咲きはじめたノイバラ(バラ科/落葉低木)
朝のうちは曇り空だったが次第に晴れ間が拡がってきた。今日の日中は26℃を超えるであろうと報じている。そんななか所要を済ませ「川岸コース」を歩いた。川岸をおよそ1.5キロ地点まで下ったところでUターン、我が家までの一周コース。まず見かけたのは淡い紅色の美しい花を咲かせたアカバナユウゲショウである。その近くではマツヨイグサとコマツヨイグサ、そして紅色の立派の花を咲かせたナガミヒナゲシ、黄色い可憐な花をいっぱい咲かせたカタバミ、未だ健在なマツバウンラン,、コメツブツメクサという名のmm級の小さな小さな花を咲かせた野草などを見かけカメラに収めた。しばらく歩をすすめていると径が5mmほどの可憐な花を咲かせたアメリカフウロを見かけたのに続いて、早くもノイバラの花が咲きはじめているのを見かけた。これを今日の一枚とする。やがて散歩道のあちこちで白い花をいっぱい咲かせ楽しませてくれる。そして以下に前記のアメリカフウロや、アカバナユウゲショウ、マツヨイグサ、マツバウンラン、コメツブツメクサなどをUPする。
アメリカフウロ(北アメリカ原産の帰化植物)も咲きはじめた
美しい花を咲かせたアカバナユウゲショウ(南アメリカ原産の帰化植物)
マツヨイグサ(アカバナ科)
未だ健在 マツバウンラン(北アメリカ原産の帰化植物)
名のとおり米粒ほどの花を咲かせたコメツブツメクサ(ヨーロッパ原産帰化植物)