ダイビングショップのゴールデン・ウィークと言えば
リゾートツアーだったり、伊豆ツアーだったりと。
毎年、あちこちに遠出してました。
今年はゴメンナサイ。
予定していたツアーを開催することは出来ませんでした。
来年のゴールデン・ウィークは、きっと・・・
毎日の仕事をこなしながらの密かな楽しみは大型連休
そして、ダイビングトリップを心から楽しむ仲間が集まって、笑顔であふれる休日を過ごしている
そう信じたいです。
こちらのブログをご覧になって、支援物資の協力に名乗りを上げてくれた皆様。
感謝の気持ちでいっぱいです
その中で、同じような質問もありましたので、ここで補足させて頂きます。
「食料や生活用品はすでに十分集まっている、と聞いたけど」
「少量の物資は受け付けてくれない、と聞いたよ」
「衣類は、どのような種類が必要?」
この大震災で被災した地域はあまりにも広大だということは、ご存知のとおりです。
1ヶ月半以上経った今でも、宮城県内だけで約4万人もの方が避難所生活を送っています。
そして避難所の数は、県内だけで400ヶ所以上。
たしかに、必要な物資は市町村によって異なっているようです。
食事は、1日3食の避難所もあるし、1日2食の避難所もあります。
衣類は、下着が欲しい地域もあるし、下着は足りているから洋服が欲しい、という地域もあります。
様々な情報が行き交う状態なので、どれが本当で、何を信じていいのか・・・。
たしかに混乱するかもしれません。
支援を必要としている地域が多すぎるから、自分がどこを救援したらいいのか分からなくなりますよね。
いっぱい支援出来たらいいけど、自分たちが出来る範囲は限られているから・・・どうしたらいいのだろう???
そう思う人は多いのではないでしょうか。
アリエルでも、ダイビングでお世話になっていた女川・志津川・石巻の3地域を考えました。
でも全部は無理なので
開店してから今までずーっとお世話になっていた女川町に支援を決めたのです。
そして訪問の都度、現地で必要なものを確認して、このブログでお知らせしております。
今、足りないのは食料品です。
女川の避難所では、1日2食で過ごしているようです。
配給されるのはパンがほとんどで。自衛隊によるご飯の炊き出しは週1と聞きました。
おかずになるようなものが少ない、とか、野菜不足、という状況です。
アリエルでは、皆様からお預かりした支援物資を種類別に仕分けして、その箱の4面に「缶詰」とか「レトルト食品」という風に記載して持って行ってます。
こうしておけば、例え山積みになった時でも一目瞭然ですし、現場での仕分けの必要も少なくなります。
なので、ショップに届けて頂けたら「少量だから受け付けてくれない」という心配はありません。皆様の「少しだけど」って言って協力してくれることが、とても嬉しいです。
ちなみに。
女川町支援物資窓口で「持ってきたこの品目、少ないから持って帰って」と言われたことはありませんよ
衣類は、夏服を集めだしました。
前のブログで述べた通り、新品でお願いします。
下着は足りているとのことです。
サイズ等(男性・女性・子供等)何が良いのかという質問もありましたが、集めだしたばかりなので、今は何でもOKです。
支援物資を届ける予定日は、まだ決まっておりません。
今週は行かないだろうし、来週も難しそうですね。
予想通り連休中は…被災地方面が大渋滞になりそうなので
多分、連休明けだと思います。
ショップはGW中も通常営業ではありませんが、日中スタッフが雑務していたりしている時間帯もございます。
もしショップまでお立ち寄り下さる場合は、その前にご一報頂ければ幸いです
リゾートツアーだったり、伊豆ツアーだったりと。
毎年、あちこちに遠出してました。
今年はゴメンナサイ。
予定していたツアーを開催することは出来ませんでした。
来年のゴールデン・ウィークは、きっと・・・
毎日の仕事をこなしながらの密かな楽しみは大型連休
そして、ダイビングトリップを心から楽しむ仲間が集まって、笑顔であふれる休日を過ごしている
そう信じたいです。
こちらのブログをご覧になって、支援物資の協力に名乗りを上げてくれた皆様。
感謝の気持ちでいっぱいです
その中で、同じような質問もありましたので、ここで補足させて頂きます。
「食料や生活用品はすでに十分集まっている、と聞いたけど」
「少量の物資は受け付けてくれない、と聞いたよ」
「衣類は、どのような種類が必要?」
この大震災で被災した地域はあまりにも広大だということは、ご存知のとおりです。
1ヶ月半以上経った今でも、宮城県内だけで約4万人もの方が避難所生活を送っています。
そして避難所の数は、県内だけで400ヶ所以上。
たしかに、必要な物資は市町村によって異なっているようです。
食事は、1日3食の避難所もあるし、1日2食の避難所もあります。
衣類は、下着が欲しい地域もあるし、下着は足りているから洋服が欲しい、という地域もあります。
様々な情報が行き交う状態なので、どれが本当で、何を信じていいのか・・・。
たしかに混乱するかもしれません。
支援を必要としている地域が多すぎるから、自分がどこを救援したらいいのか分からなくなりますよね。
いっぱい支援出来たらいいけど、自分たちが出来る範囲は限られているから・・・どうしたらいいのだろう???
そう思う人は多いのではないでしょうか。
アリエルでも、ダイビングでお世話になっていた女川・志津川・石巻の3地域を考えました。
でも全部は無理なので
開店してから今までずーっとお世話になっていた女川町に支援を決めたのです。
そして訪問の都度、現地で必要なものを確認して、このブログでお知らせしております。
今、足りないのは食料品です。
女川の避難所では、1日2食で過ごしているようです。
配給されるのはパンがほとんどで。自衛隊によるご飯の炊き出しは週1と聞きました。
おかずになるようなものが少ない、とか、野菜不足、という状況です。
アリエルでは、皆様からお預かりした支援物資を種類別に仕分けして、その箱の4面に「缶詰」とか「レトルト食品」という風に記載して持って行ってます。
こうしておけば、例え山積みになった時でも一目瞭然ですし、現場での仕分けの必要も少なくなります。
なので、ショップに届けて頂けたら「少量だから受け付けてくれない」という心配はありません。皆様の「少しだけど」って言って協力してくれることが、とても嬉しいです。
ちなみに。
女川町支援物資窓口で「持ってきたこの品目、少ないから持って帰って」と言われたことはありませんよ
衣類は、夏服を集めだしました。
前のブログで述べた通り、新品でお願いします。
下着は足りているとのことです。
サイズ等(男性・女性・子供等)何が良いのかという質問もありましたが、集めだしたばかりなので、今は何でもOKです。
支援物資を届ける予定日は、まだ決まっておりません。
今週は行かないだろうし、来週も難しそうですね。
予想通り連休中は…被災地方面が大渋滞になりそうなので
多分、連休明けだと思います。
ショップはGW中も通常営業ではありませんが、日中スタッフが雑務していたりしている時間帯もございます。
もしショップまでお立ち寄り下さる場合は、その前にご一報頂ければ幸いです