咲きはじめたクサイチゴの花
昨日に続き今日も好天気。日中の最高気温も20℃くらいまで上がるであろうと報じている。そんななか、フデリンドウが顔を出しているのではないかと「八丁峠」ちかくの目的の場所に訪れるも空振りだった。よって場所を変え「七房林道」へ向かい周辺を散策することに。早咲きの桜やタチツボスミレなどを撮りつつ、過日訪れた際は空振りだったクサイチゴの群生地へ。今日は咲いていた。まだ本格的ではないが数株が花を咲かしはじめていた。今日の一枚ははそんなクサイチゴの花をUPする。やがて実をつけ初夏には赤く熟す。その実は甘くて美味しい。さらに奥へ奥へとすすみ、峠近くの林の縁で可憐な花をつけたクロモジや小さな小さな白い花をいっぱいつけたヒサカキも見かけた。以下にこれらや、前記のタチツボスミレ、早咲きの桜などをUPする。
クロモジ(クスノキ科/落葉低木)の花
小さな小さな花をいっぱい咲かせたヒサカキ(ツバキ科/常緑低木)
美しい花を咲かせたタチツボスミレ
満開の早咲きの桜
湿地帯で見かけたオオバタネツケバナ(アブラナ科)