リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

清水港再び。ヘリ護衛艦いずも見参!

2018-08-27 00:00:00 | 船舶
8月1日の遠征の余韻がまだ残る週末。8月4-5日は清水みなと祭り。昨年は護衛艦とブルーインパルスのコラボが見られるとあって凄い人出だったが、今年はブルーは来ない。その代り国内最大の護衛艦、「DDHいずも」が来るという。前々から全通甲板のDDHを見てみたいと思っており、ようやく念願がかなうので、今年2回目の清水港へ。4日は0930時から公開との事なので、6時頃家を出る。

そしてファーストコンタクト。車の中から見えた・・・でけえ!。思わず1枚。

7時過ぎに着いたので、まだ岸壁には近づけない。駐車場に車を放り込み、うろついてみる。
すると旅客ターミナルの展望デッキが解放されているようなので、行ってみる。デッキは建物の2Fと3Fにあるが、迷わず3Fへ。

うおーでかいぜ。デッキの北の端に張り付いて、フルサイズセンサー×24mmレンズでギリギリ入る程度だ。

艦尾には武装が見える。奥のポートサイドにはSeaRAM発射機。

手前のスタボサイドにはバルカンファランクス。

後部第2エレベータ後ろには作業艇が見える。

そして、その第2エレベータから中を見ると、SH60Jが置かれている。外からも見えるところに係止してくれているのは嬉しい。
この60用廃機なので、艦内でのハンドリング訓練等に使用されているのかな。

艦の舷側には2か所、サイドランプが見える。

艦中央部のサイドランプは大型で、車両も出入りできるようだ。

前方のそれは開口部が小さく、人の乗降のみに使用なのか?良く分からん。

さて、開場2時間前だ。見学者の列に並ぶかな。


しばらくすると、空自のPAC3が到着。

ゲート前まで進出し撮影してみる。このPAC3、浜松から来たようだ。昨年は電源やレーダーなど複数の車両を展示していたが、今回は発射機のみの模様。

開場時間が近づくにつれ見学者の列は道路上でどんどん伸び、事故の危険も出てきた・・・と判断されたのだろう、

0800時頃ゲートオープンし、いずもを間近に見る位置に。改めて・・・でけえ・・・さすが海自最大の護衛艦。が、決して空母ではない。

先ほどのサイドランプに向かい、歩みを進める。

こちらは使用しないのかな?

列は進み、ちょうどこの位置で停止。ここは背の高いブリッジが日陰を作る位置。私の数人後ろは真夏の太陽ギラギラ状態。日陰でしばしホールド。

クルーがサイドスロープのセットを進める。

結構な角度だよなあ。バリアフリーには程遠い角度だ。じいちゃんばあちゃんも結構見に来ているが大丈夫か?

そして30分はやい0900頃から乗艦開始。

クルーが敬礼で迎えてくれる。

入ったところは第5甲板。格納庫になっている。ん?向うの方が明るいぞ。なんだこりは?

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