワンツーから抜け出してシュートを放ったがわずかにゴール右。後半36分、大津祐樹がようやくピッチに入る。その大津は右サイドで相手DFに囲まれながらも粘り強さを見せてCKを獲得。後半42分、乾が左サイドからシュートを狙うもGKのセーブに阻まれ、前田のこぼれ球のシュートは、ラトビアDFにクリアされた。後半アディショナルタイム、乾がドリブルを仕掛けてから右足を振り抜いたが、シュートはまたしてもGKに防がれた。結局試合は３－０で日本が快勝しました。


ザックJAPANの一年を占うラトビア戦は、終始日本のペースで進み、岡崎選手の２得点、本田選手のゴール、香川選手の２アシストの活躍で３－０の完勝に終わりました。岡崎選手は１点目にワンタッチで泥臭く決め、２点目のシーンは香川選手の絶妙なパスを受け、フィニッシュまで冷静でした。これで代表通算31得点となり、30ゴール到達は歴代最速記録。ちなみに、岡崎選手が得点を挙げた試合は19勝１分けと負け知らず。不敗神話はどこまで続くのか？２点目を決めた本田選手は、昨年６月のヨルダン戦以来となる国際Aマッチでのゴール。ダイレクトループシュートは素晴らしかったですね～。
交代組では、大津選手が後半36分から出場してA代表デビュー。入ってすぐに右サイドで粘ったところが唯一の見せ場でした。試合後の談話で「人生で一番緊張した」と話していました。乾選手は何が何でも結果を残そうと積極的に攻撃参加。後半31分の香川選手とのワンツーからのシュート、後半40分過ぎてからの２本のシュートは本当に惜しかったです。チャンスで決め切れず「決めたかった…」と悔しさをあらわにした乾選手、そのうち先発で使いそうな気がするなあ。
今年最初の試合に勝利し、幸先の良いスタートを切ったザックJAPAN。３月は中東２連戦が控えていて、22日はドーハでカナダとの親善試合、26日はW杯最終予選・ヨルダン戦があります。勝てばW杯出場が決定する大事な一戦です。早いうちに決めてほしいし、無敗で１位通過できれば最高です。





　　
　

ダイスケはん＆ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2013．１．５～１．１１ PART１

ツンツクツクツクツン、ツンツクツクツクツン♪（春の海より）
「新年、明けましておめでとうございます。３度の飯より飯が好き！マキシマムザホルモンです」
ナヲ：「2011年にスタートしたギン肉も、おかげさまで１年を越えて新年を迎えることとなりました。」
ダイスケはん：「2006年にスタートした前身番組（肉に撃たれて眠りたい）から数えますと、丸６年経ちまして、今年で７年目でございますけど、内容といたしましてはただダラダラと、長いだけじゃないか。」
ナヲ：「これから何とぞ、ギン肉をよろしくお願いします。それに井上Dもよろしくお願いします。」（井上ディレクターは昨年、担当番組３本減りました）

2013年最初の放送を迎えた「ギンギラギンにさりげ肉」、ダイスケはんが「ただ長いだけ」と仰ってますが、今年も前半のフリートーク、リスナーからの「絆（メール）」、さらにアーティストからの告知コメント、番組後半の心理テストなど内容盛りだくさんで放送していくつもりです。2013年は特にリニューアルも無く、平年通りのスタートです。ちなみに、この番組は１月５日～11日までに放送されたけど、２月上旬に内容を書き起こしてます。


ダイちゃんとナヲちゃんによる新年の挨拶の後、ドラクエの効果音が流れる。これは朗報なのか？
「ギン肉はレベルが上がった！」新たにネット局が増えたのか？「FM山形が仲間に加わった！」2013年１月からFM山形が放送開始。ナヲちゃん達が「山形の皆さんはじめまして！」と山形リスナーに向かって挨拶しました。ダイちゃんが「減ってるの？」と気にすると、ナヲちゃんが「いつの間にか減ってました」と報告。2013年１月現在、JFN系列20局ネットで放送。昨年の４月時点では23局もあったけど、２人が知らないうちに３局も減ってる…。「聴けなくなった人たちが『聴けなくなった』というメールが無いくらい、人気が無かった。ニーズがなかったってことでしょ？」とダイちゃんが打ち切りの原因を挙げていました。

2013年の１回目となる今回、「これを聴けてるということは、マヤ暦のあれ（世界終末）が無かった」まあ12月21日～23日の間に何もなくてよかったですよ。ダイちゃんの話によりますと、「言いふらした人たちが捕まっている」とのこと。マヤ周辺の人達が世界が滅亡するというデマを流し、それをきっかけに終末論をめぐる大騒動が世界中で発生。あと、中国で「終末論」を信じる「邪教」の教団幹部と信者が400人以上も逮捕されたというニュースがありました。私もマヤ暦直前の三陸沖地震、北朝鮮ミサイル発射のときは、世界が本当に終わるんじゃないかと思ってました。これで一安心かなと思ったら、「本当は2015年９月３日に滅亡する」と予言者が言いふらしてます。ってことは、あと約２年７か月しかないじゃん！リオデジャネイロ五輪開催できないじゃん！
ホルモンがFM大阪で番組を持ち始めてから今年で７年目。「この間我々はアルバムを出していない」とダイちゃんが言ってたけど、2007年３月に「ぶっ生き返す」を発売しています。「ぶっ生き返す」の後、2008年に「爪爪爪」、2011年に「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011〜2011」とシングル２枚リリース。「2013年、第２章突入してもいいじゃないでしょうか？」ってことは今年中に新作を出すというのでしょうか？「マキシマムザホルモンZとして」ももいろクローバーZにあやかるのかい？「１人増やして５人」その場合キーボードorサイドギター？

トークはテーマを代えて「年末年始の帰省」の話になり、ダイちゃんは「帰るタイミングではない」という考えから、正月は実家に帰らないという。2010年の正月は、地元にいる高校時代の友人達と遊ぶために香川へ帰る予定だったけど、大晦日にインフルエンザに罹ってしまい行けなかった。また、ダイちゃんの母・光枝さんに「人が多いから帰ってこなくていい」と正月以外に帰省する事を勧められているという。そのお母様も正月は多忙で、新年興行・講演会の仕事があるらしい。


トークはこれくらいにして、「新年に相応しくアーティストからのお祝いメッセージ」を紹介。
「ホルモンのお２人、新年早々お聴きの皆さん、明けましておめでとうございます。ダイスケはん、ナヲちゃん、聞いてますか？１年ぶりです。…、誰かわかっとるんかアホ！！」
うわぁービックリしたぁ。新年のご挨拶からの恫喝ですか？
「ET-KINGです！」昨年12月19日に最新アルバム「ストライク」をリリースした、ET-KINGですが、新年早々から番組に対して不満タラタラです。
「あいつら告知のところ全部潰す」、イトキンさんが「ダイスケはんは今年もセンコウさんを弄ぶだろう」と予測。センコウさんはめげずにダイちゃんを誘っているという。「ダイちゃんは意外と寂しがり屋で最近プラスマイナスの岩橋君に似ている」岩橋さんは「絶対にやってはいけないことをやってしまう芸人」と言われていて、フジテレビの「アウト×デラックス」などに出演。「R-1ぐらんぷり」でスギちゃん、前田敦子のモノマネで一躍ブレイクした「キンタロー。」さんと共に決勝大会に進出しました。
「ダイスケはんは空手やったら凄い」ダイちゃん本人は「スポーツは野球とアーチェリーをやっていた」と申してます。「食べたら食べたでデカくなってる」その通りです。
ダイちゃんの事を散々言い放ったET-KING。昨年夏にTENNさんが「SPEED」の上原多香子さんと結婚。センコウさんは、未だにダイちゃんにメールを送るけど、大阪に戻ってから変化があり、普通のメールから「ショートメール」に変わったらしい。俺も姉にメールする時はSMSですねえ。イトキンさん、TENNさん、ありがとうございました。


PART２へつづく。




　　
　

東浜投手、初めての宮崎キャンプでいろいろ楽しんじゃってます！

福岡ソフトバンクホークスの宮崎春季キャンプは、３日に第１クールが終了し、４日はキャンプ最初の休日となりました。そんな中、ホークスの黄金ルーキー・東浜巨投手は、初めての宮崎キャンプで充実した日々を過ごしています。



２日（土曜日）は、初日と同様ブルペンで投球練習を行い、ストレートのみ45球を投げ込みました。東浜投手のコメントによると、足の使い方、体の開き具合などフォームの確認をしたそうです。そのあと、武田翔太投手と一緒にバント処理の練習を行ってました。翌日・３日はブルペンに入らず、下半身強化に取り組んでました。また、節分ということで、恵方巻きを一気に３本かぶりつくポーズも見せました。東スポの記事によると、３本の恵方巻きは、日本ハム・大谷翔平、阪神・藤波晋太郎、巨人・菅野智之の３選手に見立てているとのこと。今年のキャンプは大谷選手ばかり注目が集まってますが、東浜投手をもっと取り上げてほしいですね。
キャンプ最初の休日だった４日は、新人選手たちが宮崎特産の日向夏の収穫、宮崎牛の鉄板焼きを体験しました。日向夏の収穫では大きさを見極めながらハサミで刈り取り、宮崎牛のステーキ実習では、華麗なヘラ捌きでステーキを焼き上げました。初めての宮崎牛に「まさかあんなに美味しいものが食べられるとは思っていなかったのでうれしかった」と振り返ってました。
今回、新人選手たちが堪能した宮崎牛は、「和牛のオリンピック」と言われている全国和牛能力共進会で、９部門中５部門で主席を獲得し、種牛と肉牛を総合的に評価する部門で「内閣総理大臣賞」を受賞。2010年の口蹄疫の被害を乗り越え、２大会連続で日本一に輝きました。日本一の和牛と甘くておいしい日向夏を食べて英気を養ったホークスのルーキーたちは、５日からスタートする第２クールでも練習に励みます。東浜投手は６日のフリー打撃に登板し、亜細亜大学の先輩・松田宣浩選手と対戦予定。ホークスの主砲を相手にどんなピッチングを見せるのか注目です。




　　
　

きさらぎ賞＆東京新聞杯。安藤勝己騎手、36年間の騎手生活お疲れ様でした。

節分の２月３日は、京都競馬場で今春のクラシック競走へのステップレース・きさらぎ賞、東京競馬場では伝統の古馬マイル重賞・東京新聞杯が行われました。



京都メイン・第53回きさらぎ賞（GⅢ・芝1800ｍ）は、９頭立ての予定でしたが、⑧インパラトールが左肩跛行のため出走取消により、８頭立てに変更されました。ラジオNIKKEI杯２歳ステークスで２着と健闘した①バッドボーイ、デビュー２戦目で重賞に挑む⑥リグヴェーダ、エリカ賞２着の⑨ラストインパクト、京都1800ｍの未勝利戦で４馬身差の圧勝を見せた②マズルファイヤー、シンザン記念３着③タマモベストプレイなどが参戦しました。
揃ったスタートで始まったこのレース、まずマズルファイヤーが先手を取り、２番手に外からタマモベストプレイ、内にバッドボーイが控え、その後ろの４番手に⑤アルムダプタが追走。５番手に④クラウンレガーロ、６番手に⑦アドマイヤドバイ、インコースに７番手のリグヴェーダ、最後方にラストインパクトが追走する展開。外回り３コーナーに入るところで、バッドボーイが２番手に並びかけ、アルムダプタとクラウンレガーロが４,５番手。リグヴェーダとラストインパクトの２頭はまだ後方待機。
先頭で逃げるマズルファイヤーは４コーナーから最後の直線に入り、ラストインパクトとリグヴェーダが内から追い上げにかかるが、２頭ともなかなか伸びて来ない。大外からベストプレイが追い込み、ドバイも内から伸ばして来た。ラスト100ｍを切ってタマモベストプレイがファイヤーに並び、ゴール手前でベストプレイが先頭でゴールイン！マズルファイヤーも懸命に食い下がりましたが、最後差されてクビ差の２着…。

８頭の少頭数で行われたきさらぎ賞は、道中好意位で追走し、外から差し切ったタマモベストプレイが制し、クラシック戦線に名乗りを挙げました。スタートから先頭で逃げ続けたマズルファイヤーが２着。一方、２番人気のラストインパクトが６着、１番人気・リグヴェーダは最下位の８着と上位人気２頭は揃って惨敗に終わりました…。
ベストプレイは２度目の重賞挑戦で初制覇、前走シンザン記念３着の雪辱を果たしました。今回の勝利で４戦３勝、３勝は全て京都コースで挙げています。ていうか京都でしか走ってないけどね。1400ｍ戦で２勝しているけど、マイル戦で敗戦、更に距離を延長してこのレースに臨んて見事勝利。距離不安を克服し、今後に向けて自信が持てたに違いない。ここ数年、きさらぎ賞馬はクラシックで活躍できていません。ベストプレイはその現状を打破できるか？


東京メイン・第63回東京新聞杯（GⅢ・芝1600ｍ）は、ヴィクトリアマイル＆安田記念を目指す16頭が出走。⑩レッドスパーダ（2010年）、⑥スマイルジャック（2011年）、⑯ガルボ（2012年）といった過去３年の東京新聞杯優勝馬が揃って参戦し、一昨年の安田記念以降未勝利の⑬リアルインパクト、関屋記念を勝ったジェンティルドンナの姉⑨ドナウブルー、⑪マウントシャスタ、⑤クラレント、①ダイワマッジョーレ、⑧トライアンフマーチも参戦しました。
スタートで④レインスティックが出遅れ。先行争いでレッドスパーダが鼻を奪い、２番手にトライアンフマーチ、３番手⑫スマートシルエット。４番手集団にはクラレント、リアルインパクト、ドナウブルー、ガルボの４頭が一団。中団の８番手グループには②リーチザクラウン、⑮ヤマニンウイスカー、スマイルジャックの３頭が横並び。後方11番手グループに③ブライトライン、マウントシャスタ12番手あたり、⑭インプレスウィナー、ダイワマッジョーレは14番手、⑦キングストリート15番手、レインスティックが最後方と言う展開。
３コーナーに入り、スパーダの先頭は変わらず、スマシルが２番手に上がり、リアルが単独４番手に。ドナウとクラレントとガルボは５番手集団の中で控えている。16頭一団の状態で４コーナーから直線コースに差し掛かり、残り400ｍのところでスマートシルエットがレッドスパーダを抜いて先頭に立ち、ガルボ、リアルインパクト、クラレントが前を追う。ドナウブルーは馬群からうまく抜け出せない。残り100ｍでクラレントが先頭に躍り出て、外からダイワマッジョーレが襲いかかるも、クラレントがそのまま先頭でゴール！マッジョーレ猛追も半馬身差届かず。

古馬マイル戦線を占う東京新聞杯は、単勝２番人気のクラレントが差し切り勝ちで１着。ラスト100ｍで先頭に躍り出ると、ゴール前で抜け出し、ダイワマッジョーレの急襲を振り切っててFINISH。勝ったクラレントは昨年の富士ステークス以来となる重賞３勝目です。この馬は府中マイルが得意なのか、NHKマイルカップで３着、重賞も２勝しています。６月の安田記念では恐らく有力候補の一頭となりそうです。
連覇を狙った前年の勝ち馬・ガルボは８着に終わり、マウントシャスタは９着、１番人気だったドナウブルーは10着、出走メンバー唯一のGI馬であるリアルインパクトは11着に沈み、ディープインパクト産駒は総崩れでした。





さて、この日は１月30日に現役引退を表明した安藤勝己騎手の引退セレモニーが、京都競馬場にて行われました。安藤騎手は「JRAに来てから10年経ち、本当に早かった」と振り返り、思い出のレースに「初めてGIを勝った高松宮記念」、思い出の馬にキングカメハメハとダイワスカーレットの２頭を挙げました。最後に「ファンの方々には、本当に長い間声援を送っていただき、嬉しく思います。今まで本当にありがとうございました」とファンに向けて別れの挨拶を述べました。セレモニーの最後には武豊騎手、福永祐一騎手などの騎手仲間に胴上げされ、６回宙に舞って36年間の騎手人生にピリオドを打ちました。

安藤騎手の経歴を振り返ると、1976年に笠松競馬場で騎手デビュー。当時はまだ16歳の少年でした。地方・笠松時代はデビュー３年目で116勝をマークして笠松リーディングになり、後に中央入りしてアイドルホースとなったオグリキャップ、ライデンリーダー、朝日杯３歳ステークスで２着に入ったレジェンドハンターといった笠松を代表する名馬たちの主戦騎手を務めました。1980年に「地方競馬騎手招待競走」でJRA初勝利を挙げると、1995年には「報知杯４歳牝馬特別（現在のフィリーズレビュー）」でライデンリーダーとのコンビで重賞初勝利。笠松時代は26年間で通算3299勝を挙げました。
2003年３月に中央へ移籍し、ビリーヴとのコンビで挑んだ高松宮記念でGI初制覇。この年は全国リーディング３位の112勝。翌年2004年、キングカメハメハでマイルカップと日本ダービーの「変則２冠」を制しました。その後もGIを勝ち続け、ダイワスカーレットとのコンビでGIを４勝（桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念）、ブエナビスタでGI３勝挙げました。2012年11月から腰痛悪化と体重増加を理由に長期休養に入り、今年１月に来年度の騎手免許の更新をせず、31日付で返上しました。

安藤勝己騎手が現役36年間で地方3299勝、JRA通算1111勝、合計4410勝の成績を残したのは本当に凄いことだと思います。JRA在籍10年間で年間100勝以上が６度、GI22勝は歴代３位の記録です。私が「アンカツ」の名前を初めて知ったのは、当時笠松で10連勝と無敗を誇ったライデンリーダーが参戦した95年の「報知杯４歳牝馬特別」で、その時の圧勝劇を見た時はかなりの衝撃を受けました。中央GI制覇も夢ではないと思っていたけど、桜花賞とオークスで勝てませんでした。ライデンも桜花賞で負けて以降あまり勝てなくなったと思います。
アンカツさんが中央入りした後、地方競馬から中央へ挑戦する騎手が続出し、「兵庫競馬の２枚看板」岩田康誠騎手と小牧太騎手、「南関東競馬のエース」内田博幸騎手、兄の光彰さん（引退）などもJRAへ移籍しました。現在大井所属の戸崎圭太騎手は新規騎手免許試験の一次試験に合格し、２次試験の面接も終わり、７日にも合否が決まります。「地方出身騎手のパイオニア」であり、日本が誇る名ジョッキーだった安藤勝己さん。36年間お疲れ様でした。そしてたくさんの感動をありがとうございました。




　　
　

ダイスケはん＆ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2012．12.29～2013．１．４ PART２

2012年12月29日から2013年１月４日までの放送分の「ギンギラギンにさりげ肉」は、前半のトークでは、玄米茶の話から回転寿司まで、食に関する話を繰り広げました。BRAHMANのトシロウさんが「自分ぐらいの年齢になったら温かいそばとお茶があればいい」と言い、ダイスケはんの学生時代の友人は、息子が20皿を平らげるのに対し、自分は３皿で満腹になると言ってました。
そしてメイン企画「ギン肉の2012年を振り返る」では、井上ディレクターが３月に担当していた番組が３本同時に終了して月収が大幅に激減したそうです。PART２では、番組の１年を振り返ります。


この１年を振り返ると、他番組とのコラボレーションが２つあり、３月には番組に遊びに来た「くるり」と「ラ・ころり」トーク。９月にはモンスターロックとのコラボで、ホルモンの盟友・10-FEETと共演。「面白い１年でしたよ」と語るナヲちゃんとダイちゃん、「最終回みたいな流れになってますけど、大丈夫ですか？」と心配しています。一部地域では今回で打ち切りというFM局もあるかも…。新企画も続々と生まれ、「スターの名言～スモールハンマーのコーナー～」、「食いしん坊バンザイ！」、「おらが町のぎばさ」、秋にはリスナーが考えた面白武器を紹介する「ブラジルの八木さん聞こえますか？」がスタート。「スターの名言」シリーズは最近、GLAY・TERUさんの迷言を紹介する「TERUのコーナー」と化しつつあります。あと、今やエンディングの恒例企画となっている心理テストコーナーもありますね。
ダイちゃんは収録３,４日前に、以前この番組でアナゴさんのモノマネをやってくれたHOT SQUALLの赤間俊義さんからの電話が来たという。その前に「ダイスケはんに僕の口から直接伝えなければいけないので、またタイミングが合う時に電話します」といったメールもあった。重そうな内容なので、何か悩みでも抱えているんだろうと思ったダイちゃんは、電話で「何でも聞くから言ってええよ」と赤間さんに聞くと、「電話していただいたラジオのポッドキャスト聴いたんですけど…、めっちゃ面白かったっすね～！」暗い口調から一転、明るいやんけ！ダイちゃんは赤間さんに「アナゴさんは相当良かった。結構ヒットしたよ」と褒めた後、「次は違うやつをお願いします」と新ネタをリクエストしたのでありました。

番組も後半に差し掛かり、今年いろいろあったアーティストからのメッセージが流れました。
「マキシマムザホルモンのギンギラギンにさりげ肉をお聴きの皆さん、そしてダイスケはん、ナヲちゃん、おはこんばんは！ケツメイシの大蔵とRyoです！」
まず、「ギン肉」が１年続いたと言う事について、Ryoさんが「マジで？こんないい加減な番組」確かにこの番組は２人の他愛もないトークが中心ですから…。この番組が年内最後、番組改編で「『ケツメイシのチンチンブラブラさりげ肉』になるかもしれない」と大蔵さんが番組名を勝手に改名。「チンチンブラブラ」ってタイトルはマズいでしょ！
そんなケツメイシの2012年を「重大TOP３」形式で振り返りました。
第３位：Ryoさんの長女の×××が始まる。
ケツメイシに起こった出来事だというのにに、なぜかRyoさんの家族ネタがランクイン。「ポン」で伏せられた部分が気になりますね。Ryoさんが「ついに女になってしまったと思ってショック」と言って、お赤飯を炊いて家族で祝福するやつですか？
第２位：移籍
今年７月に長年在籍していたトイズファクトリーからエイベックスに移籍。
第１位：a-nation出演
avex移籍直後の８月19日に大阪・長居スタジアム公演に出演。大蔵さんが取組後のインタビューに応える力士のマネをしながら「５万人の長居スタジアム、まさかあそこに、ケツメイシが当たるとは思わなかった！」と仰ってました。当日は新入生のように「大丈夫かな？受け入れてくれるかな？」と不安でいっぱいだったそうですが、会場が盛り上がってメンバー達も一安心。ライブが終わってTRFのDJ KOOさんとYUKIさんに挨拶した瞬間、「avexに移籍して良かったな」と実感しました。
ランク外だけど、ケツメイシはキリンビールの「淡麗」のCMにも出演し、メンバー全員で「飲みましょうよ！」と佐藤浩市さんを誘ってました。淡麗CMでおなじみの「ボラーレ」もケツメが歌っています。

さて、ケツメイシは昨年12月12日に最新アルバム「KETSUNOPOLIS 8」をリリース。第７弾まではカタカナ表記だったけど、英語表記に変更。これもまたエイベックス移籍の影響か？2013年４月20日からは「闇から光へ尿意ドーン！ケツメイシTOUR 2013 ～ここが噂のパワースポットです♪～」がスタートし、静岡エコパアリーナ２Days公演を皮切りに、全国12か所を回ります。５月18&19日はさいたまスーパーアリーナ公演、７月６日と７日は東京・代々木第一体育館で行われます。2013年も輝き続ける「おもしろおじさん」達の挑戦に乞うご期待。


大蔵さんとRyoさんのコメントの長さに、ダイちゃんは「30分あげてもいいです」とホルモンの枠を譲るような発言を。「チンチンブラブラさりげ肉」が現実のものになってしまう！？ナヲちゃんは最近Ryoさんと連絡をとってないそうで、数年前の屋形船での忘年会に行けなかったのが原因で距離を取るようになったのか？コメント内で大蔵さんがギン肉リスナーのことを「サリゲニカー」と呼んでいて、ダイちゃんはその響きが気に入ったので「サリゲニカー」の名称を採用しました。「KETSUNOPOLIS」の初回限定版には、『意味深な特製の首里城ポストカード』が封入されているそうです。個人的予測ですが、今年の夏ごろに沖縄でケツメ主催のイベント（フェス）をやるのでしょうか？

エンディングトークで、番組の忘年会にミミカジルの千石さんが来るということで、2013年に新展開を迎える可能性が出てきました。ネット局の増減もそうですが、「赤間を入れて３人体制」赤間さんが新レギュラーに抜擢されるのか？2013年からは「基本的に２周に１回の割合で井上さんが考えた企画を実施する」とのこと。最近は「食いしん坊バンザイ」も忘れているので、そろそろ第２回をやった方がよろしいのではないでしょうか？ダイちゃんが「新年に相応しく地方のお雑煮の食べ比べも必要だ」と訴えると、ナヲちゃんは井上ディレクターに向かって「ポッドキャストを聴き直せ！」とダメ出しした後、「我々が『何をやろう』とどれだけ振ったか、そして応えた回数を次回の収録の時までに表にして出せ」と指令を出した。もし忘れた場合は、ギン肉担当から降ろされる（即ちクビ）かもしれませんぞ。井上氏の代わりはいくらでもいると思え。

「ケツノポリス」のコーナーでは、本編では読まれなかったメールを紹介。
①福岡県久留米市・痴漢車トーマスさん
「おはこんばんちは。トーマスです。
武器のコーナー　『トイレから出る時のドアノブ』
みんな手を拭いたはずだが、この水分はおしっこではないのかと疑ってしまう」
水道水は無色透明、おしっこは黄色いです。ペーパーを拭いてからニオイを嗅いだ時にわかります。「男子はチンチラチンにさりげ肉を触った手でそのまま行ってるんじゃないかと考えたりする」トイレの後に手を洗うのは当たり前だけど、たまに忘れる事もあるよね。ダイちゃんはもう一つ、「ウォシュレットの水圧」の事も話し、便器の回りがびちゃびちゃになった時「前の人、どんだけ水圧を強くした」と気になってしまうとか。ナヲちゃんは水を流した後、水流によって便座に水がついているのが気になるそうだ。
我が家のトイレは、ごくたまに便器の下から水漏れする時もあれば、流す時に水位が上昇したりします。皆さんはトイレのトラブルってありますか？　　おわり。




　　
　

ホークス春季キャンプ2013 V奪還へ今年も宮崎から始動。

球春到来を告げるプロ野球春季キャンプが、２月１日に12球団一斉にキャンプイン。２年ぶりのパリーグ制覇＆日本一奪還を目指す福岡ソフトバンクホークスは、今年も宮崎県生目の杜運動公園内にあるアイビースタジアムで26日（A組）まで行われます。今年で10回目を迎えたホークスの宮崎キャンプ、雨が降る中でのスタートとなりました。


午前９時半から練習を開始し、ウォーミングアップのランニングはグラウンドで行いましたが、その後は「はんびドーム」で室内練習。ブルペンではA組投手メンバー17人が入り、ドラフト１位ルーキー・東浜巨投手は、秋山幸二監督や王貞治会長、報道陣が見守る中、高谷裕亮捕手を座らせてストレートのみ56球を投げ込みました。序盤はは大勢の報道陣の前に緊張したのか、コントロールが乱れる場面もありましたが、その後は捕手の構えたところに決まり　時には高谷捕手に指示を出す場面も見られました。初日を終えて東浜投手は「カメラの多さに緊張したけど、普段通りに投げられた」と振り返っていました。「１年目から勝負の年」だと語る東浜投手、周囲の期待が大きいので、開幕ローテーション入り、２ケタ勝利で新人王を獲得してほしいですね～。
他にも、WBC侍ジャパン候補の攝津正投手、オリックスからFAで移籍してきた寺原隼人投手、４年ぶりに国内球界に復帰した五十嵐亮太投手の新加入２選手もブルペンで投球練習を行いました。攝津投手は50球、寺原投手は40球、五十嵐投手は36球投げ込みました。


今年のホークスは、長年チームを支え続けてきた小久保裕紀氏が現役を引退、多村仁志選手が横浜DeNAへトレード、馬原孝浩投手が寺原投手の人的保障でオリックスへ移籍。その代わり、五十嵐投手と寺原投手、ラヘア選手とパディーヤ投手の新外国人２名を獲得。ラヘア選手は昨季16本塁打、パディーヤ投手はメジャー通算108勝の右腕です。五十嵐投手は新守護神候補、ラヘアはペーニャと鷹の４番争いをしてくるでしょう。あと、パディーヤ投手はちゃんと年俸約３億円分の働きをしてくれるかどうか…。昨年ペニーが来日するも、勝手にアメリカへトンズラしやがったから、ペニーと同じ行動するのは絶対しないでください。
侍ジャパンに名を連ねている内川聖一選手、本多雄一選手、松田宣浩選手、大隣憲司投手、攝津正投手、森福允彦投手の６選手は、第３クール最終日の12日まで参加（おそらく）。WBC組は15日からサンマリンスタジアム宮崎で代表候補合宿を行います。本大会メンバーにホークスから何選手選ばれるのか？それに、WBC組の穴を埋めてくれるような若手選手が現れないかな？