ハコベ(ナデシコ科)
ところどころに薄雲が出ているくらいでとても好天気。しかも、まるで桜のシーズンがやってきたかのように暖かで日中の最高気温は13℃にもなると報じている。そんななか所要を済ませカメラ持って出かけた。近くの田園地帯をひたすら歩いた。依然として散歩道は殺風景だが、田圃やあぜ道を注意深く見ると、小さな小さな花を咲かせた野草たちの姿を見ることができる。まずは、径が5mmくらいの小さな白い花をつけたハコベを近くで観察。その姿をローズアップレンズを取り付け撮った画像を今日の一枚とする。そして、そのすぐ近くで撮ったオオイヌノフグリを今日のもう一枚とする。花径はハコベよりは少し大きめで7~8mmくらいで日があたるときだけ開く。以下、ホトケノザ、満開を迎えた白梅、そして捕食のため田圃に降りてきたハクセキレイをUPする。
オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科/ヨッロッパ原産の帰化植物)
ホトケノザ(シソ科)
満開を迎えた白梅
田圃に降りたハクセキレイ