デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

はじめて出会ったオオイヌノフグリに似た野草

2023年03月06日 | デジカメ散歩日記

初めて出会ったフラサバソウ(オオバコ科)という名の野草

明け方の冷え込みは厳しいものの、ここのところ好天気続きで日中の気温は高めに推移している。今日も朝から晴れ渡り一気に気温は上昇、まさに「散歩日和」のなかカメラ持って出かけた。我が家近くの川岸をおよそ1キロ余、川下側に歩いた地点でUターンし田園地帯へ向かい我が家までのおよそ3キロコースをひたすら歩いた。今まさに満開を迎えた梅をはじめ川岸に生えているネコヤナギ、ツルニチニチソウ、自生の水仙、そして幾種類かの野鳥たち。田園地帯ではタネツケバナやホトケノザ、オオイヌノフグリ、ウシハコベ、そしてオオイヌノフグリの花に似た極小(花径は2~3mmくらい)の淡青紫の花を咲かせた植物を見かけた。ネット確認したところフラサバソウという名の「ヨーロッパ原産の帰化植物」と判明。これを今日の一枚とする。拡大してよくよく見るとオオイヌノフグリとは雰囲気を異にし、萼や葉の毛が目立ち、葉はやや肉質のようだ。そして今日のもう一枚は川岸で見かけたネコヤナギとし、以下にタネツケバナの群生、ホトケノザの群生、満開の梅などをUPする。

川岸のネコヤナギ(落葉低木)

タネツケバナ(アブナラ科)の群生

ホトケノザ(シソ科)

青空に映える満開の梅

もう一枚満開の梅

モズ♀(留鳥)

ジョウビタキ♀(冬鳥)


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