徳佐盆地より雪化粧した十種ヶ峰(標高:989m)を望む
一昨日から今朝にかけて県内各地で断続的に雪が降り、我が家周辺でも昨日に続き今朝も銀世界。我が家周辺の雪は時間経過とともに消えてしまったが、阿東町徳佐地区では「雪景色」が楽しめるであろうと、同地区へ向かって車を走らせた。中国山地に囲まれたこの地区(徳佐盆地)は、標高がおよそ300m前後で「県内屈指の豪雪地帯」とされておりスキー場(十種ヶ峰スキー場)もある。徳佐地区中心部を過ぎ県境に近い集落にさしかかったところで小道に入り車を止め、雪化粧した十種ヶ峰(とくさがみね)を撮ることとした。雪化粧した十種ヶ峰の姿をカメラに幾枚かおさめ、しばらくその美しい姿をながめていた。山口県から島根県にまたがる標高989mのこの山、高い山の少ない山口県においては名峰として親しまれている。独立峰で山頂からは360度の展望を楽しむことができる。自身も長年にわたり親しんできた山でもある。今日はそんな雪化粧した十種ヶ峰、および雪中の集落などをUPする。
雪化粧した十種ヶ峰 2
雪化粧した十種ヶ峰 3( 山頂付近をzoom up/この頂に幾度か立った)
別の場所から撮った十種ヶ峰
雪中の集落 1
雪中の集落 2
県境付近の集落 : 右前方の丸い山は青野山(標高:907m 島根県津和野町)
県境にある「温泉施設」の屋根からツララが