リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

ついに目の前に・・・

2018-01-21 00:00:00 | 飛行機
さて引き続き年末那覇の日曜日二日目ネタ。
そろそろ14時。予定ではANA機材がやってくる時間

すると、北の方からB735がタグされてきた。

関係者の動きがあわただしくなる。

珍しくハッピを着たマーシャラーが誘導。

キタキター!

そして定位置にスポットイン。

トラクターがはずれ、横に一緒に展示される。

そして空自のB6など大型機材に使用するタラップが登場。普段目にすることのない形だ。

更にクルーも登場し撮影会が始まる・・・立ち位置が悪くB6のクルーのようだ・・・

と間髪入れず電源車がついて、動翼の作動デモが行われる。

スポイラーが立つ。

続いては、一番謎だったクルーガーフラップ動作デモを行うらしい。胴体とエンジンの間に注目

出てきた。

ほうほう、こんな感じで回転しながら出てくるのか。

これが離着陸時のポジション。いままで動くところを見たことがなく、どのような機構になっているのか謎だったのだ。
今回のデモで初めて理解できた・・・地味だが非常にありがたいデモだった。そのほかラダーやエレベータの動作デモも行われた。

そして撮影場所を移動し、クルーを撮影

彼女たちもあまりこのような機会ってないんじゃないかな。

こんな感じでイーグルとのコラボも実現。

最後はエンジンカウルを開けて展示。

1時間ちょいで、再びライン投入のため去っていったが、短い時間にデモや撮影会など中身の濃い展示を行っていた。
JTAとANAに感謝だ。

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