地上から飛び上がり柿木に留まり柿の実をつつきはじめたシロハラ
今日も雲は多めながらも好天気である。少し暖かくなってから今日もカメラ持って出かけた。川岸を川下方面に向かっておよそ1.5キロ地点でUターンし、田園地帯を経由し我が家までの一周およそ4キロコース。川面であそぶモたちやヨシ林で飛び交うスズメたち、電線に留まって羽を休めているモズななどをカメラに収めながらひたすら川岸を歩いた。川岸から田園地帯へ向かう途中の林の中に咲いているヤプツバキを撮り、しばらく歩をすすめていると地上から飛び上がって柿木の枝に留まった野鳥を見かけた。スズメやメジロより大柄だし何だろうとモニターで拡大してみたらシロハラ(ツグミ科)と判明。冬鳥として大陸から渡来、林の縁などでこの時期よく見かける鳥である。そんなシロハラを今日の一枚とする。以下、もう一枚シロハラを載せるほか、前記のヤブツバキを載せる。
もう一枚シロハラ
花の少ないこの時期、癒してくれるヤブツバキ