リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

ついに「いずも」の中に潜入。飛行甲板へ

2018-08-28 00:00:00 | 船舶
ついに「いずも」の内部に潜入した私。クルーから光の差し込む方向へ誘導される。

おお、もしかしてこれは、飛行甲板へとあがるエレベータではないか?

振り向くと、格納庫もデカいなあ。SH60を8機格納できるらしい。3.5tの大型トラックなら50両ほど入るそうだ。災害派遣でも大活躍だな。

さあ見学者がエレベータに乗ったぞ。ちょっとしたアトラクションの感覚でワクワクする。で、合図と共に上昇開始

見る間に格納甲板が見えなくなっていく。

そしてついに飛行甲板へ。眩しいぜ。

艦橋の先端には、艦隊空ミサイル発射機 Mk15.mod.31 SeaRAMが搭載されている。

ここで次があるからと第1ELVから艦首方向へ移動。

ELVが下降する様子を観察。

でかいが、意外と静かに、簡単に昇降するものだ。

格納甲板では次陣が待ち構えている。我々は第1陣だったのか。

更に艦首方向に歩いていくと、感情救難車P-25Jが展示されている。

2機展示されている。

艦首右側には20mmCIWSブロック1Aが装備されている。いわゆるバルカンファランクス。いずもには銃身の短いブロック1Aが装備されているが、2番艦かがには銃身の長いブロック1Bが搭載されている。細かい違いだ。
ちなみにいずもとかがの見た目の一番の違いは、ブリッジ中ほどにある補給システムにカバーが着いているか否か、とのこと。

艦首中央には国旗

こう見ると広いねえ

艦番号183の下二けたが大きく描かれる。ちなみに2番艦のかがは艦番号184。2艦で調達終了。

だいぶ混んできたな。艦尾がわへ移動しよう。

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