7/21 HNDを発ち、フランクフルト(FRA)に向かったLH717便のB747-43D D-ABVLは、北上し本州を縦断。しかし日本海に出た新潟の沖合で南転し、茨城上空で太平洋に抜け、その後銚子の沖合を8075ftの高度を維持しつつサークリングでタイミングを調整し、NRTのRW16R(Aラン)に降り立った。
たまたまFLTRDR24を見ていて気づいたこの動き。うーん何があったのだろう?
どうも機材トラブルのようで、同機着陸後追いかけるように空港の車両が追跡し、RWに異常がないかチェックしていた。
そしてSpot507か506あたりに沖止めされた。大体16時ころだろうか?
その後、いつ上がったか知らないが、1730頃には姿を消していた。
ということで、ATBしたルフティの画を1枚貼って見る・・・・ということは、そうNRTに遠征してしまったのだ。
さすがに疲れたので、写真整理はこれから。ボチボチ整理しながら遠征記をつづっていこうと思う。
今日は予告まで。