静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

おらが蕎麦@二杯目

2021年04月05日 07時09分24秒 | 居酒屋
おらが蕎麦@二杯目



 牛角さんからの帰り道にも時間が掛かり、静岡駅に着いたのは午後7時を大きく回った時間でした。
おかげで酔いもすっかり醒めました。
ここで二軒目のお店に入ります。
向かった先は前回ショーチューのボトルを入れた「おらが蕎麦」さんでした。





 まだボトルの半額セールをやっていますが、当分使うことはないでしょう。
午後7時すぎのお店は空いていて、一番奥のテーブル席に案内されました。
お隣さんは中年サラリーマンの二人連れでした。
こちらもボトルで飲んでいる口ですね。



 まずはカードを出してボトルを持ってきてもらいます。
まだほとんどが残っていますね。
今回は「そば湯割り」でお願いしました。
この指定は初めてですが、意外といけますね。





 店名が蕎麦ですから、当然本物の蕎麦湯でしょうが、これは優しい味でした。
割り材は無料のサービスというのが良いです。
つまりボトルがある間はおつまみ代だけです。
サクサクとおつまみの注文です。



 まずは「たこブツ(税込み310円)」です。
しかしここで気が付きましたが、お箸が出ていないですね。
あれ、前回はどうだったのかと記憶をたどります。
しかしテーブルに箸入れはありませんから、忘れているんでしょう。





 そこで二品目の「ちくわの磯辺揚げ(310円)」が出たときに催促しました。
すぐに持ってきてくれましたが、店員さんはまだ慣れていないのかな。
お客さんは飲みの方とお食事の方が半々です。
中年男性がお二人でボトル飲み、というのが主体ですね。



 そして串揚げです。
「エビ(160円)」に「イカ(130円)」でした。
ソースを掛けていただきますが、串揚げですからこんなものでしょう。
蕎麦湯割りも慣れるとすいすい飲めます。



 ボトルは大きいですからいくら飲んでも空くことはありません。
小1時間ほど飲んで、そろそろまとめ時です。
せっかくですからお蕎麦でも手繰っていこうか。



 ラストオーダーは「ちょいそば(冷)」で280円です。
これをいただいて無事終了しました。
たまには冷たいお蕎麦もいいもんです。



 ボトルはまだまだ半分以上残っているし、通いたいお店ではありますが、問題は午後9時オーダー終了というところです。
気が付けばもう8時半でしたから、今日は良く飲みました。
お会計をしてお店を後にします。

 ごちそうさまでした。
コメント
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