デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

ハコベやオオイヌノフグリ

2020年02月11日 | デジカメ散歩日記

ハコベ(ナデシコ科)

ところどころに薄雲が出ているくらいでとても好天気。しかも、まるで桜のシーズンがやってきたかのように暖かで日中の最高気温は13℃にもなると報じている。そんななか所要を済ませカメラ持って出かけた。近くの田園地帯をひたすら歩いた。依然として散歩道は殺風景だが、田圃やあぜ道を注意深く見ると、小さな小さな花を咲かせた野草たちの姿を見ることができる。まずは、径が5mmくらいの小さな白い花をつけたハコベを近くで観察。その姿をローズアップレンズを取り付け撮った画像を今日の一枚とする。そして、そのすぐ近くで撮ったオオイヌノフグリを今日のもう一枚とする。花径はハコベよりは少し大きめで7~8mmくらいで日があたるときだけ開く。以下、ホトケノザ、満開を迎えた白梅、そして捕食のため田圃に降りてきたハクセキレイをUPする。

オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科/ヨッロッパ原産の帰化植物)

ホトケノザ(シソ科)

満開を迎えた白梅

田圃に降りたハクセキレイ


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