6/29。所用でFUKに出陣、の続きを。
今回も、いろいろスペマを確保できた。
まずは
ナイトステイのポケピー。FUK-HNDでは朝一便のみB773が運航しており、唯一のB773を見ることができる。
エコボンは1機もしくは2機がFUKベースで運用されているようだ。
続いては、塗装剥げが目立つ711Aのスタアラ機。
そろそろ塗り替えないとかわいそうだな。
そして、予定では別路線投入のはずだったが・・・
サクラジンベイが突然降りてきた。
私としてはラッキーだが、予定を見て待っていた人はガッカリだろうなあ
いやあ、いつ見てもいい感じだなあ。
そして、そろそろお終い?のモヒカン。
確か、昨年度で終了だったような・・・粘ってますな。
あと何回見ることができるだろうか?あれれ、W-TWYに入っていく。どうもランチェンしたようだ。久しぶりの34。34ではデッキじゃ何も撮影できないぞ・・・
おまけ
FUKではトラフィックが混んでいると、ヘリもきちんとタキシングしてRWからテイクオフする。
見知らぬヘリがホバータキシー。
反転し、E-2へ
いったんE-2へ降り、クリアランスを待つ。
と、このホワイトバードは、医療法人池友会の医療搬送事業運用機材で、福岡県の4病院への搬送を行っているようだ。ドクターヘリ以外にもこのようなヘリが運用されているなんて、知らなかった。九州北部をカバーするので離島含め迅速に患者を輸送できそうだ。
ここからしばらくは6/29のFUKの模様をご紹介。
この日は、知人と合流するためFUKに展開した。まずは知人の到着便を撮影するため、デッキへ。
目の前にいたのは、
JALのB772では最後のサンアーク、JA773J。全体見ても、徐々にサンアークが減っているのが実感できる。いつまで生き残っているんだろうか?
続いては、Resochaカラーのトラクター。懐かしいですねえリゾッチャ。リゾッチャカラーのヒコーキは2008年頃まで見かけたかな?当初はハワイ便などに就航していたが、最後はHND-GMP便に投入されてたのを思い出した。ちなみにリゾッチャカラーのトラクタはNRTでもいまだ現役だ。
続いては再びサンアークだが、この2機、垂直尾翼前縁のみ鶴丸カラーに。かろうじてサンアークが生き残ってるなあ。001Cと8900の塗り替え途中ブラザーズだ。
さあ、次は終了予定を過ぎて生き残っているが、終了真近と噂されるあいつを含む、スペマの数々をご紹介。6/22のHND。最終SNJ21便でKMJに向かう。
少し時間があったので、デッキに上がる。するとはるかかなたにozのB4が。
望遠を持っていなかったので、残念な証拠写真だ。悔しいだけなのですぐに中に入る。
ゲートは51.その前で待っていたら、隣にポケピーが入ってきた。
スピーディでトーイングされてきた。
ガラスに色が入っているのでビミョーだ
ほぼ真正面からの撮影になった。
いやあ一発で軸線上に、ぴたっと持ってくるもんだ。
意味もなくスポットインの連続写真を載せてみました。
で、本日ボーディングする機材は、シップチェンジで
もともと809Xの予定だったのになあ。初809Xが・・・少し残念、ってくまモンGOに乗れるのに贅沢だな・・・
引き続き引出しから、鹿屋帰投ショーを(これがfinalということで)
さて、鹿屋遠征記も最終会。なかなか会うことのできない機材に数多く会えた航空祭だった。
まずはU-36A
CUPID04 RTB Iwakuni
背が低くてスリムな、海自では数少ないジェット機。あまり他の基地でお目にかかることはない、ような気がする(私は2度目)
そして
MCH-101が帰投準備開始
徳島のLC-90も準備開始
さあクリアランスが降り、タキシング開始だ
GRIFFIN54 RTB IWAKUNI
お次は
あと何回会えるだろう。KC-130RにバトンタッチするYS-11.
CARABAN41 RTB ATSUGI
そしてSH-60Kが、見送られながらタキシング。機内からは扇子を振っている。
WYVERN42 RTB OOMURA
最後は、US-2.海自レスキューの主役。
1枚目はシャッタースピードをかなり落としてみた。ペラの回転の違いに注目。
IVORY01 RTB IWAKUNI
時間切れ。これでお見送りも終了。
かくして一泊二日の鹿屋ツアーは無事終了。あとは我々もRTBだ。
しかし・・・渋滞にはまり・・・行きより1時間ほど多くかかってしまった。楽しかったが、いかんせん遠い。次回も来ることができるだろうか。次回はブルーは来ないだろうから、今年より空くんだろうな。また参加したいぜ。
長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。これにて鹿屋編は終了です。
さあ、次はSKYの330か!!
HND、FUK、ITMといろいろネタはあるのだが、画像整理と編集の時間がない。ということで、引出しから鹿屋ネタを引っ張り出して、ごまかそう。
ということで、鹿屋の帰投ショーの始まり。
久々の海自祭りだった。天候は今一つだったが、存分に楽しんだぜ。
ということで、追い込み漁と共にゲストたちのお帰りが始まる。まずは空自から。
HEROがエンジンスタート。
追い込まれながらも撮影しまくるマニアの前をタキシング
HERO537 RTB ASHIYA AB
続いてはU-125がタキシング開始
TRIER41 RTB Iruma AB
続いてT-400がタキシング
LANNER60 RTB MIHO AB
最後は、U-4がタキシング
COSMO254 RTB IRUMA AB
C-1やC-130のお帰りは確保できなかった。恐らく第一空挺団と、BIの機材および人員を輸送するので、居残りだろう。
はるばる鹿屋までありがと~。またどこかでお会いしましょう。
楽しい時間はあっという間。BC21で戻る時間だ。出発50分ほど前にゲート前に入った。
と、前便のBC9便の330Aが役30分遅れでブロックアウトするところだった。
完全に逆光で証拠写真以外の何物でもないな
その向うをワンワ機が行く。
足元を見ると、見慣れないトラクターが。初めて見る型だ。
そして入れ替わりで、約40分遅れのBC16便が到着。折り返しBC21便になるのだが、JALは三度、この便にもSKYNEXTをぶつけている模様。
そういえば昼間007Dをゲットしていたな。忘れてた
SKYのA333知名度が上がれば、確実に大手の脅威になる。それを見越してのSKYNEXT投入か?だとすると、SKYの導入機数にあわせて改修し、A333のダイヤにあわせてぶつける作戦なんだろうか?
表示は30分遅れになっているが・・・結局1時間以上遅れてプッシュバック・・・
BC21便のキャビンクルーも、シップをずーっと待っていた。で、クルーの運用だが、FUKではキャビンクルーは降りてこなかったので、そのまま折り返してHNDで交代のようだ。ドアが8枚あるためクルーも8名になる。
PAXの降機が完了すると、クルーが中に入っていく。しかしBC16便のクルーは出てきていない。恐らく全員でワサーっと清掃を行っているのだろう。
しばらくすると、BC16便のキャビンクルーが出てきた。今までSKYに搭乗したことはないのだが、右のオレンジのポロシャツが本来のクルーのユニフォームなのだろうか?
で、結構遅れてボーディング開始し,PBBが離れてもピクリともしない。フローコントロールがかかっているようだ。結局1時間以上遅れプッシュバック。しかもユージングRWは目の前の16Rではなく16L。Cランまでのそのそと進む。K-TWYを進んでいる頃超眠くなってきた・・・気づいたら空の上・・・
最近機上から富士山を見ていなかったので、何年ぶりだろうか?富士山が見えたので撮影してみた。
反対側は夕焼けが美しい。
降機する際の一コマ、追い込み漁よろしく最終PAXの直後を、機内チェックしながら
ついてくる。
結局1時間15分遅れで到着でした。
いやあ、SKYのA33最高の乗り心地だ。国内線では最強だな。
9月には福岡線は全てA33になるという(社長さんの機内アナウンスより)
ぜひ、A33を引っ提げて、熊本線にも戻ってきてください。そしたら毎回利用しますから・・・