写真の中にトカゲがいますよ。分かるかな?
グリーンアノールという外来種だそうです・・・
天気:晴れ
海況:波なし
水温:25~26℃
透明度:20~30m位
天気も海況も絶好調
今日は、ナイトダイビングを含めて4ダイブです
まずは兄島方面へ
西側の『ひょうたん』は、サンゴが豊かに広がり、数多くの生物が住んでいました。
みんな自由に生物探し
キホシスズメダイ群れ、コガネヤッコ、レンテンヤッコ、ハマフエフキ、アジアコショウダイ、ホウセキキントキ、ホクトベラ等など・・・。
次に、兄島湾内『バラ沈』で潜ります。
その名の通り、バラバラになった沈船がありました。
ここの船は原形を留めておりませんが、多くの魚の住処となってます。
エントリーしてすぐに、ヨスジフエダイ群れやツバメウオ群れが姿を見せてくれました。
クマノミは卵を守っていました。
赤ちゃんクマノミたちが卵の中で眼をキラキラさせて、外の世界に出る日を楽しみにしているようです。
他、テンス幼魚、フタスジリュウキュウスズメダイなど等・・・。
船上でランチ休憩
大学生らしい若い男のコ達は、突然のスコールさえ楽しみに変えて船からの飛び込み大会
私達アリエルチームは、それを眺めながら「今のは水面に打ち付けちゃって痛いよね」とか「あのコは上手だね」とか「あのコもだんだん上手くなってきた」とか好き勝手言って楽しませてもらいました
午後は父島の南側へ移動し、大物狙いのポイント『HAZAMA』での3本目です。
目印となる大きな根からエントリーし、まずは根の周辺を探索。
初めに目に入ってきたのはマダラトビエイでした。
ホワイトチップも泳いでいます。
ゆっくり通り過ぎていったイソマグロ3匹。
さらには、巨大サイズのギンガメアジが深場で群れています。
上記のどれも、写真を撮れなかったのがナントモ残念です
根にあるトンネルをくぐりました。
他、イシガキダイ老魚、バラハタ、タキベラ、タテキン、ウメイロモドキ群れなど等・・・。
島の食材がふんだんに使われた美味しい夕食
味わいつつも、少し急いで食べます。
月明かりが明るいナイトダイビングです
ナイトのポイントは父島湾内の『日吉丸』、形が結構残っている沈船です。
カノコイセエビ、セミエビ、ゾウリエビ、オトヒメエビなどが姿をみせ、サンゴをチェックすると様々な甲殻類がウジャウジャいました。
ナンヨウブダイは体の回りに膜を張って、ライトを当てても起きる気配なし!
サンゴの枝間をみると、可愛いパンダダルマハゼ!さらにダンゴオコゼやカニ類も隠れています。
また、体長1~2cm程のマダララルミ幼魚もふらふらしていました。
ダイビングを満喫した一日でした
いよいよ明日は、ケータ方面へ遠征の予定です
④へ続く
(コダマ)
グリーンアノールという外来種だそうです・・・
天気:晴れ
海況:波なし
水温:25~26℃
透明度:20~30m位
天気も海況も絶好調
今日は、ナイトダイビングを含めて4ダイブです
まずは兄島方面へ
西側の『ひょうたん』は、サンゴが豊かに広がり、数多くの生物が住んでいました。
みんな自由に生物探し
キホシスズメダイ群れ、コガネヤッコ、レンテンヤッコ、ハマフエフキ、アジアコショウダイ、ホウセキキントキ、ホクトベラ等など・・・。
次に、兄島湾内『バラ沈』で潜ります。
その名の通り、バラバラになった沈船がありました。
ここの船は原形を留めておりませんが、多くの魚の住処となってます。
エントリーしてすぐに、ヨスジフエダイ群れやツバメウオ群れが姿を見せてくれました。
クマノミは卵を守っていました。
赤ちゃんクマノミたちが卵の中で眼をキラキラさせて、外の世界に出る日を楽しみにしているようです。
他、テンス幼魚、フタスジリュウキュウスズメダイなど等・・・。
船上でランチ休憩
大学生らしい若い男のコ達は、突然のスコールさえ楽しみに変えて船からの飛び込み大会
私達アリエルチームは、それを眺めながら「今のは水面に打ち付けちゃって痛いよね」とか「あのコは上手だね」とか「あのコもだんだん上手くなってきた」とか好き勝手言って楽しませてもらいました
午後は父島の南側へ移動し、大物狙いのポイント『HAZAMA』での3本目です。
目印となる大きな根からエントリーし、まずは根の周辺を探索。
初めに目に入ってきたのはマダラトビエイでした。
ホワイトチップも泳いでいます。
ゆっくり通り過ぎていったイソマグロ3匹。
さらには、巨大サイズのギンガメアジが深場で群れています。
上記のどれも、写真を撮れなかったのがナントモ残念です
根にあるトンネルをくぐりました。
他、イシガキダイ老魚、バラハタ、タキベラ、タテキン、ウメイロモドキ群れなど等・・・。
島の食材がふんだんに使われた美味しい夕食
味わいつつも、少し急いで食べます。
月明かりが明るいナイトダイビングです
ナイトのポイントは父島湾内の『日吉丸』、形が結構残っている沈船です。
カノコイセエビ、セミエビ、ゾウリエビ、オトヒメエビなどが姿をみせ、サンゴをチェックすると様々な甲殻類がウジャウジャいました。
ナンヨウブダイは体の回りに膜を張って、ライトを当てても起きる気配なし!
サンゴの枝間をみると、可愛いパンダダルマハゼ!さらにダンゴオコゼやカニ類も隠れています。
また、体長1~2cm程のマダララルミ幼魚もふらふらしていました。
ダイビングを満喫した一日でした
いよいよ明日は、ケータ方面へ遠征の予定です
④へ続く
(コダマ)