散歩道のウメが咲いた
ここのところ10℃超えの比較的暖かい日が続いたが、またもや「寒波」がやってきた。日ざしはあるもののしばらくは最高気温が7℃前後の寒い日が続くだろうと報じている。そんななかカメラ持って出かけた。久々に田園地帯から二つの集落(熊坂~大山路)を経て我が家までの一周コースをひたすら歩いた。好天気だが時折北西方向から冷たい強い風が吹きぬけていく。まずは過日訪れたときは空振りだった梅の木があるところへ。注意深く探していると一輪ほど咲いているのを確認。昨年よりおよそ半月遅れの開花である。これを今日の一枚とする。集落(熊坂地区)にそしかかったところでオオイヌノフグリやホトケノザ、そして道端で自生の水仙や菜の花を見かけた。水仙の開花も昨年よりおよそ半月遅れだ。次の集落・大山路地区では林の縁のアセビがようやく開花しているのを確認した。これも例年よりは随分遅い開花である。よってこれを今日のもう一枚とし、前記の水仙や菜の花、オオイヌノフグリやホトケノザ、そして大山路地区の溜池で見かけたホシハジロ(冬鳥)などをUPする。
待ちに待ったアセビ(ツツジ科/常緑低木)も咲いた
自生の水仙も咲いた
道端の菜の花も咲いた
ホトケノザ
オオイヌノフグリ
溜池で見かけたホシハジロ(冬鳥)