激しい動きをありがとう

先ほどのイーグルが降りてくる。コンバットピッチで行足を殺しながらブレイク。

まずは、927&952が降りてきた

転がり時のイーグルのパフォーマンスは、スピードブレーキを開くこと。畳一畳はあるらしい。


間にハピネス号を挟んで

3番機の936号機がハピネスと絡みながら転がってきた。

更にSKYを挟んで

4番機は913号機。

で、最後にP-3Cが降りてきた。

あれ？列線のある海自エプロンには行かないのかな？こっちに来る

観客にあいさつするためか？シャワーを浴びるためか、目の前を横切って行った。

空自と海自のコラボフライバイは、他には見ないなあ。珍しいものをありがとう。

コンバットデパーチャー

年始だが、昨年末の那覇ネタを続ける。

例年のOKAは比較的おとなしいフライトになる。民間機のトラフィックがめっちゃ多いほか、滑走路上でのアクロ禁止や、市街地への配慮など制約があるためなのだそうだが、

今年は違う。ただのエレメントデパーチャーだと思っていたら、いきなりガバッと

予想外の出来事にカメラが追いついていない。

その下では、B738が転がっていく。

3番機はシングルでA/B全開。暗いのでA/Bが目立つ。

A/B炊いたままタイトなレフトターンをかます

海上に出てもA/Bの炎が明るい。

続いてオープン前に上がっていたP-3Cがローパス。

ショウの間にも、トラフィックはひっきりなし。というかトラフィックの合間を縫ってショウが行われている。

927号機がローパス

そしてデパーチャー機とアライバル機。

さら1機シングルであがり


一気にハイレートクライム。すげえ馬力だ。スカッとするぜ。

またまたデパチャーとアライバル

で海自のP-3Cと、空自のF-15のフォーメーションローパス。

P-3Cのスピードに合わせ、F-15はダーティ形態でフックまで下げている。

今年もよろしくお願いします

2014年がやってまいりました。今年は午年。馬のごとく颯爽と1年を駆け抜けたいですな。

午年ということで、小牧のCOBYを。垂直尾翼に馬のマークが入っているのだが、よくわからんなあ（苦笑）。機材はB767-200ベースのKC767。空中給油と人員輸送に使用される。旅客機とも軍用機ともいえる。今年も軍民両刀使いで、撮影の日々を送れるとよいなあと思います。

馬と言えば、23sqも馬がモチーフの部隊マークなのだが、スペマのため馬でもなんでもなかった。一応馬つながりということで（汗）

更に写真の腕に磨きをかけて行きたいと思いますので、今年もお付き合いのほどお願いいたします。