2021年最後の遠征は突然に 関空遠征でベルーガゲットだぜ

さて昨日までお届けしていた12月11-12日の沖縄遠征が、今年最後の撮影・・・のはずだった。
その翌週SNS上で、ベルーガが来るらしいとの情報が流れ、23日に来日して、24日にUKBに荷物を下すと。
まあ平日だし冬休み直前で休めるはずもなくネット上の画像を楽しもうとあきらめていた。
ところが２１日になり、1日遅れていると、土曜日にKIXを上がる、との情報が流れ、更に週末フリーになったので、ならば行かねばと24日の夜行バスで関西入りして、25日の夜行バスでRTBする0泊3日の旅程を決定。

そして24日夜バスに乗り25日早朝大阪駅へアライバル。そのままJRで関空駅へ

大阪から関空まで運んでくれたのがこの電車。

反対ホームには鉄人28号？

隣のホームにはラッピング電車！

KITTYが描かれている。





特急はるか？

特急はさておき、ターミナルへ急ごう。

１Ｔの４Ｆ。出発階外にあるバス停の南の端、スポット３６~４１が見える場所があるのだ。そこへ急ぐ。
情報ではベルーガはspot37に入っている。現在インターの機数が少なく、すべて１T北を使用しているので、ベルーガ以外には駐機していないはず。

現着すると既に20名ほどの先客が。なんとか撮影場所を確保し撮影開始。

予想通りベルーガの手前にも奥にも他の機材は無い。クリーンな状態でプッシュバックを撮影できる。

千載一遇のチャンスに立ち会えたぜ。

２TからAPJがデパーチャー

ベルーガと絡む。

Ｊ３は途中で北側に曲がってＳ１になる。
なので、J3進行のシップは近くに撮影できる。

しっかし、ここで撮影できるのはスポットインの機材と、J3進行の機材だけ。24Lを上がった機材はこんなもん。

さて、ベルーガのETDは0100。日本時間の午前10時。スカイビューのデッキオープンも10時。微妙なタイミングだな。しかもBランから上がられたら、撮影自体かなわない。20年ぶりの飛来で、次見られる保証はない。冒険はできない。

おとなしくこの場所でプッシュバックとタキシーアウトを撮影することに決めた。

が奇跡は起こるもんだなあ・・・