ノジスミレ
時折雲間にお日様が見え隠れするも好天気である。しかもとても暖かく日中の最高気温は20℃ちかくにもなるだろうと報じている。そんななか久々に糸米地区を歩いてみた。山校付近を散策したのに続いて木戸神社からその奥地に至る道沿いを歩いた。まずは山校を囲う土手でノジスミレが咲いているのを見かけた。図鑑によると「日当たりの良い道ばたなどに多いことからこの名がある」とのことだが、まさにそうしたところに咲いていた。そんなノジスミレを今日の一枚とする。木戸神社周辺ではコンロウソウ、キランソウ、カラスノエンドウ、キツネノボタン、ノミノフスマなどを見かけカメラに収めた。また「兄弟山」方面に至る道沿いではムラサキケマンやオオバタネツケバナ、開花寸前のノアザミなどを見かけた。以下にこれらのうちコンロンソウ、キランソウ、ムラサキケマンなどをUPする。
コンロンソウ(アブラナ科/タネツケバナ属 )
キランソウ(シソ科)
ムラサキケマン(ケシ科/ケマン属)
オオバタネツケバナ(アブラナ科)