秋の山を代表するリンドウ
今朝も冷え込み最低気温は6℃だったがが好天気で気温は急上昇、日中の最高気温は20℃ちかくにもなると報じていた。そんななか山地集落・稔畑地区へ向かい奥地の集落を含め周辺を散策した。秋色に染まった樹々の姿や野菊、アキノキリンソウ、未だ健在なセンブリ、茶ノ木の花、ヤブコウジやサルトリイバラ、ノイバラなど「赤い実」を撮りつつ歩をすすめ、リンドウの生える場所を覗いてみてた。過日訪れたときは確認できなかったが、今日は一輪だけ可憐な花を咲かせているのを見かけた。澄み切った青は秋の空の色。その美しい姿をしばらく見入っていた。今日の一枚むはそんなリンドウとする。そして以下に前記の「秋色に染まった樹々」やヤブコウジの赤い実、未だ健在なセンブリ、アキノキリンソウなどをUPする。
秋色 ①
秋色 ②
ヤブコウジ(常緑小低木)の実
山柿
未だ健在なセンブリ(リンドウ科/センブリ属)
アキノキリンソウ(キク科)