鶴見川橋もつ肉店@鶴見
「とりいちず酒場」さんを出て、メインのお店に向かいます。
今回もナビが役立って、すんなりとお店が見つかりました。
こちらが「鶴見川橋もつ肉店」さんです
お店の開店時間は午後4時ですが、その7分ほど前に到着しました。
するとお店の前にはすでに三人の方が立って待っています。
まずは中年の男性がお一人、そして別の場所には30代ぐらいの女性がお二人でした。
さて、ここで迷ったのはどこに並んだらいいのかということです。
とりあえずその女性の後ろ側に立って待つことにしました。
しかししばらくするとその女性客が列の後ろに移動してしまいました。
でも、数分ここで待っている間に男性の行列には数人が着いています。
そこで私よりも後で来たお客さんに断ってその間に入れていただきました。
「静岡方式」ですとこういう悩みは無いんですが、ここは横浜ですから仕方がありません。
その男性が快く入れてくださったので事なきを得ました。
すぐに時間が来てお店のオープンです。
その間に例の男性からお店のシステムをお聞きしました。
こちらのお店は一人ずつ先払いでの注文だということです。
まずは先頭の男性が注文をされます。
そして何人かがそれに続き、4人目に私の番が来ました。
「瓶ビール(650円)」に「皿焼きレバー(490円)」そして「桜ユッケ(480円)」を選びます。
合わせて1620円をお支払して、瓶ビールだけを受取りました。
それを持って適当な場所に向かいます。
こちらは立ち飲みのお店ですから、イスはありません。
皆さんうまい具合にばらけて立っています。
ドリンク以外の料理は店員さんがあとから持ってきてくれるシステムだそうです。
まずは瓶ビールで一人乾杯です。
本日初めてのビールですが、これもまた美味しいですね。
なお、このお店ではレシートは出ませんが領収書は出してくれるということでした。
ビールを飲んでいるとすぐにおつまみが出てきました。
まずは「皿焼きレバー」です。
新鮮な牛のレバーだということが見てはっきりとわかりますね。
当然ですがこれをそのまま食べるわけではありません。
各席にはいくつかバーナーが置いてあります。
もちろん私のカウンター席の横にもそれがありました。
このバーナーを使ってレバーを焼くわけです。
しかし店員さんが指導してくれるということはないので、自己責任でやらなければなりません。
少し心配でしたが他のお客さんがやっているのを参考にして私も焼いてみました。
意外と上手く焼けてこんな感じになりました。
久しぶりにいただきましたが、やはり新鮮なレバーは美味しいですね。
そしてもう一皿は「桜ユッケ」です。
こちらは全部をかき混ぜていただきました。
甘いたれが生肉によく絡まって美味しいですね。
段々にお店にはお客さんが入ってきて、席がほぼ埋まってきました。
参考のためにメニューを写しておきますが、手ごろなお値段で種類も豊富ですね。
ただし追加の注文はその都度レジに行って先払いで頼まなくてはいけません。
そして氷はセルフで入れるようでした。
というのはキンミヤのボトルで飲むというやり方ができるからです。
複数で来るときにはこれが経済的だと思います。
ここでビールが空いて二杯目に移ります。
レジに行って、チューハイ(290円)を注文しました。
ホッピーも迷いましたが、まあこれぐらいが定量でしょう。
30分ほど経ちましたが、お店はそれほど混みあわずにゆったりと過ごせました。
こういうお店が近くにあったらいいんですがね。
50分ほどのんびりと過ごしてここでお店を出ることにしました。
なお、飲み終わった空瓶などはセルフで片づけるスタイルになっています。
これで本日は無事終了でした。
歩いて鶴見の駅に戻り横浜経由で静岡まで帰りました。
では、ごちそうさまでした。
このお店は知らなかったです。
いいですねー。しかも立ち飲みだし。
これは放ってはおけません。
次回の鶴見行き(実は先月の終わりに行ったばかり)がまだ分かりませんが、必ず行ってみることにします。
情報、ありがとうございます。
ほかにもいろいろと美味しそうなつまみがありましたので、ぜひご紹介をお願いいたします。
楽しみにしておりますのでよろしく。