さて次の飛行展示はヘリのフライバイ。
こちらも空自のCH-47J。陸自のチヌークとは迷彩の配色が異なる。今年はこの2機なのか・・・例年は3機なので、々さびしいなあ・・・と思っていたら、オレンジ色の60が降りてきた。
これは海自の救難ヘリではないか。久しぶりだ。まだ関東に暮らしていたとき、厚木で見たのが最後なので、5年以上会っていなかったか。
長崎から那覇までは航続距離ギリなので、護衛艦あたりに積まれてきたのか?
まさか、ここで海自救難仕様のUH-60Jに会えるなんて、ラッキー。これはエアフェスのサプライズゲストなのだろうか?それとも単なる任務だったのだろうか?
デッキからは小さすぎて米粒になるアイランダーも、しっかり撮影できた。
飛行展示したヘリが降りてくる。その後ろにはB3が見える。ああ・・なんて忙しい空港なんだ・・・うれしい悲鳴。
SH-60Kが降りてきた。まさにヘリ三昧。陸海空の60が揃った。
こちらも大村基地の22空所属機なので、近くに護衛艦がいるのは間違いなさそうだ。
こちらは、海軍型のSH-60ベース。見分け方は尾輪の位置。海軍型は尻尾を折りたたむため、尾輪が前方に位置する。空軍/陸軍型は、尾輪は本当の尻尾についている。
よって、空自/陸自の60や海自の救難タイプはUH-60系となる。