花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

タヌキのその後と鳥達、生き物の共存共栄?

2018-09-18 | 生き物

 以前に家にタヌキが来ると投稿しましたが久し振りのタヌキの投稿です。

 タヌキは夜行性と言われていますが、雑食性ですが食べるためには昼間も活動する。

 暫くは夜しか家にこなかったので、撮れませんでしたが、8月末に朝来ました。

 そして昨日も朝来ましたので久し振りに投稿します。

 

 いつも番いで1匹が偵察に来てその後に合流する。今は夏毛です。

 

 
 

 4月頃撮影の冬毛の時のものです。

 

 2年前の疥癬タヌキの時から見ると元気に生きているようです。
 
 ▲疥癬タヌキ、野生動物が発症すると致死率が高いと言われていますが、
  ダニ駆除剤を餌に混ぜて2,3回で回復したようです。

 タヌキ(イヌ科)の寿命は野生で約6年~8年位で、飼育下では14年生きた記録があるようです。

 

 タヌキがいない時には今はキジバトの仲間とスズメ達が毎日遊びに来ています。

  
 
 

 時々はガビチョウも仲間入りです。

 
 

 ヒヨドリはミカンやバナナが有れば来ますが穀物よりブルーベリーの実をついばんでいる。

  
 あまり見掛けませんがノネズミ?

 

 以前にアライグマに池の鯉を捕られて全滅した話をしましたが、小さな金魚とメダカで我慢です。

  
  メダカ2匹

 

  今度の心配は?

  

  裏山のヤマユリの根元付近が見事に掘り起こされていました。

  これはどうも犯人はイノシシのようです、近所でも被害の報告がありますので

  間違いないでしょう。また近くに何カ所かミミズを掘り起こしたような場所もあります。

  これから他のユリにも被害が拡大するのでしょうか? 心配が又一つ増えました。

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