さて予告した通り、2014年の撮影はNRTよりスタートしたわけだが、ボチボチ遠征記を連ねていきたいと思う。
1/11早朝4時。遠足前日の子供のように寝不足の目をこすりながら起床し、FUK6時着を目指し車を走らせる。撮影目的のNRTは今回が3回目。1年ぶりの訪問だ。
FUKからANA便でNRTを目指すのは今回が初めて。過去2回はLCCのお世話になっていたが、今回は豪華にANA便を使用する。
アサインされたシップは、B73PのJA04AN。お初ではなく2度目の搭乗だ。そのうちADOに行くかもしれないので、今のうちにだ。
で、NRTはBラン34Rにタッチダウンし、A/B接続誘導路沿いのオープンスポット422Lにスポットイン。そこからバスで1タミに移動し、速攻でデッキに上がる。
で間髪入れずに到着したのが、
AFの80thANV記念ラップのA380。なんというラッキー。早歩きでデッキへ直行したのが幸いした。これを確保出来ただけでも来た甲斐があるってもんだ。
Aラン34Lから高速離脱誘導路に入るA380、KEが撮影の邪魔しに来たか。
レジはF-HPJI。さすがおフランス、80の文字がポップでお洒落だ。
本日は、このA380スペマの他、アエロメヒコのB8も到着しているという。RW34だし、これは午後逆光の中ここで粘るしかないかな。覚悟を決める。
で、AFのA380の出発は13時頃。そこまで待つ間に、他のA380が上がっていく。
残念なのは、エミレーツとKE、ルフトのA380が機材変更になってしまっており、会えなかったこと。特にKEは未だ会ったことがない。逆にTGはようやく会えたかな。
で、ついにAFの出発だ
80のデザインは、左右で異なるようだ。ポートサイドは数字の中にTOKYOの文字も見える。
更に夕方には再びTGがやってきた。
いやあ、AFの80thANV記念機がゲットできるとは、幸先良いなあ。今回は狙っていた獲物はすべて確保でき、プラスアルファも得られそうな予感。