リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

ヘリ空母にはヘリが必須です。

2018-08-29 00:00:00 | 船舶
引き続きDDHいずも艦上から。

艦首から艦尾方向へ歩いていく。艦橋はステルス性を考慮した形状とのこと。

マストには旗がなびいている。ちなみに上からWELCOME。

ところどころに、水のミストを振りまく扇風機が装備され、熱中症予防に一役買っている。

艦橋を後方から。後部にはヘリの航空管制室が配置されている。

そして5番スポットにSH60Kが展示されている。こちら側からは逆光か。

回り込んで順光側へ。これが舷側のロープギリギリ。これ以上横には移動できず。

ヘリの後部に回ってみる。メインロータはたたまれている。艦内にいれる場合テイルロータ部も折りたたむのだ。

ロータは治具で固定されている。

こちらはMAD。曳航して潜水艦捜索に使用する。

サイドドアには機銃もセットされている。海自のヘリで機銃が展示されるのは珍しいぜ。

コックピットドアが解放されており、コックピットが見える。今流行りのグラスコックピットだ。

艦尾には海上自衛隊旗

そこから艦首方向を望むと、広いねえ。ヘリスポットは5か所。ひゅうが型より1つ多い。海自最大の艦艇だ。

さて暑いし、見学できるのは飛行甲板のみなので、そろそろ下に降りよう。

このエレベータはSH60のテールを折りたたまなくても昇降できるサイズだそうだ。
そしてそのエレベータに乗りこむ

しばらくするとスムーズに下降を開始。

飛行甲板に出て、あらためて広さを感じた。が、アメリカの空母はもっとデカい。一度乗ってみたいものだ。



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