SKYMARKのA333.全席グリーンシートで優雅な旅を楽しめる、ということは以前の搭乗記でお分かりいただけたと思うが、喜んでいるのは利用者のみで、大手キャリアは、大いに焦っているのだ。
それが証拠に、JALはA333の就航時間にSKYNEXTを3往復固定運用続けている。
それはA333より少し早く出発し、少し早く到着する。
スペマが施された007Dが固定運用されているようだ。
SKYのA333より約20分先にブロックイン。
JAL SKY NEXTのロゴが、ライバル心剥き出しだ。
WiFiアンテナを装着し、1FLT500円程度で利用できるようになるらしい。
とそこに、20分違いでA33が到着
再び両者コラボの写真をゲットできた。
いつ見ても流麗な機体だ。FUKではSpot.2固定運用のようだ。
ところでSKYはWifiを無料で利用できるようにするとか・・・無敵じゃん。クラスJシートとWifiがある分、知名度で太刀打ちできるのがJALだが、厳しいのはANA。
こちらは、完全に後手を踏んでおり、今のところ価格ダウンで対応するしかない状況で、苦しい。せめてB8国際線機材でも導入してサービス向上できればよいのだが・・・さあどうでるか?いまはSFJで対抗するしかないか?
国内線唯一のシートバックモニター装備で、150席のゆったり仕様のSFJ。コードシェアで使うのが青組で最も良い環境なのだ。もしくは余裕のある方はプレミアムクラスをドゾ。
SKYNEXTは、スピーディでプッシュバック
スタッフがサイドに乗って、プッシュバックをサポートする。
イッテラッシャーイ。また午後にお会いしましょう。